20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 会津大学 | 男性
-
Q.
当社を志望した動機および入社した場合に「何をしたいか」、「活かせる能力」などを具体的に記入してください。
-
A.
私が貴社を志望する理由は計測器によってさらに豊かな世の中にすることができると感じたからです。なぜなら、貴社の説明会に行かしていただいた際、計測器は産業のマザーツールと呼ばれており、間接的にすべての製品に携われることができ、計測器の質が上がることによって製品の質も上がると感じたからです。さらに、貴社は100年以上、計測機器に携わっており、世界シェア1位の製品が多数あるなどお客様から絶大な信頼を得ております。そのような環境の中で自分自身も成長し、さらに世の中の製品がより良いものになるように正確な計測器を開発設計し社会に貢献していきたいと考えております。私が貴社に入社させて頂いた際は、デジタル回路の設計に携わりたいと考えております。私は学生時代、授業の中で最もデジタル回路の設計をした授業が面白く、これを将来仕事にしたいと考えておりました。その時に得たデジタル回路の知識を基に、さらに勉強してデジタル回路の知識を深めたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
就職先を選ぶ上で、何を一番重視していますか。その理由も記入してください。
-
A.
私が就職先を選ぶ上で最も重視していることは、世の中に欠かすことのできない製品を生み出せるということです。社会にとって重要な役目を果たす製品を作るということは、当然大きな責任感を持って製品開発をしなければなりません。そのような責任感をもって仕事をすることで自分自身の成長に繋がり社会にも大きく貢献できると考えているので、このようなことを重視しております。 続きを読む
-
Q.
長所 ・ 短所を踏まえ自己PRを記入してください。
-
A.
私の強みは目標に向かって努力できることです。私は入学時に学部三年の時までには卒業に必要な単位を取得するという目標を立てました。その目標を達成するために、課題を夜遅くまで行ったり、土日も学校に行き、目標を達成するために努力を重ねました。その結果、目標を達成する事ができました。貴社でも、目標に向かって何事も諦めずに努力を重ね、正確さを追求していくことでより豊かな社会にしていきたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
学業で力を注いだ点について記入してください。(研究・卒業論文や今後専門的に学びたいことなど)【研究・卒業論文テーマ】
-
A.
私の行っている研究は、徘徊老人向け危険警報システムに関する研究です。 続きを読む
-
Q.
学業で力を注いだ点について記入してください。(研究・卒業論文や今後専門的に学びたいことなど)【本文】
-
A.
この研究は、認知症のお年寄りの方が危険なところに侵入した際に関係者に知らせるシステムについての研究です。日本では以前から認知症のお年寄りが徘徊して進入禁止のところに入ったことで命を落としたり、どこに行ったかわからずに亡くなるということが問題となっています。しかし、認知症のお年寄りが進入禁止のところ入っていないかというのを常に人間が監視したり、何のあてもなく探すのは、非常に難しいことです。そこで、人間が直接監視カメラで監視するのではなく、システムで管理することで正確にかつ高速に監視することができるようになります。現在この研究は、Xbeeという無線通信するものを使用しています。GPSなどを用いるという方法もあるのかもしれませんが、GPSは衛星から電波を受け取らないといけないため、屋内で使用することができない恐れがあります。また、電力消費量が多く充電を頻繁にしないといけません。このシステムは、いつ認知症の方が徘徊してしまうかわからないため電力消費量が少なくなければならないのでGPSを使わず、電力消費量が少ないという特徴があるXbeeというシステムを使用しています。また、この研究は認知症の方が危険なところに侵入したということを検知するところまで進んでいるのですが、徘徊ではなくて、家族と出かけた場合に「徘徊ではない」と検知する仕組みがないのと、関係者の方に通知する仕組みがまだないので、研究が始まったら、関係者の方に通知する仕組みを作っていきたいと考えております。さらに、消費電力が少ないと言えども、充電はしなければなりません。充電が少なくなっているということを通知する仕組みもつけていく必要があると考えております。私は、認知症の方が事故にあわないような世の中にし、徘徊するお年寄りと、家族などの関係者の方が安心して生活できるようにするというゴールに少しでも近づけるようにこの研究をしていきたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
学生時代に学業以外で特に注力して取り組んだことを記入してください。また、それに取り組んだ理由やそこであなたが得たものについても記入してください。
-
A.
私はサイクリングで大きな目標を達成することに学生時代最も注力しました。私はいつも高速バスで帰省しているのですが、いつもとは違う方法で帰省したいと考え、その中で一番挑戦心をくすぐる手段として「自転車での帰省」というとても難しい目標にたどり着きました。それを実行するために、基本的に出かけるときは自転車を使うなどの体力づくりをし、さらに様々なルートがある中で安全な道を調べたり、かかる時間など入念に計画を練りました。しかし、実際にやってみると想像を超えた精神的辛さ、肉体的辛さがあり何度も挫折しそうになりましたが、中学の時、剣道で培った忍耐力と学生時代につけた体力で気持ちを維持し、着実にペダルを漕ぎ続け、実家に到着したときにはとても大きな達成感を得ることができました。この経験より厳しい課題も努力すれば目標を実現できるということを実感しました。この先も厳しい課題に出会ったとき、努力をして乗り越えていきたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
英語について現在取り組んでいることなどを記入してください。
-
A.
私の大学では、卒業論文を全文英語で記述し、卒業論文発表会では、英語で発表し、英語で質問もされます。現在は挨拶程度の語学力ですが、この先の研究に向けて少しずつ英語を勉強しております。 続きを読む
-
Q.
資格・免許など
-
A.
中学生の時に剣道初段、高校生の時に弓道初段、大学生の時に普通自動車免許、測量士補、マイクロソフト オフィス スペシャリスト Excel 2016を取得しました。 続きを読む
-
Q.
特技・趣味など
-
A.
私の趣味は旅行です。学生時代、長期休みになると一人旅をしたり友人と国内旅行に行きました。その中で、綿密な計画を立てて、効率的に観光地などを周り、楽しい旅行になるようにしました。 続きを読む