【22卒】損害保険ジャパンの夏インターン体験記（文系/総合職）No.15511（明治大学/女性）（2021/6/18公開）

それぞれが自分ができることを探してやっていたので私も動かなきゃと思った。どう動くべきかを参考にするとてもいい経験になった。

損害保険は事故に遭ったら一定の保険金が下りるものと考えていたが事故の状況や責任割合を踏まえて保険金が算出されることを今回参加して初めて学ぶことができた。また、今回割り振られてチームのメンバーが主体的に取り組む人が多かったので自分ももっと頑張ろうと感じ、いい刺激になった。

ワーク前に業界や企業の説明があったのでそこまで準備をする必要はないと思うが、保険金の算出や責任割合がどのように決められるのかを事前に学んでおいた方がワークに役立つと感じた。

聞き取ってきた情報を元に社員同士で議論したうえで責任割合を判断するという仕事内容だったが一刻も早くお客様に安心を届けるという信念のもとスピードを意識しつつも正確な判断が必要とされると感じた。入社した際の仕事の流れやスピード感をある程度把握することができたのではないかと思っている。

インターンシップ参加者がかなり主体的に動く人が多く、自分の行動が出遅れてしまうことがあったたため、インターンシップ参加時の自分の行動力では内定を頂くのは厳しいのではないかと思った。そのため今後どうしたいか、何をしたいかを考えるきっかけの1つになった。

座談会で困っている人の手助けができる点でやりがいを感じるとという社員の方のお話を聞いて、自分もそのやりがいを肌で感じてみたいなと思ったため。また責任割合の算出という点でも事実を精査し論理的に答えを導く過程にワークを通して面白さを感じたため。

インターンシップ参加者限定の特別イベントの案内は特になかったと記憶しているため。参加人数もかなり多かったためESを出した人は全員参加できるのではないかと思っている。

参加人数もかなり多いイベントだったこともあってインターンシップ参加者に対しての特別イベントのようなものはなかったと記憶している。

当時の時点でどの業界に行きたいか、何を仕事にしたいかが全く決まっていない状態だった。そのため幅広い業界のインターンをいくつか受けて自分に合いそうかどうかを見ていた。保険業界もそのうちの1つとして今回ESを提出しエントリーしていた。仕事の流れやワークの雰囲気を通して自分に合いそうかを見極めようとしていた。

私が持っていた、社員に対してまじめでお堅い印象というイメージの変化は特になかった。座談会を通して真摯にお客様に向き合い仕事をこなしているというイメージそのままの印象。ワークに面白さを感じたため、今回のインターンシップをきっかけに保険業界も少し考えるようになった。その後いくつか保険業界のインターンに参加するきっかけになった。