18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 名城大学 | 男性
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Q.
・当社を志望した動機および入社した場合に「何をしたいか」、「活かせる能力」などを具体的に記入してください。
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A.
私は学部時代に小中学生に理科実験を行う塾にてアルバイトをしておりました。そこでは電流計、ばねばかり、電子天秤等、ほとんどの実験で計測器を用いており、それらなしでは実験が成立しません。また天秤には測定誤差があり、ばねばかりには多くの規格が存在しました。そこから計測器に興味を持ち、日々の中でそれの取り扱いの難しさ、正確さを考えるようになりました。貴社は世界最高クラスの性能を誇る計測器を開発しているということで興味を持ち、応募させて頂きました。貴社に入社させて頂いた暁には開発エンジニアをしたいと考えております。私は所属する学科で電磁気学、電気回路、材料の強度や設計に関する知識、光学、などを広く浅く学びました。よって開発に対して分野横断的なアプローチをできるのではないかと考えています。また在籍する研究室では半導体レーザーを専門としておりそれに関連した光学への理解もさらに深めていく予定です。また貴社なら私の試行錯誤力を生かせると考えております。学部時代、ドラムを演奏しており技術向上のためにありとあらゆる試行錯誤をしました。これらを武器に貴社と国内の計測器産業への一助となれればと考えております。 続きを読む
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Q.
・就職先を選ぶうえで、何を一番重視していますか、その理由も記入してください。
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A.
日本の企業であるということです。日本は19世紀の末から国民の高い知性と団結力を持って急速な工業化を果たし戦後にも目覚ましい発展を遂げました。その結果として世界最高クラスの技術をいくつも保有し工業立国の名を轟かせていましたが現在は少子高齢化、新興国の台頭などで日本の技術の海外流出や技術力低下が叫ばれ私はその状況を非常に悔しく思います。私は再び国内の産業を計測器から活性化していけたらと考えております。 続きを読む
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Q.
・長所・短所を踏まえ自己PRを記入してください。
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A.
私は臆病者です。そのために物事を実行に移す際はあらゆる失敗を想定してよく考え、よく準備するので比較的成功し高評価をもらうことが多いです。自らにかかるプレッシャーが大きければ大きいほど物事に対しての熱意は大きくなり、可能な限りの準備に取り組みます。ですがプレッシャーが小さくなり緊張がほぐれると誰も想定しないような失敗を犯します。その失敗の後処理のために長い時間のロスをしてしまうことがあります。 続きを読む
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Q.
・特技・趣味など
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A.
趣味はドラムの演奏です。社会人や学生の方と演奏しています。週末にはジャズバーに出掛け様々な年代の方との交流を楽しみ音楽談義に花を咲かせ、時間が空けば自らライブを企画し音楽仲間と演奏を楽しんでいます。 続きを読む
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Q.
・学業で力を注いだ点について記入してください。(研究・卒業論文や今後専門的に学びたいことなど)
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A.
私は学部時代には材料設計や電気回路、光学などの分野について広く浅く学びました。また学部2年からの専門的な実験については回路、材料の設計や加工、光学、機械設計等様々な分野について実験し得られたデータについてよく考察を繰り返してきました。しかし研究・卒業論文についてはまだ研究室に配属されたばかりで専攻に関しては本当に初歩的な部分しか知りません。ただ詳細な研究テーマについては未定なのでこれからはシミュレーションを用いた研究テーマを選択しメカ、エレキの知識以外にもプログラミングの知識についての理解を深めていこうと考えております。私の所属する学科は貴社の技術職の募集学科からは外れてしまいますがやはり貴社で製品開発をやりたいという思いが高まり応募させて頂いた所存です。入社させて頂いた暁には可能な限りの力を尽くして貴社に貢献する覚悟でございます。 続きを読む
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Q.
・学生時代に学業以外で特に注力して取り組んだことを記入してください。また、それに取り組んだ理由やそこであなたが得たものについても記入してください。
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A.
私はドラムの演奏を趣味としており、学生時代には演奏技術の向上に注力しました。理由としては私のような普段目立つことが少ない人間がステージに立って大きな音を出し注目を浴びるということはこれ以上ない快感であったからです。学部一年生の時はモダンジャズ研究会に入部しました。授業が終わると大学の図書館で課題を終わらせジャズ研の部室に顔を出し、夜遅くまで練習しました。そのとき得たものは試行錯誤する力と忍耐力でした。先輩に教えを乞うては一人で練習し、成果が見えてこなければ別の方法を試す日々を繰り返し、自らに教えを頂くために部内外の様々な方に積極的にアプローチしました。大学3年生になると部長職に任命されました。このとき部長職に集中していた業務を部員一人一人に分散させることで部内全体を見渡す余裕を作り出し、積極的に部員と部の現状や部員の意見を聞きだし、よく議論することで一つ一つの演奏会の品質向上に努めました。そこで私は人を思いやろうとする心を得ました。自らが演奏の内容だけにとらわれすぎていることや周囲の人々を大切にしなければ何もなしえないことに気づき、そこから積極的に部員と分かりあう努力をしました。 続きを読む
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Q.
・また、その他語学力や、現在取り組んでいることなどを記入してください。
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A.
中学生から英語に興味があり、学部時代に独学でTOEIC815点を習得しました。また専攻に関しての初歩的な専門書や研究室の先輩の論文を読んで学習しております。大学院の授業も指導教官の勧めで受講しております。 続きを読む