テレビ埼玉の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全2件）

事実や結果の裏にある過程を伝えることで事柄の本質を知ってもらい、視聴者の視野を広げて生活を潤したいからです。私は幼い頃から人への興味が強いです。好奇心からその人のバックグラウンドや噂問わず偏見なく人に接してきたため様々な人の考えや情報に触れて視野が広がりました。一方で噂に惑わされてそれができない人も間近で見てきて勿体ないと感じてきました。この経験から、興味に関わらず多種多様な情報に触れることのできるテレビで物事の本質を伝え、行動の選択肢や考え方に幅が出る情報を提供することで多くの人に充実した生活を送ってもらいたいと思い志望しました。また自分自身生まれも育ちも東京のため、地域の魅力を伝えたいと思い志望しました。 続きを読む

情報番組の制作に携わりたいと思い、志望しました。県域放送局の強みは、視聴者との近さだと考えています。特に「テレビの中の世界」と「視聴者の住む世界」がリンクし、まるでテレビが街のガイドブックになるかのような魅力を持っていると思います。その魅力を大いに引き出すため、スタジオの外からの中継企画を多く作ってみたいです。視聴者に身近に感じてもらうために大切なことは、インタビューやロケのシーンなど、放送の現場を見てもらうことだと考えています。出演者以外にも制作に携わるスタッフを含め、視聴者と直接触れ合いながらの番組作りを通して、テレビという媒体、千葉テレビという局を、いままでよりさらに身近な存在にしていきたいと思います。 続きを読む

　私がテレビ神奈川を志望した理由は、地元神奈川の学生を応援する番組を作りたいと思ったからです。高校時代に高校野球の開会式で演奏した経験があり、その時のテレビ神奈川の中継を見ました。野球部のみならず、チア部や吹奏楽部などそこにいるすべての学生が主役に感じられる番組作りだと感じ、あれから五年たった今でもしばしば録画を掘り起こし繰り返し観ています。それを見るたびに当時のじりじりとした日差しの強さや、全国一の参加校を誇る神奈川の野球部員の熱いまなざしを鮮明に思い出します。それは私のみならずそこにいた部員たち、家で観ていた家族の心に深く残る映像だったはずです。神奈川は学生数が多く、活気が溢れているように見えますが、だからこそ陰に埋もれてしまう子供たちの声があると感じています。一人一人が輝く姿を多くの人の心に残す番組が作りたいと思い志望しました。 続きを読む