- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 編集の仕事を実際に体験できるインターンが少ない中で、小学館は1日でも実務に近い内容を経験できる点に惹かれた。また、自分が読んできた作品を生み出してきた出版社で、制作過程を知りたいという純粋な興味も大きかった。オンラインで参加しやすく、少人数制で社員の声を直接聞ける...続きを読む(全142文字)
【ジャンプ編集部の舞台裏】【23卒】集英社の冬インターン体験記(文系/ジャンプ編集部、広告部)No.29677(非公開/非公開)(2022/7/27公開)
株式会社集英社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 集英社のレポート
公開日:2022年7月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年1月 下旬
- コース
-
- ジャンプ編集部、広告部
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々出版業界に関心があったため、最も有名な集英社に応募した。
このときは出版以外にも広告事業など行っていることは知らず、とにかくジャンプ編集部の仕事が面白そうだと思い、ジャンプ・広告コースに応募するに至った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
完全抽選制なので特に工夫しなくてもよいと思う。どのコースに応募するかはしっかり吟味して決めた方がよい。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
他社を受けていないうえに、集英社のインターンは完全抽選制だったため、重視されたと感じた点はない。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2022年01月 中旬
- 応募後の流れ
- 抽選でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 完全抽選制とは聞いていたが、私のグループはMARCH以上の学生しかいなかった。
- 参加学生の特徴
- 出版やマスコミに関心のある人がほとんどだった。みんな熱心に事前課題に取り組んできていて、真面目な学生が多い印象だった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
事前に出された課題をまとめるグループワーク。
インターンの具体的な流れ・手順
ジャンプ編集部は、3つの短編読み切りマンガを事前に読んできて、グループで順位をつけるという「模擬新人賞選考」だった。実際にジャンプ+に掲載されるマンガを読ませていただき、審査した漫画家の先生や編集長の意見を聞くこともできた。
その後、編集長への質問タイム。
広告部のインターンでは、事前にG-SHOCKの広告方法をレポート形式でまとめ提出しておく。
当日にグループに分かれて自分の考えた広告を発表し、もっともよいとされた方法を選んで全体に発表。
その後は広告部の社員が選んだ広告方法を発表され、フィードバック。
このインターンで学べた業務内容
ジャンプの新人賞がどのように行われているのか。
ジャンプ編集部の裏側、どのようにはたらいているのか、編集長のマンガへの思いなど、ここでしか聞けないこと
広告において、どれがどのくらいお金がかかっているのかの理解
テーマ・課題
短編読み切りマンガ3つを事前に読み、グループワークでその3つに順位をつけて、発表。 時計の広告を事前に考えてきて、グループワークで最もよい案を決めて全体に発表。
1日目にやったこと
「模擬新人賞選考」を行った。
その後、編集長への質問タイム。
広告部のインターンでは、事前に考えたG-SHOCKの広告方法を、当日にグループに分かれて発表し、もっともよいとされた方法を選んで全体に発表。
その後は広告部の社員が選んだ広告方法を発表され、フィードバック。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
ジャンプ編集部の編集長、広告部の社員2名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ジャンプ編集部からは編集長のみの登壇だったが、編集者が日々どのようにはたらいているのか、編集長のマンガに対する思いなどを質問タイムで聞くことができた。
広告の方では、2名の現役広告部社員から自分の考えた広告について細かいフィードバックをいただけた。どこがよくてどこが悪いか、具体的に指摘していただけた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
短い時間の中で3つのマンガに順位をつけることが大変だった。5~6人のグループだったため、一人ずつゆっくり意見を聞いてまとめていると時間が足りないため、残り時間を全員が意識するように促すことに苦労した。
編集長への質問タイムは約40人の学生が一斉に行うため、自分の順番が回ってくるまでにすごく時間がかかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークをしたため、グループ内の学生とは関わることができた。
全員たくさん発言をしていたため、出版業界を志望する学生は主体性のつよい人が多いのかもしれないと感じた。
インターンシップで学んだこと
集英社は「ジャンプ」のイメージが最も強かったため、最初は広告の仕事に関心がなかった。しかし実際に自分で予算を踏まえながら広告を考えたことで、広告という新しい分野に関心を持つようになった。
ジャンプ編集長とリアルタイムで会話することは本当に貴重な機会であったと感じる。有名な漫画家とのエピソードや編集者の働き方を編集長から直々に聞けたことがよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
「模擬新人賞選考」では、自分の好みで順位をつけるのではなく「ジャンプらしい」作品を選ぶ必要があるので、もしジャンプを読んだことがなければ1冊でもいいので目を通しておいた方がよい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ジャンプ編集部の人数が想像の半分以下しかいないと知り、社員一人の重圧が凄まじい仕事であるというイメージを抱いたから。また、常に新しい企画を考えながら過ごさなければ務まらないと聞いて、そこまでのプレッシャーを自分が背負えるとはどうしても思えなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
編集部の採用人数が毎年一桁であること、圧倒的な企画力が必要とされることを知り、自分にそれほどの魅力や能力があるとは思えなかったから。
マンガやエンタメを「趣味」ではなく「仕事」にできる人が評価されそうだと感じたが、自分はそうなれないと考えたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
仕事内容自体は面白そうだし、華やかだし、やりがいもとても大きいと思うが、やはりそれに見合うパフォーマンスが自分にできるとは思えなかったから。
集英社の社員の優秀さを実感し、自分がこの仕事に生涯をかけて挑める覚悟は持てないと思ってしまったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの最後に本選考の案内をされたが、インターンに参加していない学生でも知ることができる内容と同じだったから。インターンから1次選考の〆切がすぐだったので、誰かにメンターがついて指導を受けるほどの時間はないと感じたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
他の学生はわからないが、私はその後のフォローはなかった。
インターンに参加していない学生と同じように本選考の案内が来た。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前の志望業界は出版、マスコミ。本やマンガ、テレビが好きで、それらの人に与える影響力の大きさに感心していたから。参加後はマスコミ、メーカー。出版業界のプレッシャーの大きさや将来性の不安がネックとなった。やりがいを得られ、生涯プライベートも確保しながら働き続けられそうな業界はその2つであると考えるようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
参加前は「大人数でひとつのコンテンツを作っている企業」というイメージだった。参加後は「優秀な社員が少数精鋭でさまざまなコンテンツを生み出している企業」というイメージになった。
事業が多いため大所帯であることは事実だが、各部署に配置されている人数はそれほど多くない。担う業務のプレッシャーがどれも大きい。
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集英社の 会社情報
| 会社名 | 株式会社集英社 |
|---|---|
| フリガナ | シュウエイシャ |
| 設立日 | 1926年8月 |
| 資本金 | 1億80万円 |
| 従業員数 | 764人 |
| 売上高 | 2043億7500万円 |
| 決算月 | 5月 |
| 代表者 | 廣野眞一 |
| 本社所在地 | 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2丁目5番10号 |
| 電話番号 | 03-3230-7755 |
| URL | https://www.shueisha.co.jp/ |
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