1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】一対一の個人面接なので緊張はしましたが、いざ面接が始まると非常に和やかな雰囲気で笑いもあり、とても話しやすい雰囲気を作ってくれました。【ホテル業界を志望している理由を教えて下さい。】小学生の頃から長期休暇によく家族旅行に連れて行ってもらっていたため、ホテルや旅館を身近に感じていました。それから大学の入学時に将来のことを考えた際に、単純に幼少の頃から見ていたホテルウーマンはかっこいいなと純粋に思いました。この好奇心がきっかけで、大学三年次の夏に実際に10日間、旅館の就業体験のインターンシップに行ってきました。その際に、インターンシップを始めて三日目ぐらいに初めて私一人だけでお客様に客室案内をさせて頂きました。それが終わったときに緊張ももちろんあったのですが、一番最初に込み上げてきた感情が「楽しい」という感情でした。フィーリングにはなってしまいますが、このことがホテル業を目指す一番の動機です。【何で旅館にインターンシップに行こうと思ったのか、またそこでなにをしたのか。】先ほども申しました通り、幼少の頃からの家族旅行の影響で、ホテルや旅館などの宿泊業に興味があったので、実際に働いてみたいと思ったため、インターンシップに応募しました。インターンシップ先を選んだ理由といたしましては、その旅館はコンセプトに「自遊設計のおもてなし」を掲げていたので、マニュアルがなく、自分自身が考えた通りに接客サービスをできると思ったため、選びました。また、関東圏だったため、自宅から行ける距離だったのも決め手の一つです。また、インターンシップの期間は、主に仲居さんのお仕事をさせて頂きました。お客様の客室案内から、部屋食のため、会席料理を運び料理の説明、布団敷きなどを全般にさせて頂きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】同業種ということもあり、旅館でのインターンシップの経験は割と高く評価されたのではないかと思っています。
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