【多様な業界を切り拓く】【23卒】ケアリッツ・アンド・パートナーズのエンジニア職の本選考体験記 No.25200（明治大学/男性）（2022/5/19公開）

説明会

IT業界の全体像やケアリッツの立ち位置などについて

ケアリッツ・アンド・パートナーズから今年度にITチームが分社化することにあたり、ケアリッツの立ち位置や今後の方向性などを確認するように心がけました。

企業研究に有利に働きました。

SPIの対策として、「SPI&テストセンター　超実践問題集」を1周しました。その後は、他の企業の選考で実践経験を積みました。

適性テスト

不明

SPI&テストセンター　超実践問題集

一般的

この面接では、エンジニアとしての技術力よりは人間性をみられたと思う。また、エンジニアとしての将来像やキャリアパスを描けているかを評価されたと思う。

穏やかな雰囲気でした。面接の前に筆記試験もありましたが、筆記試験の難易度やエントリーシートについても標準的な内容だと思います。

なし

なし

あなたの一番の強みと、それをどう当社で生かしていきたいのかを教えてください

私は、問題の本質を理解して適切な対応することができます。講師アルバイトでは生徒の目標を達成するために、その生徒の現状の課題を把握する必要があります。そのため私は生徒の保護者と面談をして、生徒とその保護者の要求の本質を理解した上で、現状の課題に対しての対策を考え、目標を達成するための計画を立てるようにしていました。御社では、システム開発を主な事業としていますが、エンジニアはシステムを利用するユーザーの問題を整理・分析し、本質的な問題を探り解決する必要があります。また、業界・業種はWebサービスや小売、不動産、金融など様々ですが 顧客と御社のお互いの利益の最大化を目指し、顧客に寄り添うという点は変わらないと思います。 私は、整講師のアルバイトで学んだ問題解決力を御社で生かしていきたいと思います。

あなたが仕事を通して実現したいことはなんですか

私が仕事を通して実現したいことは、スーパーSEとして自ら主体的にサービスを開発することです。IT技術の進化が目まぐるしい現代において、技術力だけでなく思考力を大切にし、様々なスキルを日々成長させ、毎日110点を目指していくことにより、新しい価値観に巡り合えると感じています。そして、この価値観をサービスとして世の中のニーズに応えていきたいと思います。 御社ではWebサービスだけでなく業界の垣根を越えてビジネスを展開しています。また、クラウド技術も学ぶことができるので、クラウド技術をドッキングさせて、システム開発の幅を広げることができます。また、AI/RPA開発、Salesforce開発、DXといった最先端の技術にも触れる機会が豊富にありスーパ SEを目指せる環境があると思います。以上の点から、私は仕事を通し自ら主体的にサービスを開発したいです。

一般的

就活の軸とケアリッツが一致しているか、自分が描いている将来像やキャリアプランをケアリッツで成し遂げることができるのかの2点を評価された

最終面接でしたが、穏やかな雰囲気でした。就活の軸やキャリアパスとこの企業でのキャリアパスが一致しているかをみられた。

なし

口コミサイト、就活エージェント

どういった基準で企業を選びましたか

以下の就活の軸と一致しているかで企業選びをしています。
1.上流工程〜下流工程まで携わることができる
2.成長できる環境、挑戦できる風土がある
3.様々な技術に触れる機会がある
それに加えて、最先端の技術/自社開発に触れることができるについても考慮しています。
その上で、以下のような基準で企業を受けるようにしていました。
「上流工程から下流工程までの一貫性×1〜２次請け×新しい領域(クラウド系、DX、AI)×自社開発」
をベースとして、企業を選びました。
また、非IT系のスキルを身につけることができる。
部署に配属された際に会社での自分の立ち位置を俯瞰して見ることができるかなどを基準として企業を選びました。
企業の規模感としては500人前後の企業を受けています。

なぜIT業界を目指そうと思ったのか

私がIT業界を志望した理由は２点あります。1点目は、プログラミングの奥深さに気付いたからです。学科の授業や独学を通して、PythonやPHPなどの言語を学んできました。始めは、コーディングは上手く書けませんでしたが、仲間と試行錯誤を重ねた結果正常に動きました。そして、考えをコードに落とし込み、具現化することができた時に喜びを感じました。その結果、構文を覚えて実行するだけでしたが、コンピュータ内部でどのような処理がされているかを根本から理解して実行できるようになりました。2点目は、社会的意義が大きい点です。業界の垣根を越えてビジネスを展開することができるので、社会全体に与える影響力は非常に大きいと考えています。社会貢献度が高いので、仕事を通じて誰かの役に立っているという実感を得ることができるという点が私の価値観と合致しています。以上の2点から私はIT業界を志望しています。