- Q. 志望動機
- A.
三菱電機システムサービス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒三菱電機システムサービス株式会社のレポート
公開日:2021年5月13日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
- 大学
-
- 福岡大学
- インターン
-
- 正興電機製作所
- 九電工
- QTnet
- 住友電設
- 奥村組
- 三菱電機システムサービス
- 東急建設
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
面接は対面で行われ、最終面接のみマスクを外して行った。対策としては喚起を徹底して、アクリル板で飛沫防止対策の措置を行っていた。
企業研究
三菱電機という総合電機メーカーの会社の中でなぜ当社を選んだのか、技術部には3つの部門に分かれて業務を行うが、それらの違いについて深く調べておくとよい。有益だった情報としては、企業のホームページとインターンや会社説明会に参加した場合は企業のリーフレットを配布されるのでそれに沿って質問してみるとよい。
もっと調べておけばよかったことはSPIなどの適性検査は難易度が高くないため面接が重視される。それにむけて一次面接と最終面接の内容を大学や就活サイトなどのデータから調べて対策をしておくことを念入りに行っていればよかったと思う。加えて、その事前準備としては自己分析を怠らずに幼少期から現在に至るまで行っていればよかったと思う。
志望動機
私は電気工学を大学で専攻し、現場で実際に体を動かした仕事をしたいと考えていました。その中で、貴社は家庭や企業、工場、官公庁など様々なお客様に自らの手で施したアフターサービスとして提供する幅広い業務を担っていると同時に総合電機メーカーのグループ会社であることから電気製品、現場環境の多様性が感じられると思い志望しました。
私は夏季インターンシップとは別で選考前の会社説明会に参加しました。その日は人事部の方と一対一の状況でしたが、説明を遮っても質疑応答の時間を設けていただき、笑い話を交えて仕事内容の説明をしてくれたことから会社の社風としても自分の素を表して過ごせる快適さを感じました。以上から私は貴社を志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- 120分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2021年02月 中旬
- 実施場所
- 九州支社
セミナー名
会社説明会
セミナーの内容
職種、事業内容などの説明
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
夏季のインターンシップにも参加していたが、選考直前の期日であったことから改めて参加したことで選考に向けての対策意欲がさらに高まった。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
必須ではない。有利というよりも個人が面接でアピールする度合いによるもので合否が決まるため選考に有利不利は関係ないが、アドバンテージにはなる。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 九州支社
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事と人事部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
面接開始の10分前に到着し、交通費の精算を行う。開始時刻になって面接を行い、終了したら若手の面接官からのフィードバックを受けるその後に帰宅する。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
相手との会話であるためアイコンタクトを取りながら、会話することを意識した。緊張してもしなくても自分の意思を感じ取ってもらうためにはアイコンタクトは必要不可欠である。
面接の雰囲気
面接官に対する印象としてはフランクな環境もあり、緊張することなく自分のありのままの姿を引き出してくれる方だと感じました。
面接後のフィードバック
比較的にコミュニケーション能力が高いと言われた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代にチームで取り組んだこと。
大学時代に集団で取り組んだこととしてはサークルを自分たちで立ち上げたことです。学校の公認サークルではないのですが、私を含めて4人の同じ学部のメンバーで大学生は中学、高校時代よりも運動不足であることが明らかだと分かっているので体を使って、健康的な生活を促進するためにもスポーツの活動をするサークルを立ち上げました。内容としてはスポーツ全般で体育館を借りてドッジボール、バスケットボール、バレーボールなどの球技やしっかりと走り込む運動として鬼ごっこなどの有酸素運動のスポーツもバランスよく取り入れています。この結果スポーツの楽しさを集客商材としてメンバーの知人を勧誘していき最終的には4人から30人まで人数を増やすことが出来ました。
学生時代に最も力を入れたこと
私が学生時代に最も打ち込んだことは、大学入学時から3年間継続している家具配送員のアルバイトです。始めた理由は、肉体的にも精神的にも力が身に付くアルバイトをしたいと考えたからです。
主な仕事内容は、家具配送ドライバーの助手としてお客様の希望時刻通りに商品を届けることをサポートすることでした。配送予定時間厳守で商品を届ける必要があり、商品が大きな重量物は想定以上に時間がかかることが一番困難な事でした。そのため、重量物に応じて事前にトラックの荷台に商品を取りやすく置き、整理した状態で積むなどの工夫をしました。そうすることで、現場に到着した際に効率的に荷物を荷台から出してお客様に届けることが出来るようになりました。この経験を生かし、社会人になってからも効率化を図る行動を取り、自らの業務に責任感を持って期日厳守を果たし成果を出したいと思います。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 九州支社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
