22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 前橋工科大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は食を通して多くの方に笑顔を届けたいと考え志望致しました。私は中学3年生の夏休み、怪我で友人と遊べず落ち込んでいたとき、母が作ってくれたお菓子に元気づけられました。このように自分が食から得た幸せな時間を多くの方に届けたいと考えております。貴社を志望している理由は2つあります。1つ目は、カカオ豆の選定から始まり、生産まで一貫して商品の製造を行っている点です。この点からチョコレートへのこだわりを感じました。私は製造職としてこだわりをもった商品作りに貢献したいと考えております。理由は自分が自信を持てる商品作りを行い、その商品でお客様、最終消費者の方を笑顔にしたいからです。2つ目は油脂メーカーの親会社を持ち機能性チョコレートに強みがある点です。日清オイリオとのシナジー効果で様々なお客様の要望に対応できる開発力に魅力を感じました。入社後は自ら考え改善提案や知識の習得に挑戦し続ける事で貴社に貢献していきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は自ら考え行動できる持ち味があります。この持ち味を生かしアルバイト先でお客様からの時間に関するご指摘を9割減らす事に貢献しました。私はベーカリーレストランでベーカリーを担当しています。接客は新人が担当する事が多く、大学3年の秋に7人の新人が入ってきたことで、業務が滞り、料理の提供に時間がかかってしまいました。そこで、私は自分の担当のベーカリーをやりつつ、接客の補助に取り組みました。業務後のアンケート集計で自分が担当している時間のお客様からのご指摘が減少していたので他の方々にも同じように取り組む事を提案しました。結果、店舗全体としてお客様から時間に関するご指摘を9割させることに成功しました。この経験で自ら考え行動する力をさらに伸ばす事が出来たと感じました。 続きを読む
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Q.
大学で学んでいること
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A.
大学では微生物、動物、植物などの生体内の反応について幅広く学びました。大学2年次には半年間遺伝子組み換えを行いました。遺伝子組み換えは植物や動物で行われており、除草剤耐性作物や殺虫性を有する作物を生み出すことが可能です。食物としてはまだ一般消費者には受け入れられていませんが、今後さらに安全性が担保され人々の食生活に浸透する事で農業従事者の負担を軽減する事が可能となります。そうなれば、日本の農業衰退に歯止めをかける事が可能であると考えています。今後、私は植物の病害抵抗性の解析を行う予定です。重要な役割を果たしていると考えられている病害抵抗性遺伝子における発現パターンの解析により、植物の病害抵抗性の分子ネットワークを明らかにしたいと考えています。まだ不明な点が多い分野ですが解明されれば、新たな遺伝子組み換え植物を生み出し、より有力な農業従事者へのサポートが可能になると考えております。 続きを読む