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商船三井の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全46件)

株式会社商船三井の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

商船三井の 本選考体験記一覧

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46件中46件表示 (全23体験記)

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの営業社員【面接の雰囲気】とても温厚な方だった。こちらの話も一つ一つ丁寧に聞いていただき、終始...

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公開日:2023年9月28日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、交通費を精算する。その後面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】1次面接の面接官よりも年次が上のベテラン社員【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲...

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公開日:2023年9月28日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらZoomのリンクをクリックし、ルームに入る。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事の社員が笑顔で接してくれた。難しい...

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公開日:2023年7月10日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付を済ませ、待合室に案内される。時間になったら会議室に入る。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事社員が2人【面接の雰囲気】淡々と質問がされ、特に笑顔なども...

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公開日:2023年7月10日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】問題なく繋がっているかを確認して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】比較的和やかであった。緊張しているか聞かれた。会話の延長線上...

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公開日:2023年7月10日

2次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に案内され、交通費の精算。その後部屋に案内され面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明、おそらく1人は人事の方で2人は技術系社員【面接の雰囲気】面...

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公開日:2023年7月10日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで送られてきたリンクから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】面接官はやや堅苦しい雰囲気で、緊張感が漂っていた。面接官に...

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公開日:2023年9月1日

1次面接

総合職事務系
24卒 | 東京理科大学 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】非常に厳格な雰囲気であり、ほとんどリラックスできなかった。また、アイスブレイクの時...

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公開日:2023年8月3日

1次面接

陸上職事務
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時刻にzoomへアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代の社員【面接の雰囲気】ある程度堅い雰囲気だった。昨今の就職活動の仕組み(オンライン...

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公開日:2023年7月31日

1次面接

陸上総合職(事務系)
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京のオフィス【会場到着から選考終了までの流れ】到着→控え室→面談室へ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】一人は人事の方、もう一人はわからない【面接の雰囲気】こちらの回答に対して、反応が薄いような気がし...

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公開日:2023年7月26日

1次面接

地上職事務系
24卒 | 非公開 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】アイスブレイクはあったが、厳粛な雰囲気。面接官はメモを取っていてしっかりと見られてい...

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公開日:2023年7月10日

1次面接

陸上事務
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前から接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は口調も物腰の柔らかい感じでした。面接官が名乗ってすぐ面接開始でした。即応...

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公開日:2023年6月2日

1次面接

陸上事務
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】アイスブレイクから順に質問に入っていく【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目以上、人事ではない【面接の雰囲気】堅苦しい雰囲気はなく、素の自分を表現...

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公開日:2022年10月21日

2次面接

陸上事務
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】交通費精算があり、もう一人の受験者と話していた。控室でそれらを行い、面接ルームに案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】15年目くらい、20年目くらい、い...

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公開日:2022年10月21日

最終面接

陸上事務
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】交通費精算、それを終えてから10何階に案内される。しばらくそこで待機をし、そこから呼ばれる【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員 人事部長、副社長、あとだれか...

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公開日:2022年10月21日

1次面接

陸上職事務系
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで入室後すぐに面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】厳か過ぎず、カジュアル過ぎずという印象。面接の所々では笑顔...

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公開日:2022年6月29日

2次面接

陸上職事務系
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、人事の方に待合室に案内される。十数分後、呼ばれ面接室に移動。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10数年目の人事部の方2名。【面接の雰囲気】1次面接...

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公開日:2022年6月29日

最終面接

陸上職事務系
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着後、待合室に案内される。数分後、上層階の待合室に移動。その後横の部屋で面接が行われた。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員の方3名【面接の雰囲気】...

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公開日:2022年6月29日

1次面接

陸上総合職(事務系)
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】大体10年目くらいの現場社員【面接の雰囲気】非常に和やかで,見た目は若干強面な印象を受けた...

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公開日:2022年7月27日

2次面接

陸上総合職(事務系)
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】虎ノ門の本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後に待合室で他の就活生2,3人とまたされたのちに人事の人に案内されて面接室に連れていかれる.面談終了後に簡単な四則演算のテストをパソコンで受けさせられる.【学生の人数...

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公開日:2022年7月27日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで送付されたURLをクリックし、入室する。面接の終了と同時に退出する。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】アイスブレイクなどは...

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公開日:2022年5月25日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後控室に案内され、その後面接室に案内される。終了後に簡単な計算テストを解き、解散となった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】緊張してい...

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公開日:2022年5月25日

1次面接

技術総合職
23卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで実施【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】こちらの緊張をほぐすような軽いお話から導入していただき、固い雰囲気ではなく会話形...

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公開日:2022年5月24日

2次面接

技術総合職
23卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】霞が関の本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に入室後、面接。その後、適性検査を受けて終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】質問の回答中は近距離で目をまっすぐに見られている...

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公開日:2022年5月24日

1次面接

自社養成海上職(機関士)
22卒 | 明治大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため不明【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】船長・機関長【面接の雰囲気】和やか。普通の面接とほとんど変わらない。一方で、質問に対しては明確かつ簡潔に応えなければならない雰囲気を感じた。【海上職を選んだ理由と、その中で機関士を選んだ理由についてお聞かせください。】学生時代に離島めぐりをする中で、船が人々の生活を支えていることを実感し、私も船や海上輸送に携わる仕事がしたいと思うようになりました。その中である海運会社が自社養成海上職についてのセミナーを開催していることを知り、それを通じて海上職の船の上での暮らしや仕事における責任の大きさ、魅力について学び、自身も海上職として仕事に取組み、人々の生活を物流の際全然で支えたいという思いが生まれました。また同社では機関士向けのセミナーも開催しており、そちらにも興味本位で参加したところ想像以上に自身に適性があるように感じ、さらに文系であっても技術者を目指すことができるという点にも魅力を感じたため機関士を志望いたしました。【周囲の人から海上職を目指すことについて理解は得られていますか。】両親や兄弟だけでなく親しい友人や先輩方にもはっきりと決意表明を行い、全員から賛同を得ています。当初は船の上で6か月間も上司や部下と共に寝食を共にし、時には危険な作業にも従事しなければならないという面を心配してか、両親から中々賛同を得られなかったものの、自身の海上職にかける思いや熱意をはっきりと示し、さらに二年間にわたってこの道を志してきたことを説明したところ、最終的にはやれるだけやってこいということで背中を押してもらいました。また乗船と休暇のサイクルを繰り返すという、通常の会社員とは異なる生活を送るうえでは周囲の方々の理解と協力が不可欠であると考えたため、親しい友人たちにも協力を仰ぎ、自身が不在の際の代理や連絡についても協力してもらえるようになっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接において最も重要視されているのは、周囲の理解を得られているかどうかという点である。6か月間もの長きにわたり日本を離れ、船の上で生活するというのは自身だけでなく両親や妻子にも大きな負担を強いることとなる。その中で最も重要なのはやはり周囲の方々の理解と協力であり、それがあって初めて仕事に打ち込める環境が整うということを認識しなければならない。そのためまずは周囲の理解を確実に得られていることをはっきりと示すことが重要。

