22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京都立大学 | 男性
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Q.
学生時代に頑張ったことについてご記入ください。
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A.
塾のアルバイトで、授業カリキュラムの改変を行った。 大学一年の頃から現在に至るまで毎年50名以上の中学三年生を3クラスに分け、英語を教えている。塾の方針では志望校合格を目標とし、合格率は7割程だった。私は合格に導く上で、高校でも生徒たちに英語を得意教科にしてほしいと思い、カリキュラムの改変を試みた。講師の一人として、卒塾後でも、生徒の役に立つ授業をしたいと考えたからだ。改変のために生徒一人一人と面談を重ね、彼らの個性やニーズに合わせてカリキュラムを一年スパンで調整した。塾長に掛け合い、私の想いと生徒の現状、要望を合わせて説明することで改変が了承され、仕事仲間の協力も得て一年を終えた。結果、志望校合格率は9割を超え、後輩の中には自分と同様にカリキュラムを独自に考える人も出てきた。50名以上の生徒と塾長、仕事仲間を巻き込み、与えた影響が一番大きかったからこそ、最も注力した取組だったと考える。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに悩んだ決断について教えてください。
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A.
私が悩んだ決断は留学の中断だ。本来は昨年12月までの予定だったが、コロナ禍で4月に帰国要請が出た。大学からは帰国しなければその後の責任を負いかねるとの通達があり、帰国した。理由は2つ。1つは万が一の際などに親や周囲に迷惑、心配をかけたくないと思った。2つ目はMBAの取得などで自分でまた機会を作れば良いと考えたからだ。必死に積み重ねたものが一気に崩れた虚無感はあったが、次に繋げる経験として捉えた。 続きを読む
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Q.
当社で実現したいことについて教えてください。
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A.
商品価値だけでなく、信頼や自分の行動により付加価値を高めることでお客様により良い安心を届けたい。塾での経験のように、求めるものは表面的に同じでも最適解は相手により異なることを意識し、期待以上の提案をし続けたい。大切な決断を後押しする一助を貴社の多岐に渡る事業を通じて国内外で実現する。また16年の空手経験で培った失敗を次に繋げ、やり抜いていく力を活かし、貴社の充実した育成制度を自己成長に繋げていく。 続きを読む