会場に到着後、交通費の精算を行いその後に面接
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
純粋で素直な表情で面接を受けていた姿勢が見られたため、慎重な決断力があるという評価を受けた。また、元気であることから仕事でのコミュニケーションにも支障はないとのこと。
面接の雰囲気
役員面接と聞いて一次面接よりも雰囲気が重くなると感じていたが、イメージとは異なり全員愛想がよく会話が容易であった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ電気工学科を志望したのか。
私が電気工学科を志望した理由はモノづくりや工作に幼少期から興味があり自動車が好きであることから自働車に携わる仕事を考えており、電気自動車が普及している社会において実際に部品や道具に触れて作業をするような仕事がしたいと思いました。また、匠という名前は親から手に職をつけてほしいという願いから名づけられ建設関係で匠の技が使える人間になりたいという思いもありました。これらの条件から電気工学科ならば電気設備などの建設関係、自動車部品や車体メーカーでの設計開発などの仕事に関する知識を幅広く学ぶことが出来ると思ったことから電気工学科を志望しました。この電気工学科に進学したことで様々な国家資格を知り、就職するにあたって職種によって必須とされる資格を取得するために勉学の意識が進学前よりも高まりました。
アルバイトを通して学んだこと。
私がアルバイトを通して学んだことは集団で活動するため、コミュニケーションの重要性と時間と労力において効率化を図って仕事をすることです。
私は大学時代から家具配送員のアルバイトを始め、現場で仕事をすることがほとんどでした。その中で御社の仕事と共通している点は多くあると感じました。ドライバーとその助手である私との現場到着後の作業では意気投合して行動しないと時間を消費してしまい次の配達する現場までの時間が無くなってしまします。その点に関してはお互いコミュニケーションを交わして作業の段どりを行い、効率よく作業を終わらせるための策を練りました。この経験を培って御社に入社した際のパートナーと仕事をする上でコンビネーションを乱すことなく作業ができると思っています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年03月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
入射する予定はまだわからないが、他の企業の選考による
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
分からない
内定者の所属大学
分からない
内定者の属性
分からない
内定後の企業のスタンス
悔いの残らないような就職活動をしてほしいと応援してくれた。また、5月の頭に再度連絡をした上で志望度を改めて伺うとのことだった。
内定に必要なことは何だと思うか
内勤よりも外勤が多いため体育会系のイメージが強いが一番大事なのは興味がある、実際に社員となって仕事をする上でどのようなことをしたいのかというヴィジョンを持つことである。入社したいという意思を面接官にアピールすることはどの企業においても共通して必要なことだが、実際の未来予想図を自分の中で構築してアウトプットすると面接官に対して説得力のあるアピールが出来ると思う。そのためには企業研究を念入りに行い、面接前までには自分が想像していたことと異なるというミスマッチを避けるための不明点において人事の方に質問するとよい。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
社会人は組織として活動するため必ず人と会話する場面、関係性を持つ場面がある。そのため最低限のコミュニケーション能力、社会的合能力は面接の場で試されていることが現実である。内定が出る人は聞かれたことに対してストレートに答え、出ない人は聞かれたことに対する率直な結論を発言しないことが大きな理由だと思われる。
内定したからこそ分かる選考の注意点
SPIの難易度は高いものではなく、書類選考というより面接重視であることから対話する力が平均以下の人であれば内定をもらうのはかなり難しいと思われる。ユーモアさがあるとアドバンテージにはなるがそういった応用力は二の次で優先すべきは基礎的な会話力である。
年配の人間との接することに対して苦手意識がない人に関しては問題ないと思われる。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者のみに会社に関する質問の場を設けてくれた。
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三菱電機システムサービスの 会社情報
会社名 | 三菱電機システムサービス株式会社 |
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フリガナ | ミツビシデンキシステムサービス |
設立日 | 1962年4月 |
資本金 | 6億円 |
従業員数 | 1,904人 |
売上高 | 753億8031万5000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山本雅之 |
本社所在地 | 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4丁目1番1号 |
電話番号 | 03-5431-7750 |
URL | https://www.melsc.co.jp/ |