2020卒の長崎大学の先輩がQUICK総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社QUICKのレポート
公開日:2019年4月10日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 長崎大学
- インターン
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官7
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長/各部門の統括部長(5人)/人事部採用担当者
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるので、なぜQUICKに入りたいのか、という熱意を示すことが重要だと思う。2次面接と同様に各セクションの内容に関する質問がされる可能性があるので、その点に関しては事前に調べたり、OB訪問をしたりして理解を深めておく必要があると感じた。
面接の雰囲気
最終面接は東京の本社で行われた。重厚感のある会議室のような場所で面接は行われたが、実はその場所がインターンの際に入ったことのあった場所だったので緊張がほぐれた。思わぬところでインターンに参加してよかったと思った。面接官は役員クラスということで重役の風格が感じられたが、柔らかい物腰だったこともあり、さほど緊張はしなかった。雰囲気はよかったと思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
営業セクションに配属されたら、目標を立てたり、売り上げの管理などをするうえで数字を扱うことになるが、その点はどのように考えていますか。
数字を管理することについては、抵抗感はなく、むしろ好きなほうだと思っています。私が現在力を入れて取り組んでいるカフェでのアルバイト先には、POSシステムが導入されており、数字を活用して取り組みを行っています。日々変化する売り上げや客層、売れ筋商品などのデータをPOSシステムで収集し、現状の課題を洗い出し、対策を考え、実際にオペレーションに生かしていくことに楽しさを見出し、自発的に取り組んでいます。
御社の業務に含まれる目標設定や売り上げの管理などにおいては、数字を管理することは客観的にみても納得が出来るようにするために必要なことであると考えています。加えて、数字に表れない事柄へのアプローチも欠かさずやっていきたいと考えています。
入社後にこんなことをやってみたいという考えがあれば聞かせてください。
御社の一番の強みは、膨大な金融情報をリソースとして、それらを掛け合わせて付加価値をもたらした情報やサービスを提供できるところだと私は考えています。一昔前に比べれば、インターネットの発達と普及により人々は無料で情報を簡単に得ることができるようになりました。しかし、情報が氾濫する現代だからこそ、正確な情報を提供することにより価値があるのではないかと思っています。このような理由から、企業向けのサービスが中心の御社には、対消費者向けのサービスを作り出すチャンスがあるのではないかと考えています。プロ向けのコンテンツのノウハウを生かして若年層や投資のビギナー向けのサービスを開発すれば、新たな層へアプローチするきっかけになると思います。
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QUICKの 会社情報
会社名 | 株式会社QUICK |
---|---|
フリガナ | クイック |
設立日 | 1971年10月 |
資本金 | 6億6000万円 |
従業員数 | 684人 |
売上高 | 330億2200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 髙見信三 |
本社所在地 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町7番1号 |
電話番号 | 03-6733-0919 |
URL | https://corporate.quick.co.jp/ |
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