2021卒の京都大学大学院の先輩がアジレント・テクノロジー総合職(フィールドサービスエンジニア)の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒アジレント・テクノロジー株式会社のレポート
公開日:2020年7月17日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職(フィールドサービスエンジニア)
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- インターン
-
- 大塚製薬工場
- 島津製作所
- ニトリ
- 住友化学
- ユニ・チャーム
- 良品計画
- アジレント・テクノロジー
- 内定先
-
- 大塚製薬工場
- ユニ・チャーム
- アジレント・テクノロジー
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 80分
- 面接官の肩書
- 日本支社の代表/人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
成果主義の企業ということで分析機器に関する技術や経験や競合他社を含めた分析機器業界に関する逆質問を積極的に行うことで表現した志望度の高さが評価されたと考えられる。ただ、インターンシップでの評価が本選考でもかなり影響したと考えられる。
面接の雰囲気
はじめは厳しめであったが、話が盛り上がるにつれて和やかになった。後半は面接官の方から積極的に場を和ませるような発言が増えていった。
最終面接で聞かれた質問と回答
分析装置の使用経験はありますか。
私は大学院での研究において、誘導結合プラズマ質量分析計や液体クロマトグラフタンデム質量分析計、ガスクロマトグラフタンデム質量分析計など複数の質量分析計を使用して実験を行っており、これらの使用経験があります。私自身の研究テーマで特に使用しているのは誘導結合プラズマ質量分析計と液体クロマトグラフタンデム質量分析計です。また、誘導結合プラズマ質量分析計に関しては、所属する研究室においてその管理、例えばメンテナンスやトラブル対応、他の生徒への使用方法の指導などを任されており、そのために私自身も質量分析計の仕組みや特性について外部の講習会に参加する、分析機器メーカーの技術レポートを読むなどして勉強しています。
将来どのような職種に就いて、どのような貢献をしたいとお考えですか?
私はフィールドサポートエンジニアとしてお客様の研究のサポートをしたいと考えています。私は大学院での研究で、所属する研究室における新たな分析系の立ち上げに取り組みました。当初は私自身の知識や経験の不足、分析機器のトラブルなどにより十分な精度の分析結果が得られませんでしたが、半年間試行錯誤を続けた結果、高い精度の分析法を確立することに成功しました。私はこの経験を通して分析機器は高性能である一方で、正しく運用するには相応の知識が必要であることを学びました。そこで、私は入社後には分析機器に関する専門知識を有するフィールドサポートエンジニアとしてお客様のトラブルや不安を取り除きながら、最先端の機器を正しく使用してもらうことで、科学の発展に貢献すると同時に、お客様の高い満足度に貢献したいと考えています。
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アジレント・テクノロジーの 会社情報
会社名 | アジレント・テクノロジー株式会社 |
---|---|
フリガナ | アジレントテクノロジー |
設立日 | 1999年11月 |
資本金 | 4億9900万円 |
従業員数 | 12,000人 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 松崎寿文 |
本社所在地 | 〒192-0033 東京都八王子市高倉町9番1号 |
電話番号 | 042-660-3111 |
URL | https://www.chem-agilent.com/ |
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