22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
コンピュータリテラシーについて
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A.
Python3でmatplotlib,numpy,Magics等を使った図の作成、Djangoを使ったWebアプリケーションの作成に取り組んでいる。 また、研究ではスパコンや計算機を使って大規模の数値モデルを動かしており、MPI等を使った並列計算ができる。 最近では、bashを使ったログの解析システムの構築やCTFへも挑戦している。 続きを読む
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Q.
当社の事業内容や経営計画を踏まえて、このキャリアフィールドで実現したいことを教えてください。その実現のために、あなたのどのような強みが活かせるか、どのようなスキルを身に着けていく必要があるかも合わせて教えてください。
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A.
セキュリティスペシャリストとして、社会インフラを守ることと、セキュリティ技術の発展に寄与したい。貴社を実現する場として志望する理由は、「幅広い業務範囲をローテーションすることで、セキュリティ全体の知識が身につくこと」、「高い品質と技術力をもち、新しいものにチャレンジする姿勢」を魅力に感じたからだ。 これらを実現するために、「好奇心旺盛で経験のないことでもチャレンジしていく姿勢」と、「高い集中力」の2つの強みが活かせると考えている。特に私は独学することが得意であり、大学院入試の際には、試験範囲の大半を占める数学と物理は、大学の授業でほとんど取り扱っていなかったが、半年間集中して勉強することでこれらを身につけることができた。 キャリアフィールドを達成するために、「読みやすく保守性の高いソフトウェア開発」、「サーバの構築から運用方法」、「ネットワーク基礎理論」、「セキュリティ関連ツールの使い方や情報セキュリティの考え方」の4つのスキルを身につけることが必要であると考えており、大学での気象学の研究と平行してこれらの学習を進めいているところである。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだのは大学院入試に向けて勉強したことだ。私は現在より大規模な数値モデルを使い、気象現象のしくみを解き明かしたいと考え、京都大学大学院を受験した。 進学の際に大変だったことは、受験科目の多くを数学と物理が占めていたことだ。なぜなら、それまで大学のカリキュラムでは地質調査のようなフィールドワークを中心に勉強していた為、大学院入試に向けて補わなければならない分野が多くあったからだ。そこで、受験を決めた3回生になる春から毎日最低3時間は勉強するよう努めた。全て独学で勉強した為、理解するまで時間がかかってしまう時もあったが、独り言のようにして、自分自身に一度説明することで理解している部分とできていない部分を明確にし、わからない部分まで遡って勉強し直すことを心がけた。 その結果合格でき、努力を継続することの難しさとやりきったときの達成感の大きさを学んだ。 続きを読む