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公開日:2021年5月21日

2次面接

自社養成海上職(機関士)
22卒 | 明治大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため不明【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(機関長と陸上職人事?)【面接の雰囲気】和やか。人事と思わしき方からは時々鋭い質問が飛ぶものの、準備ができていれば十分に対応可能。海上職社員の方からは船に関する知識・海上職についての理解ができているかの確認的な質問が出た。【なぜ日本郵船や川崎汽船ではなく商船三井を選んだのでしょうか。】邦船三社の中でも特殊な船種が多く、自身の機関士としての技術向上に最も適していると考えたためです。貴社は邦船三社の中でも海洋事業に強みを持っており、FSRUやFPSO、さらにはアジアの船社としては初となる砕氷LNG船の運航など非常に豊富な船種を抱えています。こうした特殊な船に実際に乗船し、その整備・点検を担うことは自身の技術向上や知識の獲得において大変役に立つと考えております。そして将来的には海上で得た知見を陸上の技術開発などでも活かしていきたいと考えております。また、将来の海事人材の育成にも携わり、近年深刻化している海の物流危機という大きな問題に対しても果敢に挑み問題の解決に全身全霊を持って取り組みたいと考えております。【上司から理不尽な指示を受けたとき、あなたはどう反応しますか。】理不尽な指示を受けることについて、抵抗を感じることは無いです。船という隔絶された環境下において上司や部下と寝食を共にする中で、時には理不尽な指示に納得がいかないこともあるかと思いますが、自身よりもずっと経験豊富な船乗りである上司がそのような指示を出すのには必ず理由があるため、まずはその指示に従います。そのうえでその指示の真意を問い、納得することができればおそらく衝突もなく穏やかにことが運ぶのではないでしょうか。またどんなに長くとも6か月間我慢すれば下船なので本当に上手くいかない相手であっても一定の期間のみだと自分に言い聞かせることができれば、こうした人間関係のトラブルも十分に乗り越えられると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接は海上職という仕事に対してどこまで具体的なイメージを持っているかを問うような質問が多かったように感じた。また、船の中は完全なる階級社会であるということを十分に理解し、他者と上手くやっていくことができるかという点も重視された。

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公開日:2021年5月21日

最終面接

自社養成海上職(機関士)
22卒 | 明治大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため不明。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員、船機長【面接の雰囲気】役員や船機長が並び、非常に緊張する面接であった。しかしながら質問自体はこれまでと同様に海上職としてやっていけるかどうかという点に尽きるため、十分に準備をしておくことが重要。【あなたが機関士として働くうえで最も優先して取り組みたいことは何ですか。】私は燃料節約(燃節)に最優先で取り組みたいと考えております。近年世界各国で環境規制が厳しくなる中で、燃料についての制約も強くなってきました。その中で機関士が率先して取り組むべきはいかにして効率的な船の運航を行うのかということです。船舶の運航に必要不可欠でありながら最も費用がかかるのは燃料代であり、価格の安定性も世界情勢に左右されるため日頃から節約のための努力が重要になってきます。一般大卒の私は具体的にどのような燃料をどの程度消費しながら航海をするのかや、石油価格についての知識が乏しいですが、貴社の機関士として貴社に貢献するためにもできる限り早く石油の相場観や燃費についての知見を得て、職務に励みたいと考えております。【もし今後ずっと陸上勤務か海上勤務のどちらかを選ばなければならないとしたら、あなたはどちらを選びますか。】海上勤務の道を選択します。自社養成海上職の育成には莫大な投資と時間が必要であることは十分に承知しており、その投資に見合う成果は海上勤務においてこそ発揮できると考えております。また、有資格者にしか許されない船舶の運航は海技者が行わざるを得ないため、もし私自身がどちらかの道を選択しなければならないのであれば私は迷わず海上勤務を選びます。またその際には陸上勤務の海上職社員に対してできる限り多くのフィードバックを行い、陸上においてもその知見を活かしてもらいたいと考えております。そしてできる限り長く機関士として経験を積むことで、部下や後輩たちに多くの知識や技術の継承を行い、次世代の海事産業を支える人材の育成を海の上で行いたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接、二次面接と同様に明確な意思と根拠を持って海上職を目指す姿勢を見せることが重要。また他社から内定が出ている場合はそれをすべて断るという意思表示も必須。商船三井が絶対的な第一志望であることをはっきりと表明し、質問に対して根拠と共に回答を出すことができれば能力はそこまで優れていなくとも十分に内定を獲得することは可能。

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公開日:2021年5月21日

1次面接

陸上事務系
22卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomのリンクに入って面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】物腰柔らかく、様々質問された。途中意味があるのかわからないような簡単な質問も出たため、おそらく人柄確認の意味合いが大きいのだと思う。【留学における選考を教えてください】交換留学だったため、通っている大学で6名ほど選ばれて、それから現地大学に応募しました→どのように6名ほど選ぶのか深掘りされた。今の大学では、主にGPAが判断基準となって選ばれました。大体3を超えないと応募できなかったと記憶しています。→面接はなかったか、質問された。確かに面接はありました。ところが、その目的は主に語学力確認の為であり、あまり選考に影響しないと思います。→現地大学での選考はどのようなものだったか、深掘りされた。小論文と成績を送り、あとは教授の推薦状が必要だったと思います。→大体現地大学へは日本人は何名ほど渡航するのか聞かれた。学校としては30名ほどでしたが、私が通っていた分校は私一人だけでした。→現地大学は何名ほどの大学だったか大体300名ほどでした。【他の海運企業は受けているのか。】今選考を受けているのは御社だけです。→日本郵船や川崎汽船は受けていないのか。日本郵船は落ちてしまいました。川崎汽船は受けていません。→わかりました。当社のインターンには参加しましたか。御社のインターンは参加しました。日本郵船は基本的にセミナーだけだったと認識しておりますので、そちらには参加しました。川崎汽船に関しても、同様にセミナーだけ参加しました。→インターンの感想はどうでしたか短いプログラムでしたが、事業内容から座談会まで、ワークショップ型に様々知れてよかったです。→インターンの他には何かイベントに参加しましたか。御社の座談会に参加しました。→どのような座談会でしたか。ロンドン駐在員の座談会です。御社で働く方々の人柄がとても良いと感じました。→OB・OG訪問はしていますか。いいえ、しておりません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄重視だと分かったので、できるだけハキハキ答えられるように、しかし時間もないので、簡潔に答えるようにした。

