【経済学部から金融へ】【22卒】損害保険ジャパンの夏インターン体験記（文系/SOMPO Web College）No.15767（慶應義塾大学/男性）（2021/6/19公開）

経済学部に所属しているということで経済学部で学んだ知識を活かしたり、常に経済の動きを感じていられる仕事に就きたいという想いから金融業界に漠然と興味があり、銀行・証券・保険等問わず幅広いインターンシップに応募していたためです。

特別なことは行っていませんが、就活サイト等を活用して過去に通過したESを読み、わかりやすいESを書くことを心掛けました。

面接選考がなくESとwebテストのみでの選考であるため、最低限の能力があれば通過できると思う。

エントリーシート → WEBテスト

これまでの人生において、自身の強みを活かして取り組んだエピソードについて教えてください。

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

結論ファーストで読みやすい文章を書くことを心掛けました。

就活サイト等を活用して過去に通過したESを読み、それを参考にして論理的でわかりやすい文章を書くことを心掛けました。

就活会議、ワンキャリア

他社の選考で出題形式に慣れておきました。

玉手箱：言語、非言語、性格

従来のものと同じです。

なし

損保ジャパンについての講義、損害サービス業務の体感グループワーク、座談会

損保ジャパンについての軽い講義を受けた後に損害サービス業務の体感グループワークを行い、答え合わせをして、最後に座談会を行います。

損保ジャパンの特色や具体的な業務内容など

損保ジャパンについての講義、損害サービス業務の体感グループワーク、座談会

1日目にやったこと

まずは損保ジャパンについて軽い講義を受け、損害サービス業務の体感グループワークを行います。そして、ワークの答え合わせをした後は最後に社員座談会が行われ、色々なお話を聞くことができます。

なし

グループワークの最中には社員の方との交流は全くありませんでした。そのため、最後に行われる社員座談会での質疑応答の機会がこのインターンシップにおける唯一の社員交流の場だと思います。

体感グループワークに関しては、本当に「業務を体感してみる」という程度の難易度のものでした。しかし、個人的な話で言うと、初めて参加したインターンシップだったため、ワークに慣れておらず、メンバーと連携しながら制限時間内にグループワークを終わらせることが大変でした。

グループワークの際に全員で役割を決めて進めていく必要があります。

1dayで難易度もそれほど高くないプログラムでしたが、しっかりと損保ジャパンの特色や損害サービス業務の業務内容について理解を深めることができて良かったです。また、最後の社員座談会の時間には、実際に現場で働く社員の方々からリアルなお話を聞けてイメージがしやすかったです。

特に事前準備はいらないインターンシップでしたが、強いて言うならグループワークに慣れておいた方がスムーズに進むと思います。

損害サービス部門の体感グループワークが、非常に実際の業務内容をイメージしやすいものでした。そのため、代理店営業業務などの他の業務に関してはわかりませんが、損害サービス業務については入社後に業務に携わっている姿を具体的にイメージすることができました。

厳密に言うと、このインターンシップのみでは内定が出るとも出ないとも判断がつきませんでした。というのも夏の早い時期に開催されたインターンシップであり、参加している学生の層も広かったため、判断がつきませんでした。しかし、業務理解は深まるプログラムだったため、今後もしっかりと企業研究を進めれば十分戦えると思います。

損害サービス部業務のグループワークが個人的に非常に面白いものだったため、何となく損害保険業務が面白そうだという印象を受け、志望度が上がりました。また、社員座談会に参加していた社員の方々も魅力的な方多く、この人たちと一緒に働きたいと素直に思いました。

このインターンシップに参加したからといって早期選考や優遇のルートに乗れるわけではないため、特段有利にはならないと思います。しかし、秋に本インターンシップ参加者限定のインターンがあるため、根気強くスタンプラリーをすれば何か優遇があるかもしれないです。

リクルーターが付くといった特典はありません。しかし、秋に本インターンシップに参加限定のインターンシップの案内があります。

経済学部に所属しているということで経済学部で学んだ知識を活かしたり、経済の動きを常に感じていられる仕事に就きたいという想いから、銀行・証券・保険問わず金融業界を広く志望しておりました。このインターンシップ参加後も金融への興味は変わらず、グループワークの内容などが面白かったため損害保険業界への興味は深まりました。

このインターンシップに参加する前までは、金融業界に漠然と興味はあったものの、損害保険というものに対してあまりポジティブなイメージは持っていませんでした。というのも、損害保険会社の業務の大半は、お客様に対して半ば強引に保険に加入させる業務を行うと思っていたからです。しかし、代理店への営業が中心で、なおかつ損害保険の支払い実行などの業務が面白そうだと感じ、損保業界への興味は深まりました。