21卒 本選考ES
地域職
21卒 | 日本大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は高校時代から商業に携わってきたため自分の金融知識を活かすことができ、生活に必要不可欠な「お金」を通じてお客様の不安を将来にわたり安心に変えられる保険業界に興味があります。中でも貴組合は生命保証だけでなく損害保証も兼ねており総合的に保証ができる点に魅力を感じました。人生100年時代と言われる中、この先いつ病気になるか、いつ事故に遭うかなど若い私でも不安があります。そのような不安を保証によって少しでも軽減したいと思いました。さらに、災害が頻繁に起こる近年で被害に遭った人の力になれる仕事ができ、利益よりも地域社会やお客様のためを第一に考えられる点に惹かれ志望しました。私は貴組合で普及推進部門に携わりたいと考えています。わたしの強みである相手のニーズを知ろうとする洞察力や思いやりの気持ちを活かしてその地域にあった戦略を考え、人々に安心を届けていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
私が学生時代に力を入れてことは保育補助のアルバイトで子供たちにとって安全で楽しい環境づくりに取り組んだことです。私は主に夕方の延長保育の時間を担当しています。夕方になると1歳から5歳の子供達が1つの教室に集まり、そこでは保護者のお迎えが待ちきれず興奮した子や寂しい思いをした子などが増え、喧嘩や危険行為が多く起きていました。そこで私は子供たちに安心・安全に楽しく過ごしてほしいと思い2つの取り組みをしました。1つ目は走り回っている子にはクイズを出したり絵本を読んであげることで座って遊べるよう工夫し、小さい子と衝突するリスクを減らしました。2つ目は常に周囲に気を配りながら仕事をすることで喧嘩や危険行為、体調の変化にいち早く気がつくことができ行動しました。このような経験から俯瞰的に見て問題を発見する洞察力を身につけ、視野を広げることで臨機応変に動けることを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは計画的に行動するところです。その力が最も発揮されたのは部活と勉強の両立経験です。私は高校3年生の6月に水泳の関東大会予選、日商簿記検定2級、実用英語検定準2級の3つに挑戦しました。それらは時期が被ってしまったのですが、妥協したくないという思いから全ての目標を達成するために2つの取り組みをしました。1つ目は授業前は英語、放課後は部活、部活後は簿記のように時間管理を工夫することで満遍なく取り組むことができ、それぞれの集中力向上に努めました。2つ目は苦手な分野をピックアップし重点的に行うことで勉強効率の向上を図りました。これらを約3ヶ月間続けた結果、目標にしていた「検定ダブル合格」「表彰台・関東大会出場」を達成できました。この経験から、困難な目標も先を見通してしっかり計画を立てることで達成できることを学びました。 続きを読む