【19卒】西鉄エージェンシーの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5950（早稲田大学/女性）（2018/12/10公開）

他社の最終選考があることを伝えると、「席は用意しておくから」と待ってくれました。その時の対応に感動したのもあって、この会社でよかったと思います。

自分というキャラクターを出すこと、そして笑顔です。内定者には少し変わった趣味を持っている人が多く、やはり個性的な人材が好まれていることがわかります。私がそうでしたが、そのような趣味はかなりの確率でつっこまれて聞かれます。趣味を自分のキャラクター作りにうまく使えると、印象的な就活生になるのではと思いました。質問の返答から志望動機まで、とにかく絶対に人と被らない唯一無二のものを作り上げることが大事だと思います。

一緒に働きたいと思える人がどんな人か考えてください。それは似た者です。社員の方はそれぞれ個性的ですが、どこかで似た雰囲気があります。その空気感を身に纏えているかが分かれ目のような気がしています。それを体感するためにも、ぜひ社員訪問をしてください。

驚くほど自分の情報を伝えることができません。ESではなく履歴書だからです。志望動機や学生時代がんばったことも、履歴書では簡潔にしか書けません。面接の質問も、即興的なものや、過去の経験を掘り下げるよりはむしろこれから何をしたいかという点に主軸が置かれているように思います。そこでしっかり自分を伝えられなければ、何も伝わらないのである意味こわいです。