【挑戦と成長の物語】【22卒】 ＺＯＺＯ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.57285（名城大学/男性）（2021/8/14公開）

私が人より突き抜けていると思うものは向上心を持って真面目に努力ができることです。 私は成長したいという思いが強く、小学生の時にテニスのクラブチームに入ったことがこのように考えるようになったきっかけでした。このチームは全国大会で優勝する選手やそれに近いレベルの選手が多く在籍する非常に強いチームでした。私は10歳の時にこのチームに入りましたが周りの選手たちはさらに幼い時よりテニスをしており、私よりも上手な選手しかおらず、当然勝てるはずもありませんでした。しかし、当時の私は同じ年代なのになぜ1度も勝てないのだろうかと非常に悔しく情けない気持ちになりました。そこから勝って自分を認めさせたいという思いが強くなり、週に6日練習をし、練習以外では素振りをするなどを3年間継続させました。その結果、チームでも屈指の選手に公式戦で勝つことができ、自分の実力を認めてもらえ、非常に達成感を得ることができました。直近の取り組みでは、アルバイトをしていたバーでこの力が活かされたと思います。 バーではお酒の種類が無数にあったため、正解がない中でお酒を提供しなければなりませんでした。その中で店長は完璧に対応し、お客様が笑顔になっているのを見たことから、私も人が笑顔なるお酒を作りたいと思うようになったのをきっかけに、お酒造りに挑戦したいという思いから、ホール業務を担当していましたが、お酒を作ることに挑戦し始めました。しかし、お酒の数は非常に多く、どう覚えるかが課題でした。そこで、1日1つ以上のカクテルを調べることでカクテルの知識を増やすと同時にカクテルの材料についての知識も増やすことで課題解決を図りました。その結果、3か月後にはカクテルだけで50種類程作れるようになりました。この経験から、私は向上心を持ってチャレンジして、課題に直面したときは真面目に努力し困難を乗り越えていけると自負しています。 続きを読む