18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
エントリーの動機(400字)
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A.
〈なぜ御社か?〉 製品が斬新だから。御社はテプラやポメラに始まり、オフィス用品、インテリアライフスタイル雑貨などデジタルとアナログの融合や文具に縛られない斬新な製品で、紙媒体が縮小していく世の中における可能性の拡がりを感じた。また、そのような斬新なアイデアを推奨する風土、学内説明会で伺った「9敗しても1勝できればいい」という言葉に魅力を感じた。 〈どんな仕事がしたいか〉 私は未来を担う子どもたちのために仕事がしたいと考えている。御社にはファイルなど法人向けの製品が多くある。私は受験生としての経験や大学で専攻した知識を活かして、法人の中でも特に教育現場に絞り、学生や先生など教育に関わる人の立場に立ったモノの提案や提供をしたい。 続きを読む
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Q.
セールスポイント(400字)
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A.
私を動物に例えるとボスザルである。中学校、高等学校、大学とリーダーとして人の前に立つことが多かった。特に大学では日本文学科の学生委員長として、新入生歓迎会やゼミの説明会など学科の行事の企画運営を行った。各行事にはそれぞれの班長がいるので、私は全体の長として、 1.全ての行事に参加し、予算や中身の確認をする 2.学科の20のゼミをまとめ、諸連絡を行う 3.教授と学生の間に入る といったように、各行事がうまく回るように全体のまとめ、調整を行っていた。今までは自分の理想を形にすることにこだわって周りの協力や理解が得られないこともあったが、様々な部門の人や目上の人と関わる中で、周囲の立場や要望を汲み取り、仲間と協力してゴールを目指す調整力と指導力を身につけることができた。 続きを読む
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Q.
あなたが大学生時代に成し遂げたこと、もしくは最も力を入れて取り組んだこと(800字)
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A.
私が大学時代に最も力を入れて取り組んだことは、大学ニ年次から現在まで約ニ年間続けている塾講師のアルバイトである。 〈課題〉 私の所属する教室で新人講師の離職率と生徒の退会率の高さが問題視された。 〈改善のための取り組み〉 個別指導塾なので講師と生徒の距離が近く、講師のモチベーションは良くも悪くも生徒へダイレクトに影響する。そこで、講師の職場環境を整えることが顧客である生徒へのサービス向上につながると考え、問題解決のためにミーティングの企画・実施を行った。また、以下2点を今後の取り組みとして行うことを決めた。 1.あいさつの徹底 あいさつは社会人として当たり前のことと考え、またベテラン講師から進んで新人講師に話しかけることでわからないことなども尋ねやすい温かな雰囲気を作った。 2.講師間の会話の活性化を図る 担当生徒のことや教科のことなどを共有、相談する場として、今後も定期的にミーティングや忘年会、新年会、年度の歓送迎会を行い、教室内外において講師間のコミュニケーションを取る場を設けた。 〈全体の変化〉 教室全体の雰囲気が良くなり、離職率はほぼゼロへ、退会率も大きな改善が見られた。また、年に一度会社全体での業績発表があり、2016年度末の生徒の成績向上部門において177教室中26位にランクインした。 〈個人の変化〉 今までもリーダーとして先頭に立つことが多かったが、個人プレーで周囲の理解や協力が得られないこともあった。今回は周りの講師と協力してミーティングを実施することで、自分の気づかなかった視点での解決策が見え、一つのゴールにも様々なアプローチの方法があることを知った。今では自分の経験に過信せず、周りとコミュニケーションを取ることで、自分の視座に捉われない柔軟な対応を心がけている。 続きを読む