21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に一番力を入れて取り組んだことをご記入ください。400以上600以下
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A.
私が学生時代に一番力を入れて取り組んだことは、〇〇の講師としてのアルバイトです。大学入学時に始め、現在に至るまで多くの生徒の指導に携わっています。主な仕事内容は、学習内容の異なる3、4人の生徒の個別指導を同時進行で行うことです。この活動を通じて特に二つの力を身につけました。まず一つ目が、多様な価値観に柔軟に対応する力です。〇〇の大きな特徴として、生徒の年齢層が幅広いことが挙げられ、実際に現在2歳から中学生までの生徒を指導しています。その中で、様々な目標を持つ生徒や保護者の方々と関わることによって、視野が広がり、これまで自分自身になかった考えを知り、より一人一人に合った指導方法を見つけることができるようになりました。二つ目は、自分の意見を持ち提案する力です。この仕事をしている中で最も大変な時は、生徒が自分の力で問題を解くやる気がなくなってしまう時です。約二年半指導を続けてきたことにより、このような時に、生徒の一番近くで指導する立場として、生徒のやる気がなくなる原因を見極め、カリキュラムを組む教室長に状況を伝えると共に、自分の考えを伝えることができるようになりました。これら二つの力を活かしつつ、「生徒に自分の力で問題を解ける喜びを感じてもらい、少しでも自信をもって勉強に取り組んでほしい」という強い想いを持って、日々生徒の成長のために自分に何ができるかを考えながら指導にあたっています。 続きを読む
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Q.
あなたがどんな人かわかるように自己PRをご記入ください。400文字以上600文字以下
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A.
私は一朝一夕には身につかないスキルの獲得を目指して、物事にコツコツと粘り強く取り組むことができます。幼少期から10年以上習い続けて特技としたピアノの演奏がその一例です。長期間継続し、身につけた高度なピアノの演奏スキルを活かして、小中学校の卒業式での合唱の伴奏や高等学校の朝礼での校歌の伴奏など、数々の大舞台でピアノ伴奏を経験しました。これらを経験する過程で、たくさんの人の注目を浴びる環境においても、自分の最大限の能力を発揮できるようになった一方で、ソロでクラッシック音楽を演奏する時と合唱の伴奏をする時とで求められるスキルが異なることや、演奏環境ごとに音の反響やピアノの特性が異なることなどにより、様々な挫折や失敗を経験し、悔しい思いもたくさん味わいました。その度に試行錯誤を繰り返し、練習に励み、大きな責任を伴う役目を果たすべくひたむきに努力を重ねました。 長期間の努力によって身につけた特技で、他人の役に立ってきたこれらの経験から、努力を続けることの大切さを実感し、あらゆる物事にコツコツと粘り強く取り組む姿勢を確立しました。この姿勢は、日々刻々と変化するお客さまのニードへの対応が不可欠なオーダーメイド型の保険商品を扱う貴社で活かせると考えます。質の高い生命保険の提供で社会に貢献する貴社で働くプロフェッショナルとして、毎日努力を怠らず自主的に学び続け、貴社の未来を支えられる人材に成長します。 続きを読む