18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。
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A.
登山部の活動です。先輩方が逞しくメンバーを引っ張る姿を見て、自分もこの様な立派な上級生になりたいと思い頑張りました。私は登山のリーダーになるために、危機管理能力やリーダーシップを身に着けました。そして、厳しいリーダー認定試験を突破し、無事リーダーとしての能力を認められました。リーダーとなった後には夏合宿の企画を行いました。合宿に至るまでには半年以上をかけ、膨大な情報の収集や下級生のトレーニングなど多くの課題を解決する必要がありました。特に1年生は体力面で不安があったため、何度も山に訓練に連れていき、体力をつけながら交流を深め、チーム一丸となって合宿に臨みました。本番では怪我や台風などのアクシデントもありましたが、綿密な計画と、成長したメンバーが能力を発揮してくれたお陰で、無事ゴールに着くことができました。この部の経験で、私は過酷な試練を乗り切る力、リスクマネジメント力やリーダーシップ、そして計画を成功させるためには個の力もさながら、皆で協力して取り組む姿勢が必要であることを学びました。 続きを読む
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Q.
『総合不動産ディベロッパー』という業界を志望する動機・理由をご記入ください。
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A.
総合不動産ディベロッパーにしかできない、規模の大きな街づくりに携わりたいと考えたからです。私の父が不動産関係の企業に勤めており、業界の話を何度か聞いたことをきっかけに不動産業界に興味を持ちました。そして、調べていく中で街づくりという形で世の中に様々な貢献ができ、かつ自らの仕事で建物という大きなモノを作り上げることができる総合不動産ディベロッパーの仕事に興味を持つようになりました。私の住む街の姿は幼少期と比べとてつもない変貌を遂げています。住人としては自分の故郷の姿が変わっていくのはあまり嬉しいことではありませんでしたが、実際に綺麗な街並みが出来上がり、休日に多くの家族がオープンスペースで楽しんでいる姿を見ると、非常に感慨深く感じました。このような経験から、今度は私が作る側の立場から、こんな素敵な街づくりに関わりたいと考えました。 続きを読む
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Q.
東京建物を志望する動機・理由をご記入ください。
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A.
少数精鋭でスピード感のある仕事ができると感じたからです。社員訪問に伺った時に、他のディベロッパーと比較して人数が少ない分、若手から責任のある業務を任せられると伺いました。また、若手が上層部と飲み会に行き意見を交わし合うという社風に魅力を感じました。部活で責任のある立場で働いてきた経験を生かし、積極的に意見を発信し、能力のある人からスキルを吸収して建物開発に生かすことができると考え志望いたしました。 続きを読む
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Q.
ビジネスパーソンとして、成し遂げたいこととその理由をご記入ください。
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A.
ただ作り上げるだけでなく、それを使う人が満足してくれるような建物を作り上げることです。以前、貴社でシニア事業に出向しておられる先輩社員の方にお話を伺いました。その時、その先輩社員の方が、グレイプスの現場の職員やお客様と交流を深める中で、この経験を生かし将来は現場の人に寄り添った建物の開発が行いたいとおっしゃっていました。私はこのお考えに深く共感しました。貴社では入社後は様々な部門で経験を積むことができると伺いました。どの部門に所属したとしても、そこで関わる人々の声を聴き、その経験を生かして利用者が満足でき、街の人々から愛されるような建物をプロデュースしたいと考えています。 続きを読む