21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東北大学 | 男性
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Q.
自己PRをお願いします
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A.
私の強みは主体性です。この強みを発揮したのは大学祭において所属するソフトテニスサークルの模擬店責任者をした時です。経営するにあたって利益を最大化する必要があったものの、初日の売り上げが前年よりも低かったため問題点を考えました。そこで、私は時間帯と客層に対応した値段設定ができていないと考え、家族連れなどの一般来客が多い昼間と夕食目的の学生が多い夕方以降とで100円の差をつけて売ることを提案・実施しました。その結果、夕方以降の売り上げが伸び、初日よりも1.5〜2倍の売り上げを出すことができました。この強みを仕事でも活かします。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて打ち込んだこと、チャレンジしたことは何ですか?そこで得たものやそこで苦労したことを具体的に教えてください。
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A.
私は高校時代ソフトテニス部において副将として力を入れて取り組みました。ジュニア経験者であった主将が練習メニューなど技術面について仕切っていたため、技術面の指導ができるほど上手いと感じていなかった私は副将としてやるべきことに悩みました。技術面以外で私にできることを考えた結果、練習の雰囲気のサポートだと思いました。声出しや迅速な球拾いを率先して行うことが部員の練習への姿勢、そして練習の雰囲気を変え、活気をもたらしました。この経験から周りを巻き込んで雰囲気を作り上げていくことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代にどんなアルバイトをしましたか。また、その目的とそこで得たものを教えてください。
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A.
私は大学時代居酒屋でホールスタッフのアルバイトをしていました。お客様に対して直接おもてなしができる職場で働きたいと思い居酒屋を選びました。2杯目のお客様より1杯目のお客様を優先することや、片付けるべきテーブルを瞬時に判断し迅速に片付けお客様をスムーズに案内することは全てお客様に快適に過ごしていただくためのものであり、こうした経験からお客様目線で行動することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
本会に就職を希望する理由を教えてください。また本会の事業で興味のあるものは何ですか?
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A.
私は日本の農業の発展に貢献したいと考え貴会を志望します。大学時代を東北で過ごし、農林水産政策の講義で農業分野における現状とその将来性を学んだことから日本の農業のさらなる発展に関わりたいと思いました。貴会は販売事業と購買事業によって生産者と消費者を繋ぐという重要な役割を担っており、日本の農業の発展を支える根幹に携われると考えています。また、農業の基盤となる生産者に近い仕事で生産者を支えることができる耕種事業に興味があります。 続きを読む
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Q.
農業・食に関して興味・関心を持っていることは何ですか?また興味をもったきっかけを教えてください。
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A.
私はスマート農業に関心を持っています。大学の講義で日本の農業分野の課題解決策の1つとして学んだことがきっかけです。担い手の減少、高齢化の進行などによる労働力不足の深刻化が問題となる中、ICT技術やロボット技術の導入・活用によって農作業における省力化を進めることができ、なおかつ新規就農者の確保や若手農家への技術承継が可能であるなど、非常に優れた施策であると考えています。 続きを読む