【笑顔で前向きに！】【23卒】東武トップツアーズの総合職の1次面接詳細 体験記No.36578（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

URLに入るとまず人事との面談があり、その後面接ルームへ移動する。

明るくて前向きな人が好まれると感じた。旅行業界で、しかも志望していたのが教育営業ということもあったので、できるだけ明るく笑顔でへこたれないイメージと、修学旅行や学校行事などを人一倍楽しんでいたことをアピールした。

旅行業界とのこともあって、非常に柔らかい雰囲気のお二人だった。私が話している間も常にリアクションをしてくれていた。

今日受けてくれた学生と比べて、すごく論理的に話せていると評価をいただいた。また、「○○さんみたいなキャラクターは教育営業に向いてますね」とほめてもらえた。

なし

就職活動の軸について

私の就職活動の軸は、自分の挑戦や頑張りが誰かの笑顔につながる仕事です。これは２つ理由があって、一つは自分自身が楽しい事大好きだからです。私は昔から楽しいことがモチベーションの源泉だったことから、「わくわく」する気持ちには、その一時の楽しみだけでなく、心の支えになる大きな可能性を秘めていると感じています。そのため、わくわくをを多くの人に届けたいと考えています。二つ目は塾講師をやっていて、生徒の笑顔に自分のやりがいを感じ、笑顔には大きな可能性があると感じているためです。塾講師ではその生徒だけしか笑顔にできなかったため、今後はより多くの笑顔を生み出したいと思っています。このように、大きな可能性を秘めている「笑顔」を届けて、多くの人の人生に彩りを添えたいと考えています。

挫折経験とそれをどう乗り越えたかを教えてください。

私の人生最大の挫折経験は、志望大学全てに合格できなかったことです。大学受験に向けて1年以上毎日約12時間の勉強をしてきたため、受験が終わった時は非常に悔しく、絶望に似た思いを感じました。しかし、落ち込んでいても何も始まらないと思い、まず滑り止めの大学へ進学するか、浪人するかを決めるために多くの人から話を聞きました。その上で熟考し、進学することに決めました。実際、納得いかない進学にためらいもあったが、大学で何をするかの方が重要だと切り替え、入学してからは困難なことでもあえて挑戦するようにしました。例えば、苦手な英語の克服のために短期留学に挑戦し、学部で最も忙しいと言われるゼミにも加入しました。その結果、絶望感と引き換えに誰にも負けない「粘り強さ」が身につきました。もし志望大学に合格していたら、特に努力しない大学生活だったかもしれないと思うと、ピンチをチャンスに変えることができた良い人生経験だったと思っています。