【挑戦と成長の物語】【23卒】住友生命保険相互会社の総合営業職の本選考体験記 No.28845（非公開/非公開）（2022/6/9公開）

SPIの参考書を繰り返し解きました。他企業のwebテストもたくさん受験して練習しました。

SPI: 言語、非言語、性格

約1時間半

SPIの参考書

webテスト後にメールで連絡がくる

接続→キャリア面談

面接という感じではなく、ほとんどが学生側からの逆質問の時間でした。雰囲気は和やかで話しやすい空気感でした。

最低限のマナーや明るくハキハキと話すことは意識しました。

なし

接続→面接

営業に対するイメージや考え方を聞かれた時には、ある程度大変なことは認識しているがそれを乗り越えていきたいし乗り越えていく自信があるというように前向きな回答を心掛けると良いと思います。

和やかな雰囲気でした。インターンシップ時にもお会いしたことのある方だったため、大変話しやすかったです。面接に入る前「インターンシップはどうでしたか？」等の雑談から入ったため、緊張せずに話せました。

なし

ワンキャリア、就活会議

自己prをお願いします。

私の強みは、何事も高みを目指して挑戦し、努力し続けることで掲げた目標を達成できる点です。高校時代に所属していた吹奏楽部では、私だけが未経験者であり、仲間と大きな差がありました。高校入学前から掲げていた「コンクールに出場し金賞を受賞する」という目標を達成すべく、以下3点に注力しました。1点目は、自分では気づかない癖や改善点を見つけるため、積極的に同期や先輩、専門家に相談やレッスンの依頼をすることです。2点目は、朝1時間、部活動後3時間の自主練習をする中で、録音・分析・修正を繰り返し、着実に課題を克服することです。3点目は、目標を細分化して設定し、徐々に達成感を味わうことでモチベーションを保ち続けることです。これらの取り組みを1年間継続した結果、コンクールメンバーを決定する選考では部員157名中の20名に選出され、県大会では金賞を受賞しました。御社においても、現状に満足することなく高い目標に向けて粘り強く挑戦することで、結果を出し続けます。

生命保険の営業はどのような仕事だと考えていますか。

生命保険の営業は無形商材を扱うということからも、自身の人間力やお客様との信頼関係が重要になってくると考えています。ただ、信頼関係を築いていくのはそう簡単なものでもなく苦労する部分もあると認識しています。しかし、その苦労を乗り越え、ご契約やお客様の満足に繋がった際には、大変やりがいを感じられる仕事だと考えています。
(その他の質問:普段のコミュニケーションで意識していることは何ですか？→回答:コミュニケーションを取る際に意識していることは大きく2点ございます。1点目は、相手の目を見て話すことです。これは基本的なことではありますが、伝える側であっても傾聴する側であっても非常に大切なことであると考えています。2点目は、相手の立場に立って考えることです。アルバイトの接客では特に、お客様視点を重視した対応を心掛けています。)

接続→面接

この面接では、困難なことにも乗り越えられるメンタルがあるかどうかを見られていると思いました。そのため、どのような質問にも前向きさをアピールできるような回答を心掛けました。

和やかな雰囲気でした。インターンシップでお会いしていた方で、顔も覚えていてくださったため、大変話しやすかったです。こちら側の話にも真剣に耳を傾けて聞いてくださりました。

なし

ワンキャリア、就活会議

挫折経験はありますか。

私の挫折経験は、高校時代の吹奏楽部入部当初、適正試験で不合格となり希望していたパートに入れなかったことです。私は中学の頃ホルンという楽器を担当していたため、高校でもホルンを希望していました。しかし、結果は不合格となり、トロンボーンという楽器を担当することになりました。初めは、大変悔しい気持ちや今後に大きな不安を抱いていましたが、前向きに気持ちを切り替えてコンクールメンバーに選出されるため、練習に注力しました。同期や先輩、専門家にも頼りながら、1日4時間の自主練習を1年間粘り強く継続した結果、コンクールメンバーを選出するオーディションでは部員157名中の20名に選出され、県大会では金賞を受賞することができました。

キャリアプランについて教えてください。

はい。まずは営業職として、強みである目標達成に向けた粘り強さや、アルバイト経験で培った相手の立場に立つ力を活かして、御社の商品の魅力を多くの人にお伝えしていきたいと考えています。また、その中で「相手に寄り添う力」や「ニーズを引き出す力」を伸ばしていきたいと考えています。その後は、トレーナーとして後輩の指導育成をする中で、マネジメントスキルも身につけていきたいと考えています。さらにその後は、ジョブローテーションを通し、営業で得た知見やスキルを活かしながら、人事など企業全体を支えるようなスタッフ職にも挑戦してみたいと考えています。
(その他の質問:どのような営業職員になりたいと考えますか？/ストレス解消法は何ですか？)

人事の方と待機→移動して面接

がっつりと選考する面接というよりは意思確認の意味合いが強い面接であったように思います。他社の選考状況については最も深く聞かれました。そのため、自分の意思をしっかりと持ち、的確に受け答えすれば評価されると思います。

これまでの面接と比較すると厳し目の雰囲気でした。しかし、内容としては雑談のような感じだったためそこまで緊張感のある空気感ではありませんでした。

内定の電話をいただいた際に、軽くフィードバックがありました。真面目さが感じられたと言っていただきました。

就活会議、ワンキャリア

なぜ生命保険業界を志望しているのですか。

私は就職活動の軸として、「人々の心身の健康を支えることで生活をより豊かにしたい」というものを持っています。その背景としては、私自身が幼少期に入退院を繰り返した経験があります。また、数年前に母が癌で苦しむ姿を見てきた経験や、生命保険によって私たち家族が救われた経験からも、将来は生命保険により人々の健康を支えていきたいと強く考えています。
その他の質問→両親に就職活動の話はしていますか？/FPの勉強はしていますか？通学・学校について/営業は大変なこともあるけどどうですか？/勤務地に希望はありますか？/就職活動は続けるつもりですか？(学生時代に力を入れたことは自己pr、志望動機など面接でよくある質問は特にありませんでした。)

競合他社との印象の違いについて。(これは他社の選考状況を聞かれた時に競合他社の名前を出したため)

御社は最もお客様の視点を大切にされていると感じています。実際に、これまでインターンシップやイベントに参加させていただいた際には、私たち学生に対しても最も寄り添った対応をしてくださったと感じています。また、Vitalityをはじめとするお客様が求める以上の価値を提供できる商品開発力の強さにも大変魅力を感じています。さらに、チームメンバー全員で共に励まし合い高め合いながら、目標達成に向けて注力できるという風土にも魅力を感じています。○○生命さんに関しては、生命保険業界のリーディングカンパニーであり、財政基盤や顧客基盤が安定しているという印象を持っています。○○生命さんに関しては、アフターフォローを大切にされているという印象を持っています。○○生命さんに関しては、持株体制に移行したり海外展開にも注力したりしていることからも、大変挑戦的な風土のある企業であるという印象を持っています。