- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【漫画業界の感性を学ぶ】【23卒】集英社の冬インターン体験記(文系/総合職)No.29303(非公開/非公開)(2022/7/12公開)
株式会社集英社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 集英社のレポート
公開日:2022年7月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年1月 中旬
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
出版社の中でも漫画分野で業界を牽引し、勢いに乗っている事からぜひ参加してみたいと考え、応募した。またCancanやジャンプなどといった有力紙を持っている事から、コンテンツ制作に携わる第一線の人達の話を聞いてみたいと感じたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
抽選形式だった為、特に対策などはしなかった。ただ早い日程で応募する事は、重要なのかもしれない。あとジャンプ部門は応募が殺到すると感じたので、そこは外した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
抽選形式だった為、特になし。しかし、ある程度の学歴で選別されているのではないかと感じた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2021年12月 中旬
- 応募後の流れ
- 抽選でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 詳しくは不明。班のメンバーは早慶が9割。早稲田が比較的多く感じた。
- 参加学生の特徴
- サブカルチャーに触れてきたであろう学生が多かった。その反面、社交的でない学生も多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
新人漫画家のプロデュース戦略案、書いてきた記事の添削
インターンの具体的な流れ・手順
事前に資料が配られ、読み込んだ後に班で話し合い発表。
このインターンで学べた業務内容
漫画制作における考え方、上手い文章の書き方。
テーマ・課題
新人漫画家のプロデュース戦略/好きなモノを記事にせよ
1日目にやったこと
事前に新人漫画家の漫画が配られ、次回作の案を考えておく。その後、各班で話し合い。発表を行う。午後は、事前課題として提出した「自分の好きなモノ記事」の添削を行ってくださる
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
漫画編集部副編集、雑誌編集長。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分が書いてきた「好きなモノ」について個別に指導して頂ける。人に伝える為に重要なのは映像を頭の中で思い浮かべさせる事、その為には専門用語を使ってはいけないとおっしゃっていたのが印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
漫画制作の方向性について、やはり他のインターシップとは違いロジックではなく感性の問題である為、なかなか議論が進みづらかった。また時間もタイトである為、意見をまとめるのが難しかった。後半については、記事の文字数も少なく魅力を伝える為には取捨選択が必要だった事に苦労した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
班を組んで、事前課題の作品について議論を交わす機会があった。
インターンシップで学んだこと
言葉を武器にしている出版社の方から、それも編集長クラスの方から文章のレクチャーを頂けるのは大変貴重な機会であり、参加して良かったと思った。またオンラインではあるものの、社風や人柄も感じ取れたので、企業理解という点でも学ぶ事は多かったのではないかと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターシップ参加前に事前課題をしっかり読み込んでいる事は重要だと思う。記事を提出していない学生も多く、もったいないと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターシップを通じて、業務内容に関してある程度想像できた事が大きい。限定されたページや文字数の中でいかに相手に分かりやすく「伝えるのか」を考えるという意味で、編集部は違えども求められるスキルは一緒だと感じた。しかし、他の編集部やコンテンツ・ライツといった部署の知識は全く想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターシップを通じて、出版社を受けるわりに周囲の学生が本や漫画を読んでいないなと感じた。私自身、コンテンツを見抜きプロデュースする為の言葉を扱うような仕事が向いているのではないかと思った。また求められる力について、社員様がレクチャーしてくださった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターシップを通じてコンテンツを扱う企業であれば、やはり才能が集まりやすいリーディングカンパニーを目指すべきだと感じた為、そういう意味で新人の集まりやすいプラットフォームを持つ集英社は最適な環境であると感じた。また社風で「人間賛歌」の会社だとおっしゃっていて、印象に残ったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターシップ参加者が優遇されるような事はなかった。ただし人にモノを伝える技術についてレクチャーされた事は、エンターテインメント業界を志す者であれば有利に働くであろう。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後に社員や人事フォローなどはなし。またインターシップ参加者が本選考で、優遇されるような事もなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターシップ前は、エンターテインメント業界を第一志望にしていた。しかし採用人数も少ない事もあって、他業界である商社や海運や重機械に至るまで幅広く見る事でリスクヘッジをしていた。それもあってか、エンターテインメント業界に対する熱意が薄れ、一般的な企業でも良いかと考えるようになっていた。またできれば、大企業に行きたいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターシップを通じて、やはりコンテンツを扱うようなエンターテインメント業界に行きたいと改めて強く感じた。「人間賛歌」と社員様がおっしゃっていた通り、私自身が人生を謳歌すべきではないかと考えが変わった事が大きい。ただしコンテンツを扱う以上、才能が集まりやすく発信力を持つリーディングカンパニーに行くべきだとも感じた。
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集英社の 会社情報
| 会社名 | 株式会社集英社 |
|---|---|
| フリガナ | シュウエイシャ |
| 設立日 | 1926年8月 |
| 資本金 | 1億80万円 |
| 従業員数 | 764人 |
| 売上高 | 2043億7500万円 |
| 決算月 | 5月 |
| 代表者 | 廣野眞一 |
| 本社所在地 | 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2丁目5番10号 |
| 電話番号 | 03-3230-7755 |
| URL | https://www.shueisha.co.jp/ |
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