2020卒の鹿児島大学大学院の先輩がアジレント・テクノロジーエンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒アジレント・テクノロジー株式会社のレポート
公開日:2019年4月10日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長・志望部署の部長・人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
アジレントに入社したいという熱意を感じ取ってもらえたと思う。さらに、エントリーシートにないいくつかの質問に対して、簡潔に的確に受け答えができたことが評価されたと感じている。また、基本的なことだが、元気よく話すことが重要だと思う。
面接の雰囲気
面接当初は厳格な雰囲気であったが、面接時間が経過していくうちに和やかな雰囲気になり、時折、笑いが出る場面もあった。
最終面接で聞かれた質問と回答
3年後・5年後・10年後の将来像を教えてください。
私の理想としては3年後、ICP-MS担当のエンジニアとなり、ICP-MSの修理、据え付けなどの一通りの業務に関しては出来るようになり、機器について深く理解したいと思います。さらに2年経過した5年後には、ICP質量分析だけでなく、ICP発光分析や原子吸光などの分野にも手を広げ、エンジニアとしての幅を広げたいと考えています。10年後にはベテランの部類となるので、それまでの相談する側の立場から相談される側の立場となり、「この機器ならこの人に聞けばいい」と言われるくらい、他のエンジニアに信頼される人間に成長したいと考えています。また、エンジニアをマネジメントする業務にも興味をもっているため、さらに将来はマネージャーを目指したいと思います。
英語への取り組みを教えてください。
私は日頃から英語学習を行っており、主にTOEICの勉強を行ってきました。しかし、思った以上にスコアが伸びず、モチベーションが下がっていました。また、インプットするばかりでアウトプットする機会がほとんど皆無であったため、英語の習得方法を改善したいと考えました。TOEICのスコア向上ではなく、英語での会話を滞りなく行うことを目的と設定しました。具体的には言語交換ソフトを始め、英語を毎日目に、耳にするようにしました。さらに海外の友達をつくり、私の英語を添削してもらうことにより、アウトプットかつ効率的にネイティブの発音に近づけると考えています。現在は、2人の外国人と言葉のやり取りを行っている状態です。今後も英語習得に向けて積極的に活動していきたいと考えています。
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アジレント・テクノロジーの 会社情報
会社名 | アジレント・テクノロジー株式会社 |
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フリガナ | アジレントテクノロジー |
設立日 | 1999年11月 |
資本金 | 4億9900万円 |
従業員数 | 12,000人 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 松崎寿文 |
本社所在地 | 〒192-0033 東京都八王子市高倉町9番1号 |
電話番号 | 042-660-3111 |
URL | https://www.chem-agilent.com/ |