18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに一番チャレンジしたことは?(500字)
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A.
私がこれまでに一番チャレンジしたことは邦文速記研究会での練習システムの改善です。 具体的には、三つの工夫を行いました。 第一に、強豪校の関西学院大学に視察に行き、その練習方法を取り入れました。 第二に、選手一人一人の練習進度を管理する練習計画表と練習カルテを作成しました。これにより、選手に合わせて練習時間を効率的に使えるようになりました。 第三に、速記検定の受験を企画し、継続的な練習へのモチベーションを高めました。実際に、二年夏の検定では私一人しか受検していなかったのが、三年春の検定では、十人で受検するようになりました。 当初は、他のメンバーがついてきてくれないという困難に直面しました。そのときには、各メンバーと個別に連絡をし、学業やバイトに考慮した練習スケジュールを立てました。また、練習時間と部室で遊ぶ時間のメリハリをつけることを意識しました。 結果、チームとしては、28年ぶりの全国大会団体優勝を成し遂げました。個人としては、この経験を通し、分析し計画を立て仲間と共に実行する力を身につけました。さらに、チームで目標を達成することの喜びや、困難に直面してもやり切ることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの夢は?(500字)
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A.
私の夢は第一に、自分自身が後悔しない人生を送ることです。そのために、「現状維持では満足しない」を座右の銘として新しいことにチャレンジし続けてきました。例えば、邦文速記研究会の活動のほか、学生参画ジョブセンターのインターンシップでも一期生としてイベントの企画・立案・実施を手がけました。今後もこの姿勢を貫きたいと思います。 これを前提として、第二の夢は、後悔する人を減らすことです。そのために、人の新たなスタートに寄り添う仕事をしたいと考えています。なぜなら、大きな後悔や失敗はスタートでの小さなボタンの掛け違いから生じていると考えるからです。私は、お客様のスタートに寄り添うことでお客様の後悔をなくしたいです。このことに、私は強くやりがいを感じますし、そのための努力は惜しみません。大学時代には、学生団体こうはいナビで、高校生へのトークライブイベントを通じて、納得できる進路選択をサポートしたり、新入生への履修登録相談を通じて、大学生活のスタートをサポートしたりしました。 以上のことから、就職活動では、人生のスタートである教育、新しい生活環境のスタートである冠婚葬祭や人材の業界を志望しています。 続きを読む