20卒 インターンES
コンサルタント
20卒 | 東京大学 | 女性
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Q.
「学生時代に一番力を入れて取り組んだこととそこから学んだことは何かを記述ください(300字)」
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A.
大学において最も力を入れて取り組んだことは、HCAPという学生団体での活動です。ハーバード生を日本に迎え入れる10日間のカンファレンスの準備を1年生8人のみで行うことがメインの活動でした。仲の良さなどで選ばれたわけではない8人で膨大な量のタスクをこなし、1年間を乗り切るというのは至難の業でしたが、力を入れたからこそ、そういった環境において自身の中で責任感や正義感とどう折り合いをつけるかということや、様々な場面において自分の限界はどの程度なのかということを学ぶことができました。また、大学を卒業後の自分の働き方に関しても、何を重視した方が良いのかといったことが以前よりも明確になり、貴重な経験となりました。 続きを読む
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Q.
「どのようなことでも良いので、自分が世の中で一番詳しいと思うことについて教えてください(400字)」
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A.
自分が世の中で一番詳しいと自信をもって言うことが出来るのは、自分に関することだけなのではないかと考えます。どの程度自己理解が進んでいるかという点で差異はあるものの、「私」という個体に関して最も情報量が多いのは自分であるはずです。「私」は一言で表現すると多面的な人間であると認識しています。明るく好奇心旺盛で行動力もある反面、こだわりが強く慎重で完璧主義な一面も持ち合わせています。基本的にはその場で欠けていると感じた部分を補おうとする習性があるため、同じ条件下では同じ面を出し続けることが多いようです。そのため、知り合って間もない頃と親しくなった後とでは随分印象が違うといった意見を友人から聞くことがあります。芯となる自分という人間を保ちつつ、このような柔軟性及び環境適応能力を持つことは、生きていく上で重要な特徴であると考えます。 続きを読む