2020卒の長崎大学の先輩が書いたQUICK総合職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、QUICKの内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社QUICKのレポート
公開日:2019年4月10日
選考概要
- 年度
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- 2020年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- 総合職
投稿者
- 大学
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- 長崎大学
- インターン
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
- 志望動機
- 企業研究
- インターン
- リクルーター面談・人事面談
- 1次面接
- リクルーター面談・人事面談
- 2次面接
- 筆記試験
- 最終面接
- 内定者のアドバイス
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内々定を2019年2月の中旬にいただき、3月に直接会って面談をする機会を設けていただいた。その際に、現在の他社の就活の状況や、現段階でQUICKにどの程度の志望度があるのかを本音で話した。「QUICKへの志望度は高いが、インターンに参加し、ぜひ本選考に参加してほしいと声がかかっているメーカーなどの選考を受けてみようと思っている」と正直に話すと、納得いくまで就活を続けてくださいと言われた。5月下旬ごろには他社の選考も終わっているだろうから、その時期までに結論を出していただけたらかまわないと言われた。
内定に必要なことは何だと思うか
私はインターンへの招待が某就活ナビサイトから届いたことがきっかけでQUICKを知り、インターンに参加し、本選考を受けて、内々定をいただくに至った。しかし、日経グループだからという理由で受ける関東圏の学生がエントリー数の一定の割合を占めていると人事担当者から聞いた。その中でしっかりとした志望動機やQUICKに対しての自分なりの想いや考えを伝えることができれば評価してもらえるのではないかと思った。選考の過程で、選考の内容に関するフィードバックをSkype上でしていただけるので、じっくり関係性を築いていきたいというタイプの学生には向いていると感じた。学歴に関する意識などを感じることはなく、温厚な雰囲気の社員の方が非常に多いと感じた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
就職活動においては、エントリーシートや面接などで、自分の考えを伝える場面が非常に多い。そのなかで、たとえ完璧でなくて多少の間違いがあったとしても、自分なりの考えを言葉にできることが重要だと思う。また、個々のエピソードにおける行動に至った理由をしっかり説明できることも重要だと思う。私の多少失敗があっても、不安なそぶりをできるだけ見せずにリカバリーしようとする姿勢も評価されたのではないかと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
インターンに参加すると1月ごろから選考が開始される。インターンの評価が選考に関係しているとは感じなかった。しかし、就活解禁後の本選考だと応募者の分母がふえてしまうので、分母が少ないインターン選考だとより早く選考が進むし、社員面談などを丁寧に行ってくれるので志望する学生は可能であればインターンに参加したほうが良い。
内定後、社員や人事からのフォロー
私の住む場所が遠方で、わざわざ東京に来てもらうのも手間をかけるから、という理由で、出張の合間を縫って面談をするために来てくれた。東京に来る機会があるときには社員とランチをする機会を作ってくれたので、コミュニケーションが取れた。
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QUICKの 会社情報
会社名 | 株式会社QUICK |
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フリガナ | クイック |
設立日 | 1971年10月 |
資本金 | 6億6000万円 |
従業員数 | 684人 |
売上高 | 330億2200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 髙見信三 |
本社所在地 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町7番1号 |
電話番号 | 03-6733-0919 |
URL | https://corporate.quick.co.jp/ |
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