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公開日:2021年6月23日

2次面接

陸上事務系
22卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomのリンクに入って、面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】15年目以上の営業、採用チーフ【面接の雰囲気】基本的に履歴書・ESを面接官がみながら、深掘りされる。一次面接とは違い、もう少し幅広い質問もある面接だった。【将来どのような上司になりたいか。】自分がしたいこと、あるいはチームとしてやるべきことを言語化して部下と共有すること。その上できちんと話し合える上司になりたいと考えています。なぜなら、自分がやりたいこと、チームとしてやらねばならないことが自分でも分かっていない場合、効率的に部下に働いてもらうことができないと感じたからです。その上で、話し合うことをあげたのは、たとえビジョンがよくても実行方法がよくない場合もあるため、部下からの意見を仰ぐことによって、名実ともにプロジェクトをきちんと遂行することができるのではないか。そうした営みによって、チームワークができるのではないかと考えています。まだまだ至らない点が多々ありますが、こうした上司になれるように頑張りたいと思います。【他の会社の内定を持っているが、それはなぜ第一志望ではないのか。】様々な業界と関わることに私としては面白さを感じてきてきました。ところが、本当に自分が携わりたい領域、軸にしたい領域として海運業があります。すでに内定をいただいている企業では、主に国内企業、国内法にどうしても寄ってしまう部分が大きいと考えています。一方、海運業である御社であれば、すでに国際化された海洋法をもとに、世界中の企業が取引先となりうる点でより魅力的だと感じています。加えて、インターンシップに参加させていただいた経験から、より人柄に魅力を感じる部分が多々あり、ここでならより自分の能力を発揮することができるのではないかと考えております。→他に今受けている企業はないのか。あります。→次の最終面接は当社が第一志望でなければご案内できません。わかりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的に、ESや履歴書をしっかり書いていれば同じ話はされなかった。むしろ、臨機応変に答えられるように準備しておくほうが良いと感じた。

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公開日:2021年6月23日

最終面接

陸上事務系
22卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】全てzoomでやりとり。小数点と分数の掛け算割り算の算数テスト(5分)、人事面談(20分)、最終面接(30分)【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】二次面接までとは変わって、重々しい雰囲気。木目調の壁を持つ重役室から面接。本格的に見極めようとしていた。【商船三井の経営理念を知っているか。】私が知っているのは、MOL CHARTSと自立自責です。CがChallenge、HがHonesty、AがAccountability、RがReliability、TがTeamworks、SがSafetyです。→それは企業の行動規範の方ですね。企業理念は、「青い海から人々の毎日を支え、豊かな未来をひらきます」の方でした。他には何か企業の情報を見たりしましたか。ローリングプランを拝見させていただきました。今までの縦割り組織を横にも活用できるようにしていくとのこと、他の面接時に伺っております。ちなみに、これを踏まえて、これから働き方としてはどのように変わるのでしょうか。→社員が積極的に経営案を提案・実行する環境を整えてきましたので、積極的に自分のキャリアを築くことも可能です。【山の競技をされていたようだが、海が好きなのか。なぜ山ではないのか。】山も確かに自然に溢れて好きです。しかし、海が好きで、海を仕事にしようとするのは自然だけではなく、その開かれている様にあります。これまでの私の経験や価値観から、より様々な人々の交流の媒介としての海というものに惹かれています。そして、そうした開かれた場である海だからこそ、私の能力を生かせる場なのではないかと考えております。→どうして山の競技を始めようと思ったのか。友人の紹介で始めるようになりました。当初は、なかなか練習も大変でしたが、じきにうまくなり、結果としてとても好きになりました。→山の競技でかなり上手くなったのは、何か秘訣はあるのかひたすら練習することでした。他には、自分たちで大会を開いたりしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】淡々と様々な角度から質問が飛んできたが、その度にできるだけわかりやすく簡潔に答えるように努力した。ESの内容である程度合否は決まっているような感じもしたが、合格率が低いことも知っていたので、気を抜かず頑張った。

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公開日:2021年6月23日

1次面接

総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リモートの面談だったので、開始から終了まで接した社員の方は1名のみだった【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接から込み入った質問はなされず、どちらかというと学生をリラックスさせ、その人となりを見ているような印象だった。【なぜ自身の専門とは異なる海運業界を志望しているのか】私は学生時代に建築を専攻していた。建築の魅力は、自身の仕事を通して建物という形ある成果が生まれ、その建物を通して他者の暮らしに貢献できることだ。しかし、私はより多くの地域に住む、さまざまな階層の人々の暮らしを支える仕事をしたいと考えるようになった。その中で、技術者とユーザーの双方の視点から海上の建築とも言うべき船に関わることができ、かつ自らの努力や発想力によって生まれる船を通して世界全体の暮らしに不可欠な物資を輸送し、あるいは新たなエネルギーを生み出すことで、その豊かさに直接的に貢献できる海運業の技術職に魅力を感じた。このような理由から、現在では海運業の技術職を第一志望として就職活動に取り組んでいる。【プロフィール欄に中国語を学んでいると書いてありますが、なぜ中国語を学ぼうと思ったのですか?】ご指摘の通り、私は高校在学中より中国語を学んでおり、大学在学中には中国語検定2級を取得しました。最初に中国語を学ぼうと考えたきっかけは、私の祖父が台湾生まれであり、いつか祖父の生まれた土地を訪れてみたいと考えたためです。しかし、学生時代を通して中国や台湾の各地を旅行し、また北京大学に語学留学する中で、それらの国や地域に住まう人々の持つ活気や独自の文化に魅力を感じたるようになりました。そしてこの経験を通して、中国語を学ぶ理由は、現地の人々と心を開いて交流するために中国語を学びたいという動機へと変化していきました。自らの学びを通して現地のコミュニティへと飛び込んでいき相互理解を深めるという経験は、その後の中国以外の国々への渡航でも活かせる姿勢になりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接ということもあり、商船三井と他の海運企業との差別化のような点を深掘りされなかった。あくまで海運業全体を志望する動機が示ていればよいかと感じた。

