【論理的に魅力を伝える】【23卒】ＪＣＯＭのオープンコースの内定者のアドバイス詳細 体験記No.28730（非公開/非公開）（2022/6/9公開）

コース内でも業務の幅が広く、あらゆることに挑戦できそうだと感じたため。

なし

内定をいただいた後もすぐに期限を言い渡されることはなく、残りの選考を応援してくれました。そのため、最終面接後の面談では、まだ受けたい企業がある場合には正直に伝えるべきだと思いました。すぐに就活をやめるようにという感じでは全くなかったため、しっかりと考えた上で承諾するか辞退するかを決められると思います。

企業研究はきちんとしておいた方が良いと思いました。私は主に採用サイトを隅々まで見ることで企業理解に繋げました。OB訪問は行いませんでしたが、採用サイトに掲載されている社員の方のコラムや座談会動画を見ていました。面接では、「もし営業になった場合、JCOMのどのような魅力をお客様に伝えますか？」や「社員のどのようなところに魅力を感じましたか？」(これは私が志望動機の中で社員に魅力を感じたと言ったため)など踏み込んだ質問もされたため、企業研究で得た知識を活用できました。

内定時にいただいたフィードバックでは、コミュニケーション能力や話の論理性、様々な質問に瞬時に答える対応力の高さを評価したと言っていただけました。そのため、明るくハキハキと答えることはもちろん、あらゆる質問に対して臨機応変に対応できると評価されると思います。

他社の面接と比較してもとにかく質問の量が多く感じました。1次面接時にはあまり企業研究をしていなかったため、なぜ他社ではなくJCOMなのか、JCOMの魅力は何かと鋭い質問をされた時には少し焦りました。最終面接でもパーソナル系の質問から志望動機系、大学の話題など幅広く次々と質問が飛んできたため、瞬時に伝えたいことを頭で組み立てて論理的に話すことを心掛けました。特に営業志望で受ける場合には、コミュニケーションスキルや対応力を見られていると感じたため、話す内容だけでなく話し方にも注意すべきだと思いました。

最終面接後には面談があり、疑問を解消してくださったり承諾期間を調整してくださったりと親切に対応してくださった。その後は、電話にて就職活動の進捗状況を報告し、承諾するか否かを決断する流れでした。