22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたがインターンシップ先として、商船三井・陸上職(事務系)のインターンシップに応募した理由・インターンを通して体験・学びたいことを教えてください300文字以下
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A.
陸上事務職として貴社で働く具体的なイメージを持つためだ。私は○○部に所属しており、日頃から貴社のダイナミックな船舶を見ていることや海運業が担っている、島国である日本の生活を根底から支えるという規模の大きさに魅力を感じている。しかし、陸上事務職としての業務内容やどのように日本の経済に貢献できるのか想像が難しいため、具体的な日々の業務内容ややりがいを社員の方々から伺いたい。また、海運業のリーディングカンパニーとして活躍されている貴社の社員の方々の価値観や社風を学ぶことで世界というフィールドで活躍するために必要な姿勢も感じ取り、今後のキャリアについて考える機会を得たいとも考える。 続きを読む
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Q.
あなたが考える海運企業の課題と今後のビジネス環境/モデルの変化を自由に記述してください400文字以下
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A.
2点あり、1点目は環境へ配慮した運航だ。近年増々、環境問題が注目され今後もこの傾向は続くと考えられる。船舶も例外ではなく、動力源の見直しや省エネ化等が要求されるだろう。しかし、環境へ配慮した船舶にすると従来の輸送船と比較して性能が劣る或いは技術的な面から費用が高くなるという課題がある。それでも2030年代半ばにガソリン自動車販売禁止などの動きを考慮すると船舶にも一定程度の環境配慮が定められるルールが設けられる可能性は高い。その為、顧客から従来重視してされていた商品配達の速さや安全性ということに加えて、環境配慮というものが要求されるであろう。2点目は、船舶の管理やメンテナンスに掛かる莫大な固定費だ。船舶は保有しているだけで、莫大な費用が掛かり経営を圧迫している。その為、ITシステムを導入しメンテナンスの効率化を図ることやシェアリングサービスを導入して、稼働率を上げることが求められる。 続きを読む
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Q.
仕事を通して成し遂げたい思い/事を教えてください 300文字以下
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A.
自分に関わったすべての人の人生に少しでも良い影響を与えることだ。私は、自らの働きによって人を喜ばせることにやりがいを感じ、それを原動力にして今までどんな困難にも挫けず挑戦を続けて来た。それを最も体現した出来事が○○部で全国大会優勝を成し遂げた経験だ。優勝までの道のりは想像を絶する程過酷であったが、それでも今まで支えて下さった関係者に絶対に勝利を届けるとの思いからそれらの困難を乗り越えて来た。将来、社会に出てから今まで以上に様々な困難が待ち受けていると思う。それらを乗り越えるためには、より大きな規模で自らの働きによって人を喜ばせるという思いに向かっていくことが何よりも大切だ。 続きを読む