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公開日:2021年10月20日

2次面接

総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため、特筆すべきことはなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接に比べて年齢が上がり、緊張感も増したものの、会話の雰囲気は穏やかなものだった。一次面接の振り返りから会話が始まったことで、こちらもリラックスすることができた。【商船三井の事業の中で、特に魅力に感じているものをお教えください】私は御社の事業の中でも、特にSOV(Service Operation Vessel)に魅力を感じています。SOVは、今日の社会において地球温暖化防止の観点から注目される洋上風力発電事業などに不可欠な船舶であり、また自身がこれまで学んできた建築分野の知識や経験を最も活かせる船舶でもあると感じるためです。SOVに乗り込む人々は海運業にとってお客様です。SOVの船内環境を快適かつ効率的なものにすることで、海運の分野から再生可能エネルギーの普及に貢献できると考えています。もちろん船内環境だけでなく、船そのものの機能や性能についても今後一層の向上が求められていくと感じますので、自身も今後一層勉強をしてその分野に貢献していきたいと考えています。【商船三井の弱みは何だと思いますか?】商船三井の弱みは、仕事の上での個々人の裁量が強い一方で、他の日系の海運企業と比べて社内での協働やジョブローテーションが弱く、技術系職員と営業系職員の相互理解が不足している点にあると感じています。今後、商船三井が強みとするクリーンエネルギーの船舶を顧客に強みとしてアピールしていく上では、いま以上に営業系職員と技術系職員の双方の部門が意見を共有し、技術営業のような取り組みを顧客に対して行なっていく必要性があると考えています。そのためにも、自身が入社できた際には、単に与えられた仕事にのみ取り組むのではなく、同期や先輩方と活発に意見を交換して新しい知識やアイデアを獲得し、推進していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と比べて「商船三井の弱みについて」など予想しなかった質問も受け、かなり答えに窮した。なぜ日本郵船や川崎汽船ではなく商船三井なのか、という命題が本格的に問われるようになってきたと感じた。

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公開日:2021年10月20日

最終面接

総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、控室でアンケートに記入する。第二控室で、以前の面接で応対してくださった面接官の方と談笑する。時間になると面接会場へ案内される。面接後は特に何もなく、解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長など、比較的年齢層は高め【面接の雰囲気】マスクを外して会話をするため、学生と面接官の間に距離があり、椅子に座っている間も全身を見られているようで緊張した。質問内容自体はこれまでの面接やESで問われたものと似たような項目も多いが、細かく掘り下げられることもあった。【併願している企業はありますか?ある場合、その会社の選考状況について教えてください。】現時点で面接に進ませていただいている企業は、商船三井と家具メーカーのN社の2社のみです。そのほかに海運業や運輸業、建築業の企業にESを提出しています。→深堀り:N社はどのような理由から志望していますか?N社を志望している理由は、自分自身がこれまで学んできた建築の知識を活かせるということ、家具や室内デザインの業務を通して様々な人々の暮らしに貢献できること、またN社が中国やアジア諸国などに展開しており、グローバルに仕事をしていけるという点に興味を抱いたためです。しかしN社に就職した場合、仕事の内容は事務方面となり、自分自身でものづくりに携わることができないため、私は海運業の技術職で働きたいという思いをより強く持っています。【これまでの取り組みの中で、人と意見が一致しなかったことはありますか?その時のあなたの行動について教えてください。】大学建築学科では例年、学生有志による設計作品の展覧会が開催されている。私はこの展覧会の幹事を務めており、2020年春の展示に向けて準備を進めていた。しかしコロナ禍を受け、対面での展覧会開催は断念せざるを得なくなった。他の幹事は対面展示の利点を重視し、展覧会を無期限に延期するという意見であった。私はウェブ上での作品展開催を提案したが、当初は周囲からの同意は得られなかった。そこで自らウェブデザインを習得し、オンライン作品アーカイブの試作品を提示したところ、徐々に周囲の理解や協力を得られるようになり、ウェブ展示の在り方に関して積極的に発言し始める友人も現れた。最終的に、対面展示の利点である偶発的な作品との出会いをウェブ上でも実現するような、意欲的なオンライン作品アーカイブを完成させることができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】その人物が商船三井の社風に合致する人物であるか、また他社から内定を得た場合でも商船三井に来る意思があるかどうかを見定められているように感じた。

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公開日:2021年10月20日

1次面接

陸上事務職
21卒 | 早稲田大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】てきぱき話を進めていた方でした。アイスブレイクも最初の方にあり、緊張をほぐしてくれていた。話が簡潔に進めば面接時間より短い時間(20分制限時間で15分未満)で面接が終了した。【(逆質問)仕事する上で大切だと思っていること、気を付けていること教えて下さい。】(社員から)どの仕事も一人でできることはないので、周りと力を合わせていかに仕事を進めていくことが大事になっていくと思います。僕(面接官の方)は船のオペレーションや営業をやってきましたが、船関係のことはやはり海上職の方や陸上技術系の方から教わることも多いの、そういう人達と上手く仕事を回すようには心がけています。また、チームで仕事をする時、やはり陸上事務職の人たちだけ終わることが少ないので、いかに少人数で効率的に利益を最大化することが非常に大切にもなってくると思います。○○さん(私のこと)は研究室においても、学科の委員会においても、周りを巻き込みながら物事を進めてきたと思いますが、そのような力は会社に入っても大切ですので、引き続き頑張ってください。【学生時代最も頑張ったこと教えてください。】エントリーシートにも書かせて頂きましたが、学生時代、異なる研究機関の教授3人の意見をまとめ、研究室での新規実験テーマを確立することに最も力を入れてきました。私は、担当として、機材や方法の確立を検討していたが、当初、立場や背景が異なる3人の教授方より様々な助言を頂けたからこそ、研究方針がなかなか決められなかった。親切だったからこそ、3人の教授より様々なアドバイスを頂き、時にまっ反対な事も言われる中、非常に苦しかった覚えがありました。このような行き詰まりの状況を改善するため、各教授の助言より妥協点を見つけるべきだと気づいた。そこで、助言内容を改めて見返し、3人に毎週方針に関する提案を粘り強く行った。結果、良いデータが取れ、テーマが確立された。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】時間が短いので簡潔に答えられこと。また、学生時代力を入れたことは会社でトラブル解決に重なった部分があったので、その点が評価されたと思います。あとはWeb面接なので、元気でハキハキ話すことが大切だと思います。

