2022卒の神戸大学大学院の先輩がアジレント・テクノロジーフィールドサービスエンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒アジレント・テクノロジー株式会社のレポート
公開日:2021年7月10日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- フィールドサービスエンジニア
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年02月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長、人事部長、カストマサービス本部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
5分前に接続して待機
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接への回答を論理的に行ったことが高く評価されたと感じた。また、神学ではなくエンジニアとしての就職を考えた理由を考えていたことが良かったと思った。
面接の雰囲気
代表取締役社長やカストマサービスの本部長が参加していることもあり、全体として厳しめの雰囲気であった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
英語に自信はありますか?
私のTOEICの得点は860点となっており、語学力には自信があります。以前は英語にもあまり自信がなく、ポスタープレゼンを聞いた際にほとんど聞き取れず、ディスカッションにも参加で傷とても悔しい思いをしました。そこで、今後社会で働いていく中でも海外とのやり取りはあるため、英語は必要であると再認識し、通学時間を用いて英語の学習をはじめました。毎日「今日はシャドーイングを1時間は粘る」のように目標を立てて、勉強を進めました。毎日続けた結果、この得点を達成することができ、将来的にはディスカッションができるように勉強を続けたいと考えています。この目標に対してひたむきな姿勢を生かして、御社で活躍できる人材になりたいと考えています。
博士課程への進学は考えていないのか?
私は就職活動の初期は、研究活動が好きで、確かに進学や研究職にも興味を持っていました。しかし、仕事として将来何をしたいかと考えると、私はお客様と直接かかわり、サポートなどのサービスを提供する立場でありたいと考えています。そこで私は、直接お客様とかかわることができるFSEとして、研究者の方々のサポートをしたいと考えています。
この心境の変化として、5月から行っていた家庭教師が最近終わったことがあります。最後に「先生との授業をいつも楽しみにしていた。」「先生との出会いがなければ今頃どうなっていたかわからない、学んだことを今後に生かしていきます」と言っていただけました。この言葉を受けて、研究活動は楽しく、面白いとは思うのですが、それ以上に私は持ち前の面倒見の良さを生かして、直接人に関わり、人の悩みに寄り添って、悩みを解決できるようなことを仕事にしたいと感じました。そのため、私は進学ではなく、研究活動を支える側に立ちたいと考えています。
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アジレント・テクノロジーの 会社情報
会社名 | アジレント・テクノロジー株式会社 |
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フリガナ | アジレントテクノロジー |
設立日 | 1999年11月 |
資本金 | 4億9900万円 |
従業員数 | 12,000人 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 松崎寿文 |
本社所在地 | 〒192-0033 東京都八王子市高倉町9番1号 |
電話番号 | 042-660-3111 |
URL | https://www.chem-agilent.com/ |