18卒 本選考ES
海上職
18卒 | 東北大学大学院 | 男性
-
Q.
外航船員の志望理由
-
A.
私が外航船員を志望した理由は、2つあります。1つは、やりがいを感じたからです。就職活動で様々な企業の話を聞くうち、非常に多くのものが海運されていることを実感しました。そして、海運業が島国である日本の社会の発展を支えていることに気づき、そこにやりがいを感じました。もう1つは、海上生活にロマンを感じたからです。海上には、日々変わる自然の様相や世界中の港を見る楽しみと限られた仲間と自然や機械のトラブルに対処する困難があります。私はそれらが、仕事を情熱をもって続けていく上で必要な刺激になると考えて志望しました。 続きを読む
-
Q.
これまでに立てた大きな目標とその達成度、及び現在から今後の目標、抱負について
-
A.
私の大目標は、お世話になった方々に恩返しをすることで、そのしかたには2つあると思っています。1つは、自分が大きく成長した姿を見せることです。もう1つは今まで自分がしてもらったように、今度は自分が、社会や誰かの心の支えになることです。現在の達成度はほぼゼロに近いと思っています。そこで、今後の抱負として、様々な世界に触れたり仲間と厳しい状況を乗り切ったりする経験を積んで自己成長できる、社会を大きく支えている仕事に就くことと、全力でその仕事をすることを掲げています。 続きを読む
-
Q.
自分の長所・短所とその具体例
-
A.
私の長所は、ストイックにものごとに取り組めることです。私は、研究室に配属されてから、一日一つ必ず進捗を出すことを目標に、土日も休まず深夜まで研究室に行って研究に取り組んでいます。私の短所は、時間を気にしないことです。決めた目標が終わるまで、進みが遅くても時間を気にせず取り組んでしまいます。社会人になると決められた時間内に仕事を終わらせる必要があるため、最近は、何時までにここまで終わらせるというように時間を意識して目標を立てることで、この短所を改善しようとしています。 続きを読む
-
Q.
自由記述
-
A.
私は、大学一年生のとき、劇団を立ち上げて公演を行いました。お金を取って公演する以上、クオリティの作品を作る必要があり、一年間大学の長期休暇を全て稽古に当てました。そこから私が学んだことは、チームで成果を上げるためには、互いに信頼し合える関係を築くことが大切だということです。この教訓を活かすために、私は相手から信頼されるよう、約束を守ること、相手を気遣うこと、フランクに接することを意識しています。 続きを読む