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公開日:2020年7月27日

2次面接

陸上事務職
21卒 | 早稲田大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雑談や趣味について多めの時間が取られたと思います。談笑もありながら、時には鋭い質問もありました。人間性を見ていたと思われます。【OB訪問の感想やなぜ日本郵船でない理由を教えてください。】私自身が女性ということもあり、働き方についてお聞きした時大変似ている部分もあり、非常に惹かれた覚えがあります。また、会社の雰囲気(このあとここの部分について深堀がありました)もOB訪問を通して知ることができたので、非常に良い時間を過ごせたと思いました。また、日本郵船でない理由は2つあります。1つ目は、OB訪問やセミナー、それこそ現在進行形の面接の場を通して、自分自身の雰囲気はより商船三井の方に合っていると強く感じていた部分がありました。また、海運により特化していたのが商船三井でしたので、私自身が海運のスペシャリストとして働きたいという想い(若干志望動機と近い部分がある)と重なる面があります。以上の理由で日本郵船でなく、御社に志望します。【コロナで今後の海運業界はどうなると思いますか。】コロナウィルスでどの業界も打撃を受けているのは事実ですし、海運業界は純利益(特に商船三井は)半分近く減っている。しかし、会社の130年近くの歴史の中で、このような打撃を受けたのは今回が初めてでは決してないので、今は低迷していても、必ず回復はしていくと思います。また、日本は島国のため、海運業界がなしでは他の製造業が生きていけないのも事実にあります。他の産業を支えている海運が決してなくならないため、その中でどう切り開いていくかを考える必要がある思います。近年、貨物の運搬だけでは賄え切れない部分もあり、御社は他の洋上事業に進出している部分もあり、そのような部分を聞いたことがあるので、今後も海運を牽引するリーダーとして私自身も会社の一員として働きたいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実際訪問した社員の部署と名前を言うと面接官と同期であることが発覚しました。会社自体人数が少ないので、情報も回っているかと思いました。ニュースや業界に対しての質問では自らの意見を述べられたのがもっとも評価されたと思います。

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公開日:2020年7月27日

最終面接

陸上事務職
21卒 | 早稲田大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長/役員/副社長【面接の雰囲気】役職が上の方でしたので、今までの面接より雰囲気は重めで進んでいましたが、決して圧迫感はなく、話を聞いて頂けた雰囲気でした。【なぜ院生なのにうちの事務職を志望していますか。】(今までどの面接でも聞かれていたので、大学院生の方は特に論理の通った答え方をする必要があると思います)大学院で研究を進めていく中、出口はどうしても論文になってしまう部分があり、その先は携わることができないことに関して疑問を感じていた。就職活動をするなかで、私はやはりその先を携わりたい、どのようにしたら作られたものや技術を提供できるのか、そのサプライチェーンがどうなっているかの部分に興味が湧き、よりやりがいを感じられると思ったため、仕事にしたいと思いました(他の会社受ける時も事務系?後で聞かれたので、御社以外のメーカーも営業職で見ていましたと答えた)。その中でも様々業界をより支えているのは海運ですし、海運業界の中でも海運に特化しているのが御社だったので、御社の陸上事務職を志望しています。【海外出張、駐在は大丈夫か?英語はどうか?】世界を股にかけて仕事したい想いが非常に強いので、喜んで海外での仕事を引き受けたいと思います。(どの国が良いか?と後でも聞かれたので)場所に関してはどこでもよいと思っていて、中国であれば自身の語学力をより発揮できると思いますが、他の国、シンガポール・ヨーロッパ・アメリカ等の地域の国でもぜひ挑戦したいと思います。また、英語に関してですが、TOEICの点数の割にビジネス英語への馴染みはどうしても少なくなってしまいますので、まだ努力は必要だと思います。しかし、日常会話に関しては、海外のどこの国に放置されても語学に身振り手振りで生きていける自信はありますので、その点について、特に心配は特にないと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】重めの面接でも非常に人柄が素敵な社員でしたので、笑いを誘えたところが良かったのかもしれません。また、商船三井はジョブローテーションや海外勤務が男女問わずにありますので、それとの適性が非常に重要視されていると思います。どこに置かれても成果を出せるとアピールできた所が評価されたと思います。

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公開日:2020年7月27日

1次面接

地上事務系
21卒 | 東京外国語大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業部門中堅社員【面接の雰囲気】中年の物腰柔らかな男性社員で、とてもやりやすかった。最初に、商船三井が求める人物像を提示され、それにマッチしているかどうかを見るという風に言われ、少し緊張した。【ウズベキスタンに留学に行って良かったことは?】1点目は物価が大変安いこと。1年間で学費や住居費など全てを入れて60万円程度しか使わなかったため、大学の交換留学と違って官費の奨学金を貰えない私費留学としては大変助かった。2点目は、ウズベキスタンの人達が異民族である自分にも分け隔てなく接してくれたこと。行き先の大学は留学生を受け入れた事がほとんどなく、自分も現地の一般学生と同じクラスで全く同じ課程を受講していたが、クラスの仲間たちは昔から一緒にやってきているメンツの中に自分を受け入れてくれ、1年間一緒に授業を受けたり遊びに行ったりした。このような日本人とは正反対のメンタリティが、ただ一人異民族として入ってきている自分には大きな助けとなり、現在も彼らとの関係は続いている。【留学で得た物は何か?】大きな問題が発生した際にも、冷静に問題を検討し、思いつく限りの行動を起こせば意外にも何とかなる場合が多い。また、その際に「とりあえず」やみくもに行動するのではなく、結果からスタートして必要な要素をひとつひとつ冷静に検討し、行動のプランをよく練り上げてから実行に移さなければ意味がない。また、ひとつのプランがダメだった場合の事も慎重に考え、プランA、B、Cくらいまで周到に用意しておくことが成功の重要な秘訣だと考えている。自分がそれを最も発揮した例として、大学の中での交換留学の選考で不合格になってしまい、自分の力で留学先を探して受け入れを了承させた際の経験や、留学先でのトラブルに対処した経験を述べた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】持っているエピソードはそこそこ珍しく、目を引くものであったので、そこから得た自分の強みをよく分析しておいた事、そしてそれが会社の役に立ちそうだと判断されたことが通過のポイントではないかと思われる。

