【速さと落ち着き、魅力の秘訣】【22卒】ホンダトレーディングの総合職の2次面接詳細 体験記No.15030（関西外国語大学/男性）（2021/7/5公開）

10分前待機

前回同様、回答までのレスポンスの速さや、わかりやすい話し方をしたことが評価されました。しかし、緊張の様子が画面越しからも伝わるほどであった為、次回はもう少し落ち着いて参加するよう言われました。

一次面接より全体的に柔和な印象。質問はエントリーシートの深掘りと入社後のビジョンを中心に質問されました。

あり。合格通知の電話時

ワンキャリア

どうして自動車メーカーではなく、ホンダトレーディングなのか

まず、私の就職活動の軸として、B to Cの事業ではなく、B to Bの事業に興味がありました。企業研究をしていくうちに、自動車メーカーで営業職という面を考えると、私の挑戦したい仕事とは少し違うのかなと考えるようになり、自動車業に携わることのできる専門商社を中心に企業研究を進めるようになりました。また、部品メーカーもB to Bの業界として研究していたのですが、商流を支える商社としての機能が、私の希望する仕事内容により近いと感じたのでより強く興味を抱くこととなりました。
（深掘り）
Q：興味を持ったきっかけは何ですか？
A：○○へ留学していたことです。現地ではたくさんの日本車が街を走っており、日本製品のブランド力を強く感じました。

海外勤務を希望されていますが、希望する地域と違う地域への異動を命じられたらどうしますか？

学生時代の経験から、ラテンアメリカ地域に大きな興味があるので、まずは自身の希望が通るように努力を重ね、ラテンアメリカ地域へ就けるように日々頑張りたいと考えております。しかしながら、それ以外の地域に全く興味がないわけではないので、ラテンアメリカ地域でないからと言って、例えば海外異動を拒否するといったことはないと思います。むしろ、今までの学生時代に経験してこなかった、例えば東南アジア地域などは、今ある知識が少ない分より楽しんで勤務することができるのではないかと思います。また、私はスペイン語のみならず英語に関してもこれまでに懸命に学習してきたので、語学面でも大きな不安は抱いていません。例えば中国配属となれば、語学面も含めどんどん習得していきたいと思います。