
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
会社選びで大切にしていることや軸 500字
-
A.
《美容で人の挑戦を後押ししたい》私は小学生の時に、容姿・生き方ともに憧れの女性に近づく手段として美容に興味を抱いたことから、自身の容姿の変化に加え、向上心が芽生えた。『もっと憧れに近づきたい』想いから、新しい習い事に挑戦し、自分にできることが増える楽しさを知った。この経験から、美容には人の挑戦に寄り添う力があることを実感した。美容を通して一人一人の自信とともに挑戦の機会を生み出したい。 《若いうちから挑戦できる環境がある》上記の想いを実現するために、自分自身が成長する必要がある。自分自身が憧れの対象となる人材になるために、以下の2点を身に付けたい。1点目は自信を持つことだ。自分の考えや生き方を発信する芯の強さは、自分の自信からくるものであると考える。若いうちから幅広い業務に携わることで、経験と知識の両方を積み重ね、社内外での自分の価値を高めたい。2点目は人の気持ちを動かす力だ。自分自身、人に対して憧れを持ち、挑戦心を抱いたことから、人は人の働きかけによって心や行動に変化をもたらすと考える。変化を起こすために、様々な人との出会いや連携を通して、言葉や感情で訴える力を高めたい。 続きを読む
-
Q.
志望動機やヤーマンでやってみたいこと 500字
-
A.
『美容のパイオニア』である貴社で『自分の働きかけによる人の挑戦への後押し』を実現したい。私は美容を通して自身の容姿や心の変化を実感した経験から、より多くの人へ挑戦の機会を提供したいと考える。貴社は『需要創造型』モデルで今までにない独創的な商品を展開し、豊富な販売チャネルを通して、より多くの人のもとへ美の革新を提供している。また、商品企画の際には所属部署に関わらず意見を発信することができる点や、行動指針によって体現されている成果行動主義といった、社内における『挑戦できる機会』にあふれている環境が魅力的だ。入社した際には営業業務に携わり、お客様の商品のご購入や使用に対するサポート、店頭での運営や教育を通し、貴社の強みである企画力を経て生み出された商品と人との出会いを創出したい。私の強みである課題解決への主体的な行動力と美への好奇心を活かし、現場でのお客様の声やニーズを透明化したうえで、より多くの人の手に商品を届ける施策を立案・実行することができる。これによって、貴社のブランドに対する信頼を高めることに加え、一人一人の『挑戦』に寄り添い、より多くの活躍の場を提供したい。 続きを読む
-
Q.
自分の性格や人柄を一言で 500字
-
A.
『好奇心旺盛な挑戦家』 私は幼少期に美容や友人からの影響を受け、『自身の変化の楽しさ』を実感した。新しい習い事や勉学に励む中で、今までの自分では達成できなかったスキルや順位を追い求めることで挑戦する姿勢が身に付いた。高校時代には、兄が運動部で活躍している姿やサポート側の魅力を感じ、約30人の選手が在籍する陸上部のマネージャーを努めた。2年生の春、6名の選手が毎日の過酷な練習により、足や腰の痛みで練習に参加できず、『周りに置いていかれてしまう』精神的不安を抱えていた。課題は短期的処置による身体面での不安であった。そこで、身体の痛みの対処法を学びに他校まで見学に行った際、マッサージ治療を発見し、課題に対して長期的処置ができると考えた。自分にできるのか不安があったが、『選手のために自分の価値を高めたい』気持ちが行動を促した。ツボの場所や手順を動画に収め、毎日家族に練習したことで、選手に提供できるようになった。その結果、休養期間の影響も特になく、全員が練習に戻ることができた。最後の大会では団体で東北大会、個人で全国大会出場を果たした。『憧れを体現したい』好奇心や、『前例のない施策への挑戦心』が発揮された。 続きを読む
-
Q.
学生時代に一番力を入れたこと 500字
-
A.
寿司居酒屋アルバイトで顧客満足度の向上に努めた。大学1年次、お客様からの予約の取違いが原因で、来店客数が減少していた。具体的には『指定の時間に来店したのにも関わらず待たされる』ことだ。原因はホール担当の業務連携が取れていないことであると考えた。4~5人全員が来店されるお客様の案内業務に携わることで、従業員間の連携量の違いや伝達ミスが発生してしまっていた。やりがいに感じていたお客様の笑顔をもう一度見たい一心で、ホール業務の分業制を提案。お店の回転を管轄する業務を一人に任せることで、意思疎通の弊害が起きる心配がなくなり、効率的な席の循環を成功させた。アルバイト歴が長く、リーダー性のある従業員が担い、その他の従業員が行動しやすい環境を実現。スピード感のあるお席へのご案内によって、注文品の提供時間の短縮や、各お客様への対応など、業務の一貫した流れにも効率性を向上させることができた。結果、来店客数の増加に伴い、活気にあふれる店内を取り戻すことができた。1日の売り上げ目標100万円の達成率の週間平均は約20%から70%に増加した。連携の仕方が全体の業務効率化につながることを学んだ。 続きを読む
-
Q.
自己PR 500字
-
A.
私の強みは問題解決に取り組む主体性だ。喫茶店のアルバイトの中で発揮された。お店では、提供時間が遅くお客様から指摘を受ける課題を抱えていた。原因はホールとキッチンの業務負担量の違い。混雑時はキッチンに負担が偏っていたため提供に時間がかかっていた。業務の負担を均等にすれば、提供時間の短縮につながる、そう考え新人研修の改善を店長に提案。自分からの提案は不安があったものの、『自分の働きかけによってお客様に喜んでほしい』想いが行動を促した。従来の研修では、ホール業務を完璧に覚えてからキッチン業務を教えていたため、従業員間でスキルの差が生まれやすい。ここを改善すれば業務量の負担を均等にできると考えたからだ。そこで、新人時代にもキッチン業務を教えるように変更。新人研修の過程で、キッチンのマニュアルが数年前のものであったため、新たに作成することで、短期間かつ効率的な研修の完了を実現。ホールとキッチンの両方を行えるようにし混雑時にキッチンにヘルプが入りやすい体制にした。結果、目標提供時間10分以内の達成に成功し、顧客満足度の底上げに貢献することができた。貴社で働く際も改善点を見つけながら業務に励みたい。 続きを読む