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公開日:2020年10月19日

2次面接

地上事務系
21卒 | 東京外国語大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部門中堅社員(男女各1)【面接の雰囲気】ネットワークのトラブルで、時間を遅らせての面接となってしまったので緊張していたが、それを解きほぐすような言葉をかけてくれたので会社への好感度も上がった。【もともと海運や船に興味があったのか?】幼少期に映画「タイタニック」を見て以来、船や海がカッコイイと感じ、それと関わる仕事に就きたいとずっと思っていた。高校生までは、軍艦に乗りたいと思って海上自衛隊の士官になるため防衛大学校を受験したが、視力が悪く不合格となった。その後、大学に入ってしばらくは民間船舶の船乗りになりたいと思っていたが、視力だけでなく肌も弱いため船乗りの海上生活には耐えないと感じ、海運会社の地上事務系を目指すことにした。その中でも、純粋な海運のみの売上で日本一である点に惹かれ、北極海航路開拓などの大きな新事業にも果敢に挑もうとする挑戦的な社風も自分自身に合っていると感じ、しかも得意なロシア語を生かす環境がありそうな商船三井を第1志望とするに至った。【(逆質問)このコロナ禍でいくつかの小粒の海運会社は傾いているが、それを今のうちに多少の犠牲を覚悟で買収し、収束後の世界でのシェア拡大を狙ったりはしないのか?】確かに経営が厳しくなっており、今買収をかければそこそこ安い価格で買い取れそうな会社はあるが、商船三井自身ももちろん目下の経営状況は楽観視できるものではなく、いつ収束して輸送需要が回復するか分からない今は、まだそういった方針を打ち出せるほど安心できない。また、買い取ってシェアを拡大したとして、今後の輸送需要の伸びの潜在性を考えた場合に果たしてそれが最もよい選択なのかについても疑問が残る。すなわち、今後の世界で産業構造の変化などによって輸送需要がそれほど伸びなかったら、もし今無理をして船舶や港湾施設の保有量を増やしたとしても将来的に損にしかならない危険性がある。また、このようなことをあまり明言してしまうとインサイダー取引に該当してしまう可能性もあるので、詳しくは話せない。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接では自分の経験とそこから得た強みを自信をもって話せればよかったが、2次ではそこから更に、その強みや経験が例えば会社の仕事でどう生きそうかということを、自分なりに最大限考えてプレゼンする準備をしておいたことが奏功したのではないか。

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公開日:2020年10月19日

最終面接

地上事務系
21卒 | 東京外国語大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】2次までとはうって変わって厳かな雰囲気だった。場を和ますような話や言い回しをしても、あまり笑ってくれなかった。【外国人、異民族に指示を出す際に気を付けるべきことは何だと思うか?】留学先で現地人に指示を出してイベントの準備や実行をした際は、組織間の契約に基づいて彼らに指示を出しているので、彼らは指示を正確に遂行するのが当たり前だ、といったような日本人的な合理性は一度置いておいて、彼らに個人として接するよう心掛けた。すなわち、なぜこの仕事が重要かということだけでなく、なぜそれをその相手に頼んでいるのか、といったことまで細かく言葉にして伝える事で、「指示」という形ではなく、できるだけ個人と個人の「約束」、「お願い」といった雰囲気にするよう注意した。また、それを実現するためには自分自身が良く信頼されていることも大切なので、自分自身も彼らに指示を出した後で一緒になって作業に参加するなどした。【ロシア、ソ連の面白さとは何か?】イギリスの元首相チャーチルは「ソ連は最後の外国だ」という言葉を残しているが、欧米、更に詳しく言うならアングロサクソン中心の世界秩序の中に日本や中国、インドと言った非ヨーロッパの国々も組み込まれている。それに対してソ連、ロシアは共産主義を標榜した独自の世界観を作り上げた実績があり、現在もヨーロッパ的な合理主義を旨とする世界秩序とは全く違ったところにいる点が大変興味深い。また、ロシア、ソ連はアメリカ以上の多民族国家であり、しかもそれがアメリカやヨーロッパほど大きな問題や民族間衝突なく維持されている点が大変興味深く、実は多民族を統べる国家として学ぶところがあるのではないかと感じられる点がやはり興味深い。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や、自分の経験の話はもう何度もしているためよく準備できていた。それに加えて、自分の大学の専門の話や、特定の話題について自分がどう思うかなどの意見を求められる場合があり、それは普段から様々なトピックに対してよくアンテナを張っておいたことが奏功したと思う。

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公開日:2020年10月19日

1次面接

陸上職事務系
20卒 | 北海道大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若い人事の女性【面接の雰囲気】人物重視の面接と聞いていたが、その通りやわらかい雰囲気の中での面接で随所に雑談のような会話が見られた。【自分が苦手なことを克服した経験は?】私は昔は共同作業がかなり苦手でした。というのも、共同作業でやるよりも自分一人の力ですべてをこなした方がよほど効率的だと思っていたからです。しかし、この考えはサークル活動を通じて一変しました。私が大学入学時から仲良くしていた友人が「共同作業の何が嫌いなの?自分一人でできないこともあるんじゃない?」と言ったことで、嫌いな理由の根底には何があるのかを考えなおしました。その結果として、私が嫌いなのは共同作業ではなく、それに伴った時間がかかる割に不確実な情報伝達であるということが分かりました。その経験から私は不確実であるという点を補うために何度もリマインドを繰り返すことでデメリットを打ち消し、苦手意識を克服しました。【今まで苦労した経験はなんですか。】シンガポールへの交換留学時にどうやって現地の大学での勉強を成し遂げるか考えた時です。留学前、私は英語に自信がありましたが、現地では授業が聞き取れない、どころかルームメイトとの会話も怪しいことに気がつきました。その上で、当初の目的である、学問を修めることを何とかして成し遂げるため、物事に優先順位をつけて1年後の帰国までに全て解決することを決めました。まず第一に英語の勉強を一日3時間、毎日続けて授業についていけるレベルに仕上げ、第二に頼れる友人を作るために授業外でも積極的に関わりを持つようにし、授業外でも勉強会を行うなどしたところ、最終的にはプレゼンテーションで良い結果を残し、目的を達成できました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接であったため、礼儀がきちんとしているか、志望動機が論理的なものであるかどうかしか見られていないのではないだろうか。

