- Q. 志望動機
- A.
三菱電機プラントエンジニアリング株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒三菱電機プラントエンジニアリング株式会社のレポート
公開日:2021年5月22日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 福岡大学
- インターン
-
- 正興電機製作所
- 九電工
- QTnet
- 住友電設
- 奥村組
- 三菱電機システムサービス
- 東急建設
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は1次面接のみ対面でそれ以外はオンラインであった。
企業研究
この会社の「企業研究」で行ったことはプラントに関連した業務でもタービンや発電所の建設などそれぞれの違った部署での仕事があるためそれらの違いについて深く掘り下げて調べました。
特に私は施工管理の仕事に興味があり、プラント関連の仕事にも建設部門があることから施工管理について念入りに調べました。調べておいて役に立ったことは三菱電機という会社のグループ会社であることからどのくらいの規模、業績を調べておくと同業他社との比較が容易にできるため役に立ちました。もっと調べておけばよかったことは、プラントで働く上での危険性やプレッシャーの場面について調べておくと入社する前の意識が変わると思うので後悔しています。
有益だった情報源としてはホームページです。
志望動機
私が貴社を志望した理由は、大学で専攻していた電気工学の知識を生かし、現場で仕事を行える点に魅力を感じたからです。御社は他社にないMPECスマートメンテナンスを基盤としてリペアリングからリニューアルまでのトータルソリューションを提供する幅広い業務を担っていると同時に総合電機メーカーのグループ会社であるからこそ最新技術から培った多くの製品や現場環境に触れることが出来ると考えています。また、御社のお客様は工場や国など様々であることから自らの手で施したサービスにはそれぞれ違ったやりがいを感じることが出来ることも考えています。そのような環境であれば大学で専攻した電気工学の知識を生かし、社会に大きく貢献できると思い志望致しました。
説明会・セミナー
- 時間
- 40分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
会社説明会
セミナーの内容
会社概要、仕事内容、事業内容など
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
オンラインでの実施であったため、ネット環境に異常がないか前日に接続テストを行いました。また、あらかじめ自分で会社概要は調べました。その分理解するのに余裕がありました。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加は必須。選考に有利ではなかった。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望動機について
ESの提出方法
ナビサイトのOPEN ESで提出
ESの形式
OPEN ES
ESを書くときに注意したこと
志望動機はありきたりな理由ではなく「動機」であるため過去の自分から現在にかけて自己分析を欠かさずに行った上で、具体的なエピソードを記すことが注意点です。
このOPEN ESで次の選考に通過するかの合否が決まります。
ES対策で行ったこと
基本的な文章の構成を把握してPREP法を用いて対策しました。Pは主張したいこと、Rは理由、Eは具体的な例(自身のエピソードなど)、Pは再度主張したいこと。それぞれを基本の形としている。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業のホームページ
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
選考形式
適性検査
選考の具体的な内容
五科目分(国・数・英・理・社)の能力検査と適性検査が行われ時間内には絶対に終わらないほどの問題数であった。
そのため、時間をかけて解くのではなくSPIと同様に見直しせずに解いていくことが必要である。形式はマークシート形式。
1次面接 落選
- 実施時期
- 2021年05月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- 九州支社
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事2人、技術部社員2人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場に到着後、待合室にて待機。その後、面接室にて面接開始。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
対面での面接は久しぶりであったため、自分のオーラを引き出すのに注意しました。オンラインでの面接より対面での面接は自分をアピールする場としては最適であるため、自分を発揮する態度にも注意が必要である。
面接の雰囲気
面接の雰囲気としては和気あいあいとしており、非常にユーモアにあふれた雰囲気の中で面接官の方々と話すことが出来た。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
大学の面接対策サイト
1次面接で聞かれた質問と回答
学業で取り組んでいる送配電システムについて詳しく聞かせてください。
私は工学部電気工学科で送配電システムについて学びました。送配電システムを学びたいと思った理由は、電力伝送工学という科目に興味があり、電気を取り扱う仕事に就いた際に力を発揮できると考えたからです。この電力伝送工学については、配電の方式や特性を独学で教科書から学びました。特に配電は電気関連の国家資格においてかなり用いられている問題が多いため勉強しておくと損はないと思いました。そして、学んだ内容をより深く理解するために様々な電気工事や電気設備に関連したインターンシップに参加しました。その結果、配送電システムが現代社会の生活において需要の高さを理解でき、自分が将来やりたい仕事を見つけることができました。
建設部門を志望している理由とは
私が建設部門を志望している理由はプラントにおける建設の施工管理の仕事をやりたいと考えているからです。施工管理は現場代理人として作業員の工事を管理し、その中でも安全管理、工事の工程管理、原価管理など様々なことを少数精鋭でこなす大変さにやりがいがあると思っています。プラントは私たちが生活していく中で最も重要なもので、これが無ければ電線が街中に通っていても電気を生み出す大元が無ければ無意味です。その人間が生活していく中で必要とされている仕事には竣工へのプレッシャーと失敗できないという自分を追い込む緊張感が高まるような仕事はストイックな自分に合っていると思っております。また、竣工させたときの自分の「あの施工管理をした人はすごい」と喝采をもらえるような社会的地位が手に入ることも自分の達成感へと繋がると考えております。
三菱電機プラントエンジニアリング株式会社の選考体験記
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三菱電機プラントエンジニアリングの 会社情報
会社名 | 三菱電機プラントエンジニアリング株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミツビシデンキプラントエンジニアリング |
設立日 | 1978年11月 |
資本金 | 3億5000万円 |
従業員数 | 2,529人 |
売上高 | 1014億800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 市川誠 |
本社所在地 | 〒110-0015 東京都台東区東上野5丁目24番8号 |
電話番号 | 03-5827-6480 |
URL | https://www.mpec.co.jp/ |
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