
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
希望職種を教えてください。
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A.
音楽プロデュース 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
グローバルに活躍するバーチャルシンガーをプロデュースしたいと考え志望に至った。私は〇歳から続けている○○を通して作品作りの過酷さを学ぶと共に、音楽で人を笑顔にする活動に強いやりがいを感じたことから、音楽プロデューサー職を志望している。中でも、「アーティストの想いを世界に届けたい」と考えており、特に、「日本らしさ」を保持するバーチャルシンガーをプロデュースしたい。”Vtuber”」は国を超えた人気を持つ一方で、音楽ジャンルの偏りや背景設定から万人受けが難しい。そこで、自身の強みである幅広い音楽ジャンルへの知見を活かし、オルタナティブな楽曲や世界観を持ったバーチャルシンガーをプロデュースしたい。貴社は、Vtuberとのレーベル契約だけでなく二次利用も含めた音源配信など、彼らの活動の幅を広げている。この環境でこそ私の目指すバーチャルシンガーを産み出せると確信している。 続きを読む
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Q.
あなたの好きな音楽作品を1つあげて、その理由を教えてください。
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A.
映画『○○』の劇中歌、「○○」が最も好きな音楽作品である。最大の魅力は、聞き手の想像力を掻き立てる点にある。高校3年生のセンター試験前、唯一の息抜きであった通学の音楽鑑賞中に本楽曲と出会った。初めて聞いた時、映画を鑑賞しなくても作品の「オールドポップ×夢を追う世界観」が鮮明に浮かび上がり衝撃を受けた。実際の映画では、○○に憧れた主人公がバンドマンとして世界を目指すものの、家族・恋愛・学校に妨げられる。これらの問題を全て振り切る決意が込められており、歌詞の「○○」は受験の心配で眠れない私の心にも響いた。自身の応援曲となったうえに、今でも聞くたびにたった4分で物語の世界に没入できる。圧倒的な世界観を見せながらも多くの人を元気にする力を感じ、このような作品を作りたいと強く思っている。 続きを読む
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Q.
今まで観た中で心に残っているライブ・イベントを1つあげて、その理由を教えてください。
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A.
テレビ番組『○○』との企画、「○○」が最も心に残ったライブである。本フェスティバルでは、「チーム力の強さ」を直接感じることができた。主催である○○とのセッションが本ライブの醍醐味であるが、コロナ禍で声も出せないため、本来の楽しさを感じることは難しいと思っていた。しかし、「“○○”と共に良いライブを作りたい」という強い想いが、参加した5組のアーティストから伝わり、心から感動した。具体的には、○○のために書きおろした曲や、ファンの人気ソングを編曲、また彼らのバンド力を活かす構成など、魅力を最大限伝えようとする姿勢が見えた。音楽を通して、○○とアーティストが互いに尊敬し合う心地良さ、その気持ちを観客と共有する中で生まれる一体感を強く感じた。このライブから得られた「人想う気持ちこそが作品作りの本質である」という気づきを大切に活動したい。 続きを読む
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Q.
2021年に流行したものについて調べ、そのヒットした理由を踏まえて、2022年に流行ると思うものを1つ教えてください。
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A.
2022年は「自然と生活に溶け込むコンテンツ」が流行すると思う。背景には、2021年に流行した、宇宙人狼系ゲーム『Among us』の「ゲーム実況動画」がある。本ゲームの配信を行った実況者集団は、この1年間でチャンネル登録者数が5万人以上増加し、現在も根強い人気を誇るが、ヒットした要因に、「配信を習慣化させた」点が挙げられる。本ゲームの実況はここ1年以上、毎日21時から3時間、リアルタイム配信で行われた。コロナ禍の影響もあり、配信の視聴が生活の一部となったことで、ロングランヒットにつながった。2022年もこの要素を持ちつつ、移動の増加に溶け込むコンテンツがヒットすると思う。例えば、音楽配信サービス内の「ラジオ」である。ここ1年の間にアップルミュージックなどでラジオが登場した。まだ日本版コンテンツは3つしかないが、習慣化しやすい「音楽アプリ×ラジオ」は必ずヒットすると考えている。 続きを読む