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公開日:2019年6月26日

2次面接

陸上職事務系
20卒 | 北海道大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】OB訪問で二次面接は雑談と聞いていたが、本当にその通りで驚いた。何を見られているのかさっぱりわからなかった。【サークル活動について教えて。】私はXXXXXというサークルに所属しています。一番力をいれたものは大学祭での出店です。3日間の大学祭では、XXXとYYYを販売しました。私は会長を務めていたため予算調整をする必要がありましたが、将来サークルを支える後輩のことを考えてできる限り少ない予算になるよう調整したところ、幹部間で予算配分について対立が生まれ、しまいには会長が全てやると主張しチーム崩壊の瀬戸際に立たされました。お互いに我を通すだけでは問題が解決しないと感じたことから、各々が絶対に譲れない部分を主張して他の部分では妥協するように務めたところ、全員が予算案に納得し、大学祭本番ではチームが一丸となって出店に臨みグランプリを獲得しました。【深堀のない雑談をひたすら続けられた。】私の趣味はバックパッカーです。今まではベトナムとタイなどに行ったことがあります。中学時代はサッカー部に所属していました。弱小チームだったため入部時は一勝すら怪しい状況でしたが、猛練習を重ねた結果最後の大会では2勝することができました。高校時代は電車で通学していました。田舎にある学校だったので、一本電車を逃すと次の電車は3時間後といった環境だったので、緊張感を持って日々通学していました。(ウケを狙った回答)アルバイトは、今まで塾講師とイベントスタッフと居酒屋での接客の経験があります。苦労したことは、留学後にしていた居酒屋でのアルバイトで、外国人のお客様がいらっしゃったのですが自身の語学が生かせない経験をして悔しかったことがあり、現在は中国語の勉強に励んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に何を見られているのか分からなかった。ただ、雰囲気はかなり穏やか。自分、面接官2人がグループで雑談をしているという感じだった。

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公開日:2019年6月26日

1次面接

陸上総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても感じの良い社員の方で、和やかに面接を進めてくださった。質問の内容も厳しいものは少なく、人となりや企業風土とのマッチ具合を見られているように感じた。【商船三井を発展させる新規ビジネスを提案してください。】人工海上都市建設事業を提案したいです。将来的に地球温暖化による環境変化は一層進み、陸上での人類の居住空間は減少すると予想されます。そのような未来において、人々が暮らす新たな環境を創出することは必要不可欠です。そこで私は海に注目し、世界中の海に人工的な地盤を浮かべ、そこに建物を築き、多くの人が生活する人工島を建設するというビジョンを描きます。この事業は長年海をビジネスフィールドとし、これまでFSRU等の海洋事業でEPCビジネスのノウハウを培ってきた貴社ならば実現可能ではないでしょうか。また、海上都市の運営に不可欠な海上輸送を貴社が担うことで、海運部門の利益にもつなげることが可能だと考えています。【留学などの海外経験はありますか。】大学時代、長期短気を問わず留学をした経験はありません。唯一私にとって海外経験と呼べるものがあるとすれば、それは大学3年生の夏に2か月間ミクロネシア連邦で暮らしたことです。この時私は、現地の村にホームステイし、そこに住む人々と何ら変わらない生活を経験してきました。農業や漁業に一緒に参加させてもらうことはもちろん、伝統工芸や文化を学ぶ機会を得て、非常に充実した時間を過ごすことができました。この時、二つの港と申し分程度の空港しかない島に暮らしたことによって、海運という事業のありがたみ、重要性を再認識する機会を得ました。ある意味で、その時の暮らしそのものが、御社をはじめとする海運企業を志望する大きな理由になったと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最低限のコミュニケーション能力と論理力。それから、人となりを見られている。やはり会社の空気にマッチするかどうかを見極められていたように感じた。

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公開日:2017年12月12日

1次面接

17卒 | 北海道大学   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業/人事【面接の雰囲気】3人への面接ということもあって、一人当たりの時間が少ないことも圧迫になりづらい理由だと思う。しかし、ほかの人がエピソードを話した後、そのことについてどう思うか聞かれることがあったのでそこは注意である【卒業論文テーマ及び概要を教えてください。】テーマは花卉産業の経済学です。花卉産業は食糧という位置づけをなされにくいため、農業経済学の対象になりにくく、あまり先行研究がなされていないことからテーマとして選択しました。年間取引額1兆円の規模、市場経由率85%という産業の性質、花という商品自体には、30%という高い廃棄率や、品質競争の起こりにくさという特徴があります。論文全体のテーマとして、価格競争によって外来種の花卉が世界中に流通することで、どこも同じ風景になってしまうのではないかというリサーチクエスチョンを設定しています。【あなたの長所・短所を教えてください。】長所は様々な背景を持つ人から成る集団で成果を出せること、短所は組織の中で自分の役割を決めきれないことです。国際交流サークルや留学生との講義で、言語や思想、文化の異なる学生とのグループワークを経験しました。その人の国籍等の先入観を排除し、話を聴いているという態度を示すことで意思の疎通を図り、交友関係の構築やプレゼン作成を行いました。一方で主張を隠すことも多いため、「自分がない」と判断されることもあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接ということもあり、他人との協調性を見られているような気がした。特に自分のエピソード自体の反応は軽く受け流しているだけの世に見えたが、他の就活生のエピソードの感想を求められた時に一番話を聞かれているように感じた。他人の話を咀嚼できる力とそれを踏まえて自分の言葉で説明する力、それを他人を気遣いながらする力が見られている

