【人生の選択肢を増やす魅力】【23卒】みずほ証券の総合職の本選考体験記 No.28500（非公開/非公開）（2022/6/13公開）

電話でお誘いがある。3回ほど面談をしていただいた。

URLから繋ぐ

何でも聞いてと穏やかに進む。3回目のリクルーター面談では志望動機や志望度も聞かれたので対策と第一志望と言えるようにするのが良い。

コミュニケーション能力とある程度の企業理解、この子と働きたいと思ってもらえるようにする

採用ホームページ

zoomで繋げる

コミュニケーション能力と志望理由が言えるか。特に志望理由はなぜ証券、なぜみずほ証券を自分の言葉で言えることが大切だと思います。

とても穏やかな面接でした。主にガクチカと志望動機を聞かれました。証券業界はしんどくて大変だが耐えられるかと確認されました。

なし

なし

ガクチカの深堀と証券業界への志望度

経済を成り立たせるお金を循環させることで人々の日常生活を支えている金融業界に興味を持っている。中でも証券という業界は価値が変動するものを扱うので、自分自身の人間性が契約に大きな影響を与えると思い自身の能力と人間性を磨き続ける必要がある環境で成長できる点で魅力を感じている。証券業界の中でも御社が第一志望だ。理由は2点ある。1点目は、銀・信・証連携だ・みずほグループの顧客と捉えグループ内での連携により顧客に寄り添い幅広いニーズに応えることができる御社で働くことを志望する。2点目は人だ。インターンシップやリクルーター面談を通して御社の多くの人と関わり自分に1番波長が合う方ばかりだった。
この2点から御社が第一志望だ。
「御社が第一志望です。」は必須だと思う。

私は特になかったです。

逆質問では、
・支店長という立場から見てどういう若手社員が活躍しているか
・支店長という立場から見て若手社員はどういった壁にぶつかっている社員が多いと感じるか、どう乗り越えるべきか
・○○年働かれていて一番印象的だった業務内容などを聞いたと思います。
答えが返ってきて、「ありがとうございます。」だけで終わらすのではなくて、答えの要約とそれに対しての自分の思いや考えを述べました。一方通行の会話ではなく会話のキャッチボールができることをアピールしました。
支店長、特に証券業界の支店長とのことで、怖い方かなと緊張していましたが、物腰柔らかで3回の面接では1番楽しく素の自分で面接できたと思うのでリラックスして受けてください。

会場に着いたら面接の部屋へ案内

最終面接前の面接なので、志望動機なぜみずほ証券でなければならないのかを自分の言葉で伝えることが出来るかが大切。

穏やかな方で、面接自体も会話ベースで話しやすかった。逆質問も丁寧に具体的に返答してくださり志望度は上がった。

なし

なし

ガクチカの深堀とゼミについて

私が学生時代、注力したのは○○です。
○○では必要となる知識の習得、共同作業が多くを占める業務であったので、周りの状況を把握して動くという2つの課題がありました。
1つめの課題に対しては、自分自身で自主的に学習した上で不明点は素直に先輩方に確認し習得しました。また、1度聞いたことを何度も確認しないために、ノートにまとめて復習しました。これにより必要となる知識を習得することができました。
2つめの課題に対しては、業務に優先順位をつけることで自身の余裕をつくることを真似をしました。自分に余裕があると、周囲も見渡すことができるので、その上で周囲が何を必要としているかを意識し動いています。
このように、常に現状に満足せず、学ぶ姿勢を持って取り組んでいます。

あとは逆質問でした。

ある程度長くみずほ証券で働かれていた方だったので
・若手社員のころにぶつかった壁や大変だったこと、乗り越え方
・なぜ長くみずほ証券で働き続けることができているのかを伺いました。
1つ1つの質問に対し、面接時間が若干オーバーしても丁寧に答えてくださったのが印象的でした。証券会社と聞くと、体育会系気質でガツガツした人が多いのではと心配していましたが、インターンシップ・リクルーター面談そして面接を通しても穏やかで良い方が多かった印象です。
逆質問が合否に直結するとは思えないのですが、逆質問で得たことを踏まえて、次の選考の志望動機などで活用していたので逆質問の内容と、それに対する返事は大事にしていました。
2次面接も会話ベースで穏やかに進みました。

ビルに入ると案内される

最終面接なので志望度の確認がメインでした。どんな面接官であっても、今までの自分と変わらずに受けることが大切。

今までの面接と比べると、緊張感があった。自分の場合、今までの面接官と異なる雰囲気の方で、雰囲気にのまれた。

なし

なし

確認事項の再確認でした。

・志望職種の確認ー総合職かエリア総合職か。
・今住んでいるところで一番近いのは○○だが、○○にはどのくらいで通えるか。
・みずほ証券が本当に第一志望か。志望動機の確認をされました。今までの面接やリクルーター面談では深堀されなかったところを質問されました。これが本当にしんどかったです。例えば「支えたい」という単語に対しても、○○さんにとって支えるとはどういう意味で使っているのか、それは証券業務ではどういう意味？などと聞かれて、慌てました。最終面接だから大丈夫慢心するのではなくて、もう一度自分の志望動機を確認することを念のためにおすすめします。自分の経験と紐づけて話せるようにすると安心だと思います。あとは、どの面接官に当たるかも縁なので、割り切って考えることも大切です。

インターンシップに参加した企業について

私は証券業界でも何社かインターンシップに参加したので、どうだったかを聞かれました。
インターンシップの経験談を話、それを踏まえて、銀・信・証の連携はお客様にとってはもちろん、販売する自分にとっても魅力的だと答えたと思います。
あと私は一緒に働く人を志望理由の１つに挙げていたので、人に関して深堀をうけました。○○証券は体育会系でガツガツした人が多かったと言うと、どういったところで感じたか、○○さんにとってガツガツした人はなぜ合わないと感じるのかといった質問をされました。これがしんどかったです。志望動機の１つとして働く人と自分の波長が合うと答えると、直感的なものを大事にしてほしいと言ってくださる企業も多かったので、これも運だと思います。