【熱意とコミュニケーション】【23卒】ベネッセスタイルケアのサービススタッフ（介護職）の最終面接詳細 体験記No.27410（非公開/非公開）（2022/5/25公開）

オンライン上の会場に入室し、面接終了後に退室

最終面接であったため、会社に対する熱意を見られていたと思います。また、お客様とお話しする機会の多い仕事のため、コミュニケーション能力を見られていました。

最終面接ということもあり、一次面接よりは緊張感のある雰囲気でした。しかし、じっくり話を聞いてくださったので、安心して話すことができました。

なし

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学業で力を入れたことを教えてください。

私が学業において最も注力したことは、ゼミの研究とその発表です。なぜ力を入れたかというと、自分の好きな語学に対して、専門性を高めると同時に、あがり症を克服し、人前で話すスキルを高めたかったからです。私が所属するゼミの専攻は、『第二言語習得と心理学』であり、私は『早期英語教育の影響力』について研究をしています。調査時には、300人程から性格や言語学習法についてのデータを集めて分析し、結果は英語を用いたプレゼンで報告します。発表時には、専門用語を使う際に、用語解説をしてから用いることや、何度も練習して、大きな声で自信をもって話すことを意識しました。さらに、足繫く教授の基へ通い、研究や発表のアドバイスを受けました。その結果、ゼミの中から代表として、研究結果を都内の高校に向けて発表する機会を与えていただくことができました。この経験から、成長意欲があれば、苦手なことも克服できることを学びました。

自己PRをお願いします。

私の強みは、提案力があるところです。なぜなら、現状をしっかり分析し、相手にとって、何が足りていないのかを素早く察知し、効果的に伝えることができるからです。私は、個別指導塾で講師のアルバイトをしており、担当生徒一人一人に合った、オーダーメイドのカリキュラムを作成し、親御さんに提案するという営業に近い仕事をしています。このカリキュラムを通して、講習会期間の授業回数の追加をご提案するのですが、昨年の夏期講習において、私は、頂いた追加授業数で教室1位を獲得することができました。追加授業を頂くために工夫したことは、どの科目を、あとどれくらい学習すれば、どれほどの得点率向上が見込めるのかを、論理的にお話しすることです。私は、アルバイトで培った課題発見力と提案力を活かして、お客様にベストな選択肢を提供することで、御社に貢献したいと考えています。