【面接タイプ】対面面接【実施場所】NTTデータNCB本社【会場到着から選考終了までの流れ】1時間ほど【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】副社長、人事の方、残り1名不明【面接の雰囲気】前半は質問の内容に答えるというものでしたが、後半はほぼ雑談みたいな感じでした。前半はすこし堅い雰囲気でしたが、後半は笑顔が絶えませんでした。【自己PRをしてください】私には粘り強く物事に取り組めるという強みがあります。大学時代は映画研究会に所属し、録音部として活動してきました。初めて整音作業を行った時に、細かいノイズが入った音声があったため削除しようとしましたが、初めは綺麗に削除することができませんでした。それでも削除方法を変化させて比較したり、インターネットで調べたりすることでノイズを削除するという目標達成に努めました。その結果、ノイズを綺麗に削除することができ、理想の音を作り上げることができました。途中で諦めることなく、目標に向かって粘り強く挑戦し続けたことが良い結果につながったと考えています。入社後はこの経験を活かし、大きな課題にぶつかっても持ち前の粘り強さで解決へ導き、貴社とお客様に貢献します。【挫折・失敗経験について】私が失敗した経験は「基本情報技術者試験に落ちたこと」です。大学二年生の十月に初めて受験することを決め、受験日までの約二か月間、勉強に取り組んできました。当日はかなり合格する自信があったのですが、午前試験、午後試験ともに合格点に足りておらず不合格でした。自信があったことと、二か月間しっかり勉強してきたのにという想いがあり、初めは非常に落ち込みました。しかし、自分の勉強不足と苦手分野を分析できていなかったことに気付き、それからは勉強方法を変えて約一年間取り組んできました。その結果、今年の三月に受験した基本情報技術者試験は午前試験、午後試験ともに合格点に到達することができ、合格することができました。私はこの経験で初めがダメだったからといって、途中で諦めないことと違う角度から物事を見てみることの大切さを実感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりはきはきとした口調で答えた点だと考えています。逆質問では社長について聞き、面接官に対して何かしらの印象を残すことができたと感じています。
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