22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
自己PR(リーダーシップを発揮した経験)400文字以内
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A.
私は“会話を武器に周囲を支えられる存在”である。この強みが発揮されたのは、103名所属するフットサルサークルの副代表としてサークル継続率向上の取り組みを行ったことだ。“サークルが居心地の良い空間であって欲しい”と思い、同期や後輩達との会話を通して縦の繋がりが希薄であることに気がついた。そこで、周囲を巻き込ながら新たな企画を導入し1人でも多くの同期や後輩と関わりを持ってもらうことを目標とした。また、参加率の低いメンバーに対し寄り添いながら他メンバーとの架け橋となり、繋がれる接点を積極的に作り出した。この結果、サークル継続率を前年比で3割向上させ、誰もが居心地の良いと感じるサークル運営をすることができた。貴社では、この強みをお客さまの立場に寄り添いながら、会話を通して課題発見に繋げ付加価値を提供する行動に活かすことができると考える。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて記入してください。(400文字以内)
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A.
焼肉店のアルバイトにおける顧客づくりだ。再来店数が少なく店舗の売上目標未達成という課題があった。私は “また行きたい空間”を作りたいと思い、周囲を巻き込み業務外店舗視察を行い分析した。その際、提供時のお肉の部位や焼き方に対し説明不足であることに気がつき、2つの取り組みに注力した。1つ目は、お肉の部位や焼き方についてまとめ掲示し全体で共有したことだ。業務中でも知識の確認がしやすい環境を整え、提供時のお客様の質問に対しても対応できる体制を作った。2つ目は、感想ボードの作成だ。商品に対する自分自身の感想を持つことが、お客様との会話のきっかけになると考えた。同じ商品に対する感想の違いも共有することで、接客時により丁寧な説明に結びついた。その結果、売上目標の達成及び再来客数が2割増加した。このことから、自分ゴトとして向き合うことでお客様に寄り添った付加価値を提供することのやりがいを実感した。 続きを読む
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Q.
当社を知った理由と志望理由(400文字以内)
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A.
私は多くの人のライフスタイルに寄り添い愛され続ける空間を創出したいと考えている。ゼミ活動で「子ども食堂」の実態に迫り、居場所を拠点とした空間が人々や地域にもたらす影響に魅力を感じ、人と人が繋がり賑わう空間を創出したいと考えた。webセミナーにて、東急グループの鉄道を基盤とした地域密着型の街づくりに興味を持ち始めたことから、貴社のインターンシップや学内セミナーに参加させて頂いた。その際に、商業施設を通して地域の価値を向上し、日常の傍らでありながら新たな彩りを加えることを追求している社員の姿勢に惹かれた。また、貴社ではその街の文化や住む人々の個性を活かしながら、各施設が独自のコンセプトで展開している。だからこそ、強みである自分ゴトとして捉え誰よりも想いを汲み取る姿勢で、商業施設に関わる全ての人と共に、日常生活のシーンに溶け込みながらも人々のライフスタイルに心躍らす瞬間を創出させ貴社に貢献したい。 続きを読む
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Q.
入社後に挑戦したいこと(400文字以内)
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A.
“愛され選ばれ続ける空間創り”に挑戦したい。ネットショッピングが台頭する現代において、他者との接点が減りつつある現状を寂しく感じている。そのような中で、街を歩いているだけで新しい人やモノ、時との素敵な出会いが体感できる空間を商業施設から発信していきたいと考える。そのためには、ショップだけでなく館のどこに居ても時を忘れてしまうような人と人が繋がる空間を、地域との連携を図ったイベントで実現させたい。例えば、母・父の日に期間限定の特別ブースを設けて地域の花屋やケーキ屋に出店して頂き、街と繋がる接点を作る。家族や大切な人を想う時間に地域の良いモノに出会い、貴社でしか味わうことのできない心地良い接客が加わり、モノを買うだけでなくコミュニティの場として人々の心に残る瞬間をお届けしたい。だからこそ、誰よりも想いを汲み取る姿勢を活かし、その街の人々のニーズに寄り添い期待を超える価値提供に尽力したい。 続きを読む