18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
当社を就職先として選んでくださったポイント、またやりたい仕事とその理由を教えてください。
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A.
・アニメーションの製作に関わる仕事をして、日本中、世界中にもっとアニメを広げていきたいと思い志望しました。私は、日本のアニメは世界に誇る文化であると思います。そして大学ではただのアニメファン以上の活動がしたいと思い、アニメ関係者をお呼びし、イベントを開催するサークルに属しました。そこで財務として100万円以上の金銭を動かしてきました。そこで、将来アニメのビジネスを行うことで多くの人にアニメを知ってほしいと考えるようになりました。貴社はガンダムやラブライブなど有力なIPを持っていて、積極的に展開しておられます。また、バンダイナムコHDの柱としてHDのIP戦略を支えています。この様な基盤を持っているからこそ、様々なことに挑戦していけると思い、貴社を志望しました。・私はアニメを多くの人に楽しんで貰いたいと考えているので、様々な業務に携わりたいと考えていますが、その中でも特にプロデューサーの仕事に関わりたいと考えています。現在はブルーレイ販売の不況などもあり、アニメ業界の転換期だと考えます。そこで、プロデューサーとして、今後どのように魅力的なアニメを作り、売っていくかを考えることが重要だと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの好きな映像作品をひとつだけあげてください(他社作品も可)。またその理由を教えてください。
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A.
本作品は、少女がシンフォギアという道具を歌の力で起動し、鎧として纏って敵と戦うという作品で、すでに三シリーズ放送されています。本作品の魅力は大別して三つ挙げられます。一つ目は、設定の深さです。少女たちの迫力のバトルシーンの背後で、大人たちが複雑な政治戦を展開していたり、本編に出ないような非常に細かい設定をHPに掲載したりしています。そのような所に、単に戦うだけの作品とは一線を画した魅力があり、少女の熱い戦いと大人の静かな戦いの二面的な要素が楽しめます。二つ目は、歌の魅力です。本作品は、原作陣の中に音楽家の方がおり、作品に良質な楽曲を提供しています。少女達が歌いながら戦うという異色の設定で、アフレコは、声優の方がシーンに合わせて実際に歌いながら収録をするというハードなものでした。その結果、バトルと歌が完全に一致した非常に熱い作品が出来上がっています。三つ目は、私も足を運んだライブの魅力です。歌と映像を深く紐づけしたことにより、ライブがキャラソンを歌うだけでなく、アニメを追体験できる非常に熱いものに仕上がっています。このライブの人気は鰻登りで、回を重ねるごとに規模も拡大しています。本作品は現在も4期と5期の制作中で、多くのファンに期待されている作品です。以上の理由から、私はこの作品に魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
あなたが昨年1年間に見たアニメ作品と実写作品それぞれのタイトル数を教えてください。またよく見る手段は何ですか?
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A.
アニメ作品39作品 実写作品3作品 テレビやニコニコ動画などで視聴します。 続きを読む
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Q.
(なぞかけ)バンダイビジュアルとかけて何と解く?その心は?
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A.
バンダイビジュアルとかけまして、ペリー提督と解きます。 その心は、どちらも「クール(来―る)ジャパン」の第一人者でしょう。 続きを読む
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Q.
全力でご自身をアピールしてください。
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A.
私は自分の好きなもの、感動できるものを世の中に広めたいと考えています。自分の人生を振り返り、何を軸にして行動してきたかを考えると、そこには感動というキーワードが浮かんできました。大学では、登山部とANIME研究会という部に入りました。どちらも登山をして景色に感動したい、自分の好きなアニメ関係者に会ってみたい、という「自分が感動したい」、という気持ちで入部しました。ただ、現在は自分だけが感動したい、とは考えていません。登山部では、自分が先輩に与えてもらった貴重な体験を、後輩にも伝えたいと考え、登山のリーダーになるための厳しい試験を突破しました。そして7人の後輩を巻き込み、1週間を超える合宿を共に乗り越えました。また、ANIME研究会では、メンバーとどのようなイベントを行うべきか議論を重ねました。その中で、自分の好きな講演者の魅力をより多くの人に伝えたいと思いうようになり、企画を作る際にどのようにすれば観客が楽しんでくれるかを考えるようになりました。このように、私は多くの人を巻き込み、自分の感動できるものを世界に広めていきたいと考えています。貴社に入り、この気持ちを爆発させたいと思っているので、どうぞよろしくお願いいたします。 続きを読む