【笑顔と感謝のおもてなし】【23卒】 良品計画 総合職（全国転勤）の内定ES(エントリーシート) No.90245（非公開/女性）（2022/7/11公開）

飲食店アルバイトで自身の接客向上に努め、店舗アンケートの【接客が良かったスタッフ】月間1位を獲得した経験です。初めは、マニュアル通りに沿っただけの堅い接客でした。このままだとお客様に心からの満足は届けられないと思い、以下の2点に取り組みました。一つ目は作法の徹底です。分離礼や目を見て話すことでお客様に良い印象を与えるようにしました。２つ目はお客様の様子を常に観察しニーズを把握することです。具体的にはお子様が暇そうだったら絵本・紙とペンなどを持っていく、上着を着たままのお客様がいたら空調調節を確認するなどを行いました。こうした工夫の結果、4ヶ月後、月間1位を獲得しました。 続きを読む

学業において主に力を入れて学んできたことは、◯◯学です。自分自身が高校生の時に、「人はなにを根拠に商品に惹かれるのか」 というところに興味を持ち、大学3年次、◯◯研究室に入りました。現在も、「人間の五感が美味しさに与える影響」について調べるために認知心理に関する英語論文を読んでいます。一つ一つが重たいため、4ヶ月に1本読むことを目標に、翻訳してパワーポイントにまとめてることを繰り返しながら、調査方法・分析方法を学んでいます。これからももっと先行研究から知見を増やし、自分の研究に活かしたいです。 続きを読む

貴社の商品だけでなくサービス、店舗、活動と全てを通じて持続可能で心豊かな社会への貢献を目指している点に魅力を感じ志望いたしました。私自身、接客業のアルバイトの経験で“ワンランク上のおもてなし”をモットーにお店にいる時間全てで満足していただけるような接客・提案を心がけてきました。お客様の笑顔や「ありがとう」といった感謝の言葉が私自身の喜びであり、「人々の生活の何か小さな喜びに携わること」が自身の働く上でのやりがいであると考えています。そこから、社会人として働く上で、「商品・サービスを通して人々の心と生活をより豊かにしたい」という思うようになり、この点が貴社の理念とも通ずるものであると感じています。 私は貴社に入社して、まず地域社会の人々に寄り添った店舗経営を行いたいと考えています。大学時代、研修を通してある地域の食文化や地域活動に触れる機会がありました。現地の人々のお話を聞き、この地域はまだこんなにも魅力的なものがあるのに少子高齢化や都市集中の影響を受け、衰退しかけている姿に寂しさを覚えました。このような地域はこれからもさらに増えていくことでしょう。そんな地域活性化に携わりたい、その地域にしかない魅力を多くの人々に伝えたいという思いから貴社の「地域社会の課題に役立つ周辺事業やサービスを開発し、運営を通して生活・文化・環境の共存と発展に貢献する」という構想に非常に共感しました。地域社会の人々に寄り添いその地域でしか魅せれない唯一無二の「無印良品」を作り上げたいです。 そのためのキャリアパスとしてまず、配属された店舗で、店舗社員として最もお客様と近い立場から、店舗とお客様の関係性、お客様のニーズを学びたいと考えています。また、”地域のコミュニティセンターとして地域課題に取り組み、地域への良いインパクトを実現する“という貴社の使命を果たすべく、自店舗における地域密着強化とそのための新たな挑戦を行いたいです。 将来的にはこの店舗経営で得た知見を活かし、本部スタッフとして、豊かな文化を育む「感じの良い社会」が広がる未来を作りたいと考えています。具体的には、自己経験を次の世代に繋ぐための人材育成を行ったり、幼児向けの地域体験教室などを通して地域社会への興味・関心を広げていくことで、「感じの良い社会」の実現に貢献できると考えています。 続きを読む