
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
人生において最も力を入れたトピックについて記載してください。400~600字でご記入ください。
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A.
人生で最も力を入れたことは、中学・高校6年間での陸上競技経験だ。負けず嫌いで何事も全力で取り組みたいという性格から、6年間一度も休まず毎日練習し、その日の振り返りを記録し日々努力した。結果として県大会入賞、中国大会準決勝出場などの成績をおさめることができた。一方で副キャプテンを務める中、練習の質の低さや部員数の少なさといったチームの課題に直面した。この課題において、まず練習の質の低さについては、原因として部員に陸上競技経験者が少なく知識がないことが挙げられた。この課題を解決するため、中学から陸上競技を続けていた私が中心となって練習メニューを組んだり、休日の練習では強豪他校との合同練習を行なったりした。また練習内容の改善に加え、「部活動日誌」を導入し、部員間での情報交換やその日の成果などを記録として残すようにすることで、部員のモチベーション向上にも繋げることにこだわった。次に部員数の少なさについては、部全体や個人の成果を出せていないことに原因があることに加え、陸上競技の楽しさがあまり伝えられていないことが考えられた。そのため、定期的に体験入部期間を設け、まずは陸上競技について知ってもらうことにこだわった。結果として部員数も2倍以上増加し、リレーで県大会入賞成績を収めることもできた。この経験から、継続することやチームで共有することの大切さを学び、課題分析し解決する力を培うことができた。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな人ですか。400~600字でご記入ください。 400文字以上600文字以下
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A.
私は負けず嫌いで向上心の塊のような人間だ。幼い頃からずっと負けず嫌いな性格で「周りに負けたくない」という思いももちろんあったが、「自分に負けたくない」「妥協したくない」という思いがより強く、常に向上心を持って何事にもやるからには全力で取り組んできた。中学・高校では陸上競技に熱中し、6年間1度も休むことなく練習に励んだり、学業の面においても1年生の頃から受験を意識して毎日7時間以上勉強したりした。また、大学では授業で学んだ知識を活用するため、法律事務所での業務に携わり、自身の課題であった「知識の定着」も達成することができた。一方、高校時代、ボランティア活動や海外留学などに興味はあったが、部活を理由にして諦めていたり、小学生時代に勉強に熱中しすぎて、通っていた水泳クラブを辞めたりと、特定の物事に熱中しすぎて猪突猛進してしまう性格もあり、大学では改善に取り組んだ。これまで一つのことに熱中してきた分、さまざまな分野に挑戦したいと考え、留学生が集まるイベントに参加したり宇宙や環境問題について考える講義をとったり、ミスコンに参加してみたりモデル活動をしてみたり、ボランティア活動やアルバイトをしたりと、興味のある分野や今まで経験したことのなかった分野など、新しいことに挑戦してきた。これらの経験からわかるように、私は熱中しすぎて猪突猛進してしまうこともありながら、常に向上心を持って行動する人間だ。 続きを読む