- Q. 志望動機
- A.
アジレント・テクノロジー株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒アジレント・テクノロジー株式会社のレポート
公開日:2021年7月10日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- フィールドサービスエンジニア
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
分析機器メーカーはほかにも数多くあり、海外にはwaters、国内には島津製作所のような大手があるため、他社との差は何なのか具体的に説明できるようにしておく必要がある。大学での研究でHPLCやLC-MSなどの分析機器を用いた経験がある方は、他社の製品であってもいいのでアピールするとよいので、そのためにも使っている製品のスペックや使用条件を把握しておくとよい。面接時に機器のスペックや種類を聞かれるため、理解していることは非常に重要。ホームページを中心に製品の一覧を眺めたり、最新の製品を見るとよい。また、もし可能ならばポスドクの方や教授陣に会社のイメージや製品のイメージを問い訪ねてみると会社のイメージや企業理解につながるかもしれない。
志望動機
私が応募を決めた理由は、貴社が分析機器の業界をリードしている点に魅力を感じたためです。私は極微量な成分を相手にLC-MS/MSを用いて実験しており、その中で抽出方法や分析条件は複数検討しますが、最後は分析機器の能力に頼らざるを得ないと感じています。また、機器の導入の際に価格だけでなく、メーカーやエンジニアの方への信頼感をもとに検討する先生方の姿から、分析機器は性能だけでなく、メーカーやエンジニアの方との信頼関係も重要だと実感し、性能と信頼で研究活動を支える分析機器メーカーに興味を持ちました。その中でも貴社は化学分析の分野で市場シェアの首位を維持しているだけでなく、幅広い市場に対して専門知識と高い技術力で、信頼性のある解決策を提供しており、この点に私は強く魅力を感じました。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2021年01月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
説明会
セミナーの内容
フィールドサービスエンジニア職向けの説明会
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
フィールドサービスエンジニア職の先輩社員の方も参加してくださり、実際の仕事のスケジュールややりがいの話もしていただけたため、とても役に立った。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
説明会に参加することでESなどの提出へと進むことができた。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年02月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
フィールドサービスエンジニアとしてどのような貢献をしたいとお考えですか/自己PR/志望動機
ESの提出方法
メールにて送付
ESの形式
wordファイルを埋めて提出
ESを書くときに注意したこと
2ページになってもよいとの指示だったので、存分にアピールできるように文章を詰め込んだ。
ES対策で行ったこと
企業のHPなどで企業研究を行い、インターン時のエントリーシートをもとに志望動機をブラッシュアップした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年02月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 技術系の社員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
5分前に接続して待機
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜ研究者ではなくエンジニアを志望しているのか、をきちんと理由付けしていたことが高く評価されたと感じました。
面接の雰囲気
最後のほうには少し笑顔も見られたが、全体として厳しめの雰囲気であった。かなり詰められる質問もあったが、ひるまずに答えていく必要がある。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ研究職ではなくエンジニアを選んだのか?
研究職もとてもやりがいがある仕事だと考えており、博士課程も検討していました。しかし、自身で研究しても解決できる問題や解き明かせる事象は限られており、自身の手の届く範囲かつとても長い時間がかかってしまいます。一方で御社のエンジニアとして働くことはアカデミア、企業問わず日本全国の研究者の方々をサポートすることにつながり、研究活動の生産を高めることにつながると考えると考えています。そのため就職活動でもエンジニアに限らず、試薬開発や機器サポートなどのサポートすることができる職業を中心にみています。研究者として自身が前線で活躍するのではなく、エンジニアとしてそうした道にチャレンジしていきたいと思い、御社のフィールドサービスエンジニアを志望しております。
どのようなエンジニアになりたい?
