【信頼と成長の共有】【23卒】 ソニー生命保険 総合職の内定ES(エントリーシート) No.98632（非公開/非公開）（2022/8/16公開）

〇〇のWebマガジンを運営する企業での長期インターンで新規営業を担当し、1年で新規契約を6店舗獲得した。「社会人と関わる機会を通して視野を広げたい」という思いで始めたが、営業担当の学生3人が自分を含め未経験だった。そのため、新規契約8店舗という目標に対する取り組み事項を話し合い、電話で全くアポが取れないことからまずは飛び込み営業で話を聞いてもらおうと考えた。しかし、門前払いが続き、契約成立の難しさを痛感した。徐々にメンバーの1人の活動日数が減り、声をかけると辞めようと思い詰めていた。1人も欠けずに目標を達成できないかと考えた私は、互いの悔しい気持ちや悩みを吐き出せるよう、普段から対話を大切にした。3人で励ましながら粘り強く取り組んだところ、次第に商談が成立し、嬉しい報告も共有した。さらに受注率を高めるため、商談スキルの向上が重要だと考えた。100店舗以上回った経験から、成功の秘訣は場数を踏むだけではなく、顧客の懐に入る信頼関係が重要だと気付いた。毎回の商談で得た情報や、店主との会話の進め方など、各商談での学びを共有する仕組みを整えた。しかし、煩雑な作業を伴うため当初は反発もあったが、共有する意義を根気強く伝え、理解を得た。互いの良い点を吸収し、営業の成長スピードを早められた結果、多くの店舗と関係が構築された。当初の目標は達成できなかったが、最終的に6店舗から契約を獲得できた。 続きを読む

私は「相手のことを考えながら個々に寄り添い、信頼を獲得できる」人だ。集団塾講師のアルバイトで、7人の勉強嫌いな中学生を担当し、5人を第一志望校合格に導いた際に発揮した。生徒の第一志望校合格のためには、半年間で理系科目の点数を約20点向上させる必要があった。私自身も過去に勉強で悩んだが、地道な努力に結果が伴い、勉強が楽しいと感じた経験から、生徒の頑張る背中を支えたいと考えた。勉強嫌いの生徒に、まずは勉強習慣を会得してもらおうと考えた。授業中に勉強量を増やすことの大切さを伝えたが、口先だけでは生徒に全く響かなかった。生徒と信頼関係が構築できていないことが原因だと考えた私は、私に心を開いてもらえるよう、授業の前後の何気ない会話を大切にした。小さな変化に敏感になり、生徒の興味関心のある話題を事前に調べ、寄り添う姿勢を示した。この経験から、対話を増やすことは信頼関係の構築に繋がり、相手の根本的な悩みも聞き出せると分かった。私が担当する7人の悩みはそれぞれ異なっていたため、個々に合わせた柔軟な対応をした。結果、担当した7名全員の理系科目の平均点が10点以上向上し、5名を第一志望校合格に導いた。貴社でのお客様を守る仕組みを整える業務でも、個々に寄り添った信頼獲得から、新たなイノベーションが生まれやすい環境を作ることで活躍し、お客様・ライフプランナーのことを考え続け、お客様を一生涯お守りしたい。 続きを読む