【タバコビジネスの魅力】【18卒】日本たばこ産業の冬インターン体験記(文系/事業部インターン)No.1364(立命館大学/男性)(2018/2/1公開)
日本たばこ産業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 日本たばこ産業のレポート
公開日:2018年2月1日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年12月
- コース
-
- 事業部インターン
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
タバコという特殊な商材を扱うということがとにかく面白そうだなと考え始めたのがそのきっかけになった。また、JTのインターンでは、5万円の報酬がもらえるということを知ったので、勉強にもなって、お金ももらえるならラッキーと思い、受けた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に世界ではタバコはどのような存在として受け入れられているかを学んだ。そのために、OB訪問も行った。
選考フロー
独自の選考 → 独自の選考
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2016年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
選考形式
ウェブ上でのインタビュー
選考の具体的な内容
ウェブ上でインタビューを行い、与えられた質問に対して自分なりの意見を伝える。5問ほど行われ、約1分くらい話す。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2016年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
選考形式
面談方式だが、面談の前に女性が入ってきて2~3質問をされる(ウェブインタビューやなぜ受けたかについて)
選考の具体的な内容
面談もあるのだが、その前に入ってきた女性が2~3のことについて質問をする。(志望動機や選考の方式についてよいかどうかなど)その発言をしっかりと聞いているので、そこからしっかりと考えて発言をしないといけない。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 東大、京大や阪大など難関国公立が約7割、その他有名私大で、関関同立が最低ライン
- 参加学生の特徴
- とても優秀な学生が多く、ただ賢いだけじゃない一癖も二癖もありそうな学生が集まる。
- 報酬
- 50000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
たばこの価値を理解できる事業を考える。
前半にやったこと
前半は講義などがあり、その講義を通してJTがどのようにして成り立ったのかや、JTのしている事業戦略というものはどのようなものかについて教えてくれる。またランチ会などもある。
後半にやったこと
後半は発表の準備が行われる。会社の資料やパソコンを支給され、実際に社員がするような状況に置かれて、企画できる。班で話し合いが行われ、ひたすらタバコの勝ちについて話し合った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部のマネージャークラス
優勝特典
ボールペン
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プレゼン後に、もっと自分が考えたことは発言をしていくべきだと言われた。自分なりに意見があるのであれば、発言をしないと自分にとっても、グループのためにとってもよくないと言われ、とても印象に残っている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
本当に、インターンシップ内で論理的思考力がどれほど重要かを思い知らされた。自分がどんなに何も考えて生きてこなかったのか、自分にとって大切にしたいものはなになのか。グループの中で自分は何ができるのかを考えなければならないと思った。学生がとても優秀なので、自分も自分なりの色を出していかないといけないと苦心した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
社員の方が魅力的で、自分も成長してこのようなビジネスマンにならないといけないんだなと思った。その一方では、学生にも気軽に話しかけてくれ、本気になってくれる部長や統括部長の懐の深さには感動すら覚えた。このような魅力的な方がたにあえたことが一番良かったことであった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にこれといった対策はしていないが、文章をうまく書くために論作文を書いていたので、文章力を磨いておくとよいと思う。また、たばこというものを知るために、タバコについて調べるとより良いと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターン中に接していた社員さんがとても気軽に話しかけてくれたこともあってか、JTは風通しが良いのだなと感じたことから。自分の考えていることを発言できる雰囲気はとても自分にとって魅力的で、このような企業でじぶんなりの考え方を持って生きていけたら楽しいだろうなと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
JTを受ける人は、たばこを吸う人じゃないとだめなのかという意見もあったが、そのことについてはインターン中にそうじゃないということもしれたから。また、JTは自分らしさを重視してくれる会社であると知ったので、本選考でも戦略を立てて受けることができると思ったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンを経て、このような会社に入りたいなと思った一方で、仕事と真正面で向き合うJTの社員を見て、自分のやりたいことであるマスコミに入り、真正面から向き合いたいなと思った。ただ、日本たばこ産業に入ったら楽しいんだろうなということはとても感じたので、志望度は上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者で、優秀だとみなされた人は、シークレットのインターンに呼ばれる。そのインターンでも優秀であるとみなされると内定が出るということを友人伝いに知った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン後に、優秀であった人が招待され、違ったインターンに参加でき、そのインターンで採用をとるという話を聞いた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
マスコミ業界で働きたいという憧れから、新聞社やテレビ等に志望していた。自分にとって、社会的意義がある企業に入りたいと思っていたことから、その他のインフラ系の企業も受けた。特に、毎日新聞のインターンに参加したことから、自分にとって一番行きたい企業は毎日新聞だと決め、就職活動を始めた。外資系企業も少し興味はあった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
JTという企業は、堅い大手企業だと思い込んでいたが、全くの逆でとても融通が利く進んだ企業であると知った。そのことから、業界を絞らずに、面白いと感じた会社についても興味を持つようになり、自分の行きたい企業の幅がとても広がった。その一方で、やはりマスコミの社会的意義もJTと向き合う中で知ることができた。
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日本たばこ産業の 会社情報
会社名 | 日本たばこ産業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンタバコサンギョウ |
設立日 | 1985年4月 |
資本金 | 1000億円 |
従業員数 | 53,239人 |
売上高 | 2兆8410億7700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 寺畠正道 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号 |
平均年齢 | 41.4歳 |
平均給与 | 927万円 |
電話番号 | 03-6636-2914 |
URL | https://www.jti.co.jp/ |