【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに接続して史観になったら面接官が参加して面接スタート【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事・現場のエンジニア【面接の雰囲気】雰囲気が固いということは全くなく、終始和やかな雰囲気だった。これまでのGDやインターンシップのときの話題で雑談をしたりもした。【自分の強みを教えてください】私の強みは、課題を見つけ解決する力にあります。 私は、以前イトーヨーカドーの惣菜部門でアルバイトをしていました。アルバイトを始めたのが、その店のオープン前で、それまでは近隣店で研修を受けていました。オープンしてからは、新人教育や作業指示を任されていました。最初の頃は、作業量がとても多くなる日では1時間以上の残業もありました。社員の方は、残業時間がとても多くなっていると嘆いていました。私は残業を減らし作業の効率化を図るために、作業行程を見直しました。 具体的には、同時にできる作業をできるだけ並行して行うことや、必要な資材の整理徹底などを行いました。また、バイトやパートどうしでお互いに効率的な方法を指摘し合いました。 その結果、作業量が多い日でも残業はほとんどなくなり、他の部門へのヘルプにも入ることができるようになりました。また、オープン前に研修を受けていた近隣店と比較しても、少ない人数での作業が可能になりました。さらに、店舗全体の残業時間減少にもつなげることができました。【行動指針の中で自分に最も合っているものと、自分に足りないものは何ですか】私が行動指針のうち、最も自分に合っていると感じるものは、「まず、やってみる」です。私は、大学で所属するサークル決定の際に、まさに「まず、やってみる」の精神で行動し、ほぼ初心者ながらも野球サークルで野球を始めることにしました。正直、うまくやっていけるか不安ではありましたが、「まず、やってみよう」という思いがあり、一歩踏み出せました。所属したサークルでは、私以外の全員が中学や高校時代に野球部に所属していました。これまで、中学高校で陸上部に所属していた私との差は、とても大きいものでした。その差を少しでも埋めるために、毎回の練習の際に誰よりも早く練習場所に行き、練習時間を少しでも無駄にしないようにしました。また、技術的なものをいろいろなところから吸収したいと考えたので、同期や先輩だけでなく、後輩や違うチームの人に指導を仰ぎ、上達できるよう努めました。結果的に、レギュラーとして毎試合に出ることはできませんでしたが、途中交代などでヒットを打つことが出来たりと、経験の差を大きく縮めることができました。この経験があったので、「まず、やってみる」ことに共感しました。反対に自分に足りないと感じるのは、物事の本質を見抜く力であると考えております。これまで、私は物事を大枠でとらえることが多く、性格的にも大雑把な面があります。これが災いして友人との約束のダブルブッキングなどを起こしてしまったことがあり、本質というか細かいところに目が向かないことが多々あったので、今後は細かなところに目を配り本質を見抜けるようにしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】行動指針にあっているのかをよく見られているように感じ、企業との相性を重視しているように感じた。その中でも、志望度の高さについてもアピールするようにした。
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