【未来への新規事業を体験】【23卒】ナガセの夏インターン体験記（文系/総合職）No.21089（明治大学/女性）（2022/3/23公開）

東進ハイスクールに入塾経験があったことやげんざい教育関係のアルバイトをしていることもあり、現場で働く人だけではなく運営の裏側とはどのようなことをするのか知りたかったから。また、教えるに限らず色んな面から教育にアプローチしていることに興味を持った。

まずはインタシップの内容を細かく理解することに努めた。このインタシップは受講側にどんなことを届けてどんな状態で帰ってほしいのだろうということを開催側視点で考えることを意識した。そこから自分の志望動機なども考えていった。また内定者に都度添削してもらっていた。

まずは教育業界ということで誤字脱字に注意することが必要である。また、しっかり一貫性の文章を書くことが求められる。

当社リソースを活用した未来への新規事業立案グループワーク

会社説明事業説明/個人ワーク/グループワーク/発表

教育業界の雰囲気やどんな学生がいるか、会社として何を行い何を目指しているのかを学んだ

会社説明/会社の分析とそれの結果の発表/10年後の未来予測を事前課題を基に考える/当社に何ができるかを考え、発表

1日目にやったこと

インターンシップの目的を確認、自分自身の目標を設定、グループでのアウトプット、教育産業の過去と現在と今後、企業説明、事業説明、当社のリソースを踏まえた新規事業のグループディスカッションと発表

2日目にやったこと

発表のFB、質疑応答の時間、チャットにて質問を記載しそれに社員さんが答えていくもの、社員さんは人事の方だけでなくスクールの校舎長などが現場から中継して答えて頂いたのでリアルな意見が聞けて楽しかった。

新卒採用責任者

なし

似た意味をもつ言葉でも「人材」と「人財」では全く意味が違うということをグループワーク発表でのFBでいただいた。また、オンラインという環境ではあるが、チャット機能を利用し他学生に対しとぇリアクションを取っていたところ、褒められることがあった。

グループワークを円滑に進めること。自分はもっととことん考え抜きたかったが業界柄か真面目な人が多く熱量が自分と違う人が多かった。また、なににでも肯定するというのは
良いことではないと彼らを見ていて思った議論に中身が無くなるし結果よいものにはならなかったという自覚がある。

グループワークでは皆消極的な印象で、時間が余っているのに最後まで納得するまで行わない方がいたため、積極的に疑問を投げかけていった。

教育業界が今後どうなっていくのかということや、どんな人がその業界に向いているのか分かった、また社員さんや学生の雰囲気からどんな人がこの業界にいるのかというイメージもなんとなくつかめた。事業としての魅力もそうだが人の魅力について自分は大事にしたいのだと自分の大事にしたいことに気づけた。

企業の事業内容とどんなサービスをだれに提供しているかなど、またなにか疑問や課題点なども意識して探せると良い。

社員さんの1日をしるというよりかは、サービスや事業内容にフォーカスしていたためそこまでイメージはできなかった。また人事に加え各校舎長などが登壇されたが、その位置になることは
最初からはないと思うので新卒で入社した時のイメージは湧きづらかった。

自分としては教育業界この会社に興味をもったりゆうがそこまで深くない。また実際参加して自分には合わないと感じたため。事前課題シートややるべきことなどがすべて決まっていてそのレールを行くというものだったので、じぶんで開拓したい私にはすこし違うと感じたためでないと思った。

裁量権はあると感じたが、自分の力がダイレクトに会社の成長に繋がるわけではないと感じる。そのような実感を持って働きたいのであれば少し違うと感じた。
教育体制はしっかりしているが、社内で教育されていくのではなく自分自身で自由に変わっていきたいため少し違った。

有利にならないと思った。その後座談会や各種イベントの案内は多くきたが、多くの学生に向けられたものであり有利になるものではないと感じた。インターンシップ中も社員さんがこまめに見に来ることはなかった。

教育または人材に興味を持ち、ベンチャーを見ていた。しかし、ここで人や仕事の進め方を知りその後は人材業界に絞り行動している。やはり自分の自由度が高く柔軟に発想し形にしていけるような業界仕事が合うのではないかと気づいた。大手ということで安定感があり、サービスも素晴らしいものを持ってはいるが、自分はまだ未熟なものを成長させていきたいと思った。

ルールを重んじる人が多いイメージ。ただ熱意やパッションは熱いものを持っていると感じた。ただの教えることが好きという理由ではなく社員様は教育が世界を変えるものであり、最重要課題だと熱いものを持っており、それに向かって本気で取り組んでいる印象を受けた。しかし、その一人一人の―力が会社にダイレクトに反映されていく可能性は低いと感じた。