私はお客様の問題に対して、真摯に立ち向かえるエンジニアでありたいと考えています。塾および、家庭教師を通じて、自分自身が気を付けていたことでもあるのですが、お客様である生徒、そして親御さんの期待に応えるべく、生徒だけでなく、私も努力する必要があります。この際に、生徒の成績が伸びない理由出会ったり、学校での悩み、進路での悩みに対して、きちんと向き合い、対応してあげることが不可欠であると私は感じました。このお客様に対して、真摯に対応する、悩みに対してきちんと向き合う姿勢はエンジニアでも不可欠なものであると私は考えています。そのため、問題が解決するまで、お客様に寄り添い問題解決まで頼りになれるエンジニアとして活躍したいと考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年02月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長、人事部長、カストマサービス本部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
5分前に接続して待機
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接への回答を論理的に行ったことが高く評価されたと感じた。また、神学ではなくエンジニアとしての就職を考えた理由を考えていたことが良かったと思った。
面接の雰囲気
代表取締役社長やカストマサービスの本部長が参加していることもあり、全体として厳しめの雰囲気であった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
英語に自信はありますか?
私のTOEICの得点は860点となっており、語学力には自信があります。以前は英語にもあまり自信がなく、ポスタープレゼンを聞いた際にほとんど聞き取れず、ディスカッションにも参加で傷とても悔しい思いをしました。そこで、今後社会で働いていく中でも海外とのやり取りはあるため、英語は必要であると再認識し、通学時間を用いて英語の学習をはじめました。毎日「今日はシャドーイングを1時間は粘る」のように目標を立てて、勉強を進めました。毎日続けた結果、この得点を達成することができ、将来的にはディスカッションができるように勉強を続けたいと考えています。この目標に対してひたむきな姿勢を生かして、御社で活躍できる人材になりたいと考えています。
博士課程への進学は考えていないのか?
私は就職活動の初期は、研究活動が好きで、確かに進学や研究職にも興味を持っていました。しかし、仕事として将来何をしたいかと考えると、私はお客様と直接かかわり、サポートなどのサービスを提供する立場でありたいと考えています。そこで私は、直接お客様とかかわることができるFSEとして、研究者の方々のサポートをしたいと考えています。
この心境の変化として、5月から行っていた家庭教師が最近終わったことがあります。最後に「先生との授業をいつも楽しみにしていた。」「先生との出会いがなければ今頃どうなっていたかわからない、学んだことを今後に生かしていきます」と言っていただけました。この言葉を受けて、研究活動は楽しく、面白いとは思うのですが、それ以上に私は持ち前の面倒見の良さを生かして、直接人に関わり、人の悩みに寄り添って、悩みを解決できるようなことを仕事にしたいと感じました。そのため、私は進学ではなく、研究活動を支える側に立ちたいと考えています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年02月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
研究職としての未練があり、再度就職活動を行うことを考えたため。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
辞退してしまったため、承諾検討期間などは詳しくは知らないが、なるべく早めに返事を欲しい様子ではあった。
内定に必要なことは何だと思うか
インターンシップへの参加があると早期選考に進め、選考が有利になる。そのため、少しでも考えているならば、インターンシップへの参加に挑戦するべきである。また、選考時は他社との差別化を図るために、業界研究を怠らずに行ったほうが良い。特に国内に同業の大手が存在するため、なぜこの会社なのかを理解しておくことが必要である。また、専門外の研究職などから志望する場合、なぜエンジニアを選んだのか聞かれることになるため、用意しておくことが大事。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
なぜこのように行動したのか、なぜこれを選んだのかなどに対して、論理的に考え、判断できる人を求めていると感じました。面接時も回答を用意できる質問でなく、その場で考えさせるような質問もあったので、焦らずに堂々と回答することが大事だったと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
1次面接から本格的な面接が進み、それなりの人数が落とされていると思うので注意が必要。また、インターンシップへの参加は早期選考へつながるので、興味があるならば応募しておくことをおすすめします。インターンシップの際の面接と本選考の1時面接は似ている雰囲気だったので、練習にもなると思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
辞退してしまったため、特に何もなかった。
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アジレント・テクノロジーの 会社情報
会社名 | アジレント・テクノロジー株式会社 |
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フリガナ | アジレントテクノロジー |
設立日 | 1999年11月 |
資本金 | 4億9900万円 |
従業員数 | 12,000人 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 松崎寿文 |
本社所在地 | 〒192-0033 東京都八王子市高倉町9番1号 |
電話番号 | 042-660-3111 |
URL | https://www.chem-agilent.com/ |