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 北海道大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業/人事【面接の雰囲気】最初から面接官側が笑顔で迎えてくれて、終始雰囲気が和やかであったから。二次面接の意義は最終面接の役員の前に差し出せるかがポイントであるため。【企業選びのポイントと興味ある会社を教えてください。】企業選びのポイントは、日本のエネルギー需要を支えていること、全世界が事業領域であること、少数で運営していること、社風・理念に共感できることの4点です。御社以外に志望している企業は、石油・ガス企業の出光興産、アストモスエネルギー、国際石油開発帝石、電力会社の電源開発、素材・インフラメーカーの住友電気工業、住友金属鉱山、旭硝子、三菱重工業、住友重機械工業です。日本に貢献したいという観点から、日本にとっての最大の課題のひとつであるエネルギー需要に対して関われる企業に就職したいです。【社会人になったら新しく始めたい事とその理由を教えてください。】2つあり、1つ目はスペイン語の学習です。理由は趣味の国際交流の幅を広げるためです。大学時代に学習した英語と中国語に加え、スペイン語の会話経験を積んでいくことで交流の深みや幅を広げていきたいです。2点目はサックスの演奏です。理由はジャズバーの演奏者への憧れと私自身の幅を広げたいからです。これまで音楽に全くと言っていいほど触れてきませんでしたが、演奏や音楽に携わる人々に対しての魅力を感じ、今後は私もその世界に飛び込んでみたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一時面接とは打って変わって、どんな人間なのかが問われる。最終面接の前段階ということもあり、会社へのマッチング具合や部下として一緒に働きたいかを見られていた気がする。ユニークさや他の就活生差別化するようなエピソードが求められるといったわけでもなく、内々定者を見ても、「いい人」であるかが試されているきがする。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 北海道大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部長/次長/副社長/役員【面接の雰囲気】ESに沿ってこれまで聞かれたことを再確認のような感じで聞かれる。たまにアドリブの質問があるが、反応を見てもそこまで重視されていなかったように思える。【入社したらどの部署に入りたいですか。】LNG船の運行管理を経験したいです。理由は、比較的に難易度の高い船であることと、今一番注目を浴びている船種だからです。安全面で高度で正確な知識が求められるLNGを最初に経験することで船会社の仕事の要領をつかみ、その先の仕事にどんどんつなげて生きたいと考えています。また、御社が先駆けとなっている北極の砕氷LNG船事業に携わり、ホットな場所を経験したいです。入社してからやる気があることを示すために難度の高い事業を持ち出した。【自分自身について自覚している性格を教えてください。】目標に向けてコツコツ努力できる性格だと自覚しています。英語と中国語の勉強を2年間毎日少しずつ、単語暗記や教科書の音読を積み重ねて交換留学に必要な語学スコアを獲得したり、健康維持のために大学入学から週3回必ずスイミングに行ったり、長期的に努力し続けることができます。逆に、短期間で大きな成果を上げることができないとも自覚しているので、何事にも、人より準備期間を長くとるようにし、結果を出すように心掛けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】役員から見て新入社員としてふさわしいかが見られていた気がする。上記のほかに当社のどのような点が魅力と感じるかといったような質問もなされたが、就活生が抱くイメージと、面接官が抱くイメージをすり合わせていくような作業にも感じた。ここで自分の語るイメージが面接官が把握している商船三井のイメージと違うと、ミスマッチとみなされるのではないか

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 立教大学   1次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事×2(元海上職)【面接の雰囲気】雑談や学生の緊張をほぐすような質問は無かったが、圧迫という雰囲気ではなく、淡々と質問されている感じがした。なぜ、航海士なのか?やなぜ他の外航海運業の他社ではなく、商船三井なのか?という質問を全員にしていた。【外航海運業3社についてどう思うか?印象やイメージについて教えてください。】私は3社とも座談会や説明会に参加した中で、御社(商船三井)が最も雰囲気が良く、海上職についての理解も深まったと考えている。なぜなら、商船三井の座談会では一等航海士や二等航海士などの経験のある海上職の社員だけでなく、海技大学での勉強を終了した、若手の海上社員もいて、多様な質問が出来る環境が用意されていて、社員の方も気さくで質問しやすかった印象をうけた。一方で川崎汽船は海上職の自社養成を始めたばかりであるという点、採用人数が少ないという点で不安要素が大きく感じていて、説明会でも経験のある海上社員と話をする機会がなく海技大学での授業を終了した社員と話す機会がなかった。日本郵船は、3社の中でトップであるが、説明会ではベテラン社員としか話す機会はなく、社員の印象はお堅いイメージを感じた。注意したのは、外航海運業3社の中で、商船三井に一番行きたいということが伝わるように心がけた。【なぜ海上職員を志望するのか?】私は資源の乏しい日本にとって、製造業が強みである日本にとって外航海運業は欠かせない業界であり、社会貢献性の高さに魅力を感じ、外航海運業を志望している。中でも海上職を志望するのは「チームで目標を達成する喜びを味わいたい」と思うからである。海上輸送の最前線として物流を担うため、日本だけでなく世界中の国々の期待や責任を負うというプレッシャーはあるが、モノを安全に輸送する目標を達成し、その喜びを仲間と分かち合いたい。私は15年間のサッカー経験やゼミ活動のリーダーとしてチームをまとめた経験から、チームで目標を達成することにやりがいを感じるからである。注意したのは、「海上職員の求める人物像」として、チームワークや協調性を重視している傾向に感じたので、その点を志望動機にし、自分自身の体験談と重ねて伝えるように心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に聞かれたことは、なぜ航海士なのか?なぜ商船三井なのか?ということを意識して聞かれているように感じた。また海上職の仕事をしっかり理解しているかを確認しているようにも見えました。他の外航海運業のイメージや選考状況も聞かれたので、本気で外航海運業を目指しているのか?という点も見られていたと思う。また面接最後に8/1に空いているか?と聞かれ、次の選考はその日しか受け付けていなかったのが、残念だった。

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公開日:2017年6月13日
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商船三井の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社商船三井
フリガナ ショウセンミツイ
設立日 1884年4月
資本金 654億35万1028円
従業員数 1,349人
※社外への出向者等を含む(陸上839名・海上510名)
売上高 1兆6524億円
※2018年3月期 連結
決算月 3月
代表者 池田 潤一郎
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目1番1号
平均年齢 38.4歳
平均給与 1517万円
電話番号 03-3587-7111
URL https://www.mol.co.jp/
採用URL https://www.mol.co.jp/saiyou/
NOKIZAL ID: 1130986

商船三井の 選考対策

最近公開されたインフラ・物流(水運)の選考体験記一覧

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。