22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
あなたが人より突き抜けていると思うもの・ことについて詳細を説明してください。(800文字以内)
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A.
私は“愛嬌ある人たらし”な存在である。それは、家族や友人、周囲の人に恵まれ、ありのままの私を愛し育ててもらったからである。小学校では、転校を経験し新しい環境でゼロから居場所を創るための自己開示の大切さを幼いながらに学んだ。素直な気持ちで接すると親近感が生まれ、相手も心を解放してくれるので、深く心の通うコミュニケーションがとれた。また、今まで人種の垣根を超えて多様な人々の考えに触れてきたからこそ、自分の偏見を捨てて多様な意見を受け入れる姿勢がある。そのきっかけとして、高校でオーストラリアに1ヶ月ホームステイをしたこと、大学で〇〇事務所でのインターンシップをした経験が挙げられる。国籍に捉われず、多様なバックボーンを持つ方々とコミュニケーションを図ったり、今まで触れてこなかった政治の世界を見ることで、自分ゴトして捉え新たな価値観を吸収でき、知ることの楽しさを感じられ世界が広がった。大学ではその経験を活かし、アルバイトでお客様に寄り添った接客マニュアルの作成に挑んだ。会話を通して相手の立場や状況を考え、新たな付加価値を提供することで、お客さまの笑顔に結びつけた。所属しているフットサルサークルでは、副代表としてサークル継続率向上に取り組み、持ち前の距離の縮め方で参加率の低いメンバーに寄り添いながら、他メンバーとの架け橋となる存在で、誰もが居心地の良いサークル運営を目指した。このように、誰よりも年齢や立場に関係なく、どんな人に対しても素直に接することができる。だからこそ、「あなたにはついつい何にでも話してしまう」と複数の友人に、恋愛や些細な悩み事を打ち明けてもらえることが多いのはないのかと感じる。私のこの“愛嬌ある人たらし”な存在で相手の懐に入り、多様な意見を受け入れる姿勢で相手が求めている以上の期待価値を届けられる人材として、貴社で貢献していけると